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最近続けて、シャツ(肌着)を裏返しに着て、気づかなかった。妻に、指摘されてびっくりした。 割りとそういうのは慎重なタイプなのに、ただ単に歳のせいだと思った。 「今までは、私が洗濯して干す時に、ずっと表になるように直していた」と妻。 どうやら、最近は少し忙しくて、私が脱いだそのままで洗濯し、そのまま干しているらしい。その結果、何枚かは裏返しのままタンスにしまわれることになる。 私は確かめもせず、そのまま着てしまうので、裏返しになってしまったのだ。 解決策は、3つ。(時系列だと) ・私がシャツを脱ぐ時に、表を向けるようにする。 ・妻が今まで通り、洗濯のたびに、直す。 ・私がシャツを着る時に、表を確かめてから、着る。 とりあえず、着る時に確かめることにする。(どうでも良い洗濯、いや選択?) それにしても、勘違いは恐ろしい。 私は妻がシャツを表に直してくれているなんて、まったく知らなかった。私の几帳面な性格のせいで、裏返すことなく正しくシャツを着ていたと思っていた。 つらつら考えると、こういうことはまだまだありそうだ。自分が、自分が、と思っていることが、実はまわりの人の協力で成り立っているのかもしれない。いや、おそらく、そうだ! 写真は、昨日の昼間に撮ったもの。 先日紹介した夜のツララの昼バージョンだ。 |
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