■ ノボリフジ by 富良野のオダジー 2025年06月21日(土)

  191,988 byte今朝の御料ハウス(姉夫婦の自宅の愛称)で撮影したノボリフジ。
今時期は至るところで見られる。
ノボリフジの学名のルピナス(Lupinus)はラテン語でオオカミの意味。繁殖力が強く、土地を荒らす、ということから付けられたとされる。

花言葉は「貪欲」「空想」「欲深い心」「母性愛」「いつも幸せ」「あなたは私の心にやすらぎを与える」

いっぱいあるね。
やっぱり、「いつも幸せ」が良いよね。
 

■ 昨日のふらの五条大橋 by 富良野のオダジー 2025年06月21日(土)

  66,284 byte現在(9:30)の気温は26.8℃。今日も30℃を超えるかもしれない。ただ、午後は雨の予報なので、夕方はしのぎ易くなりそうだ。良かった!
雨は農家さんもうれしいだろうし、この暑さが和らぐのはなによりありがたい。
これから、物件の案内があり、その後に私が媒介した物件の決済もある。
土曜日なのに、完全な仕事モードである。
とは言うもの、私は一年中ボーダレス(フレキシブル)スケジュールなのだが。
まあ、仕事があるのは良いことだ。
写真は昨日の帰宅の時に撮影したふらの五条大橋。ちょうどライトが付いた時間だと思う。
 

■ 夕焼けと水田 by 富良野のオダジー 2025年06月20日(金)

  93,871 byte昨日は夕焼けだったので、自宅近くの水田に行ってみた。
ここからの写真は“定番”になりつつある。
夕焼け空、街の灯り、水田に写り込んだ夕焼けの色。
今は16:16だが、今日もものすごく暑い!
調べると、今日の最高気温は32.9℃(14:02)。
6月の富良野って、こんなに暑かっただろうか?
過去2年間の6月の最高気温30℃超えを調べた。
2024年6月29日31.5℃
2024年6月30日31.4℃
2023年6月25日30.7℃
2023年6月26日31.9℃
2023年6月27日32.7℃
そうか、6月でも30℃超えはあるんだ。
ついでに、気象庁のホームページは1976年6月まで辿れたので調べた。今から49年前。昭和51年。私が大学卒業した次の年。
6月25日が6月の最高気温で25.2℃だった。
このデータだけでは断言できないが、暑くなっているのは確かなようだ。少なくてもその当時はエアコンは要らなかったと思う。
 

■ スプリンクラー by 富良野のオダジー 2025年06月20日(金)

  63,315 byte空知川と道路を挟んで反対側には玉ねぎ畑が広がっている。
昨日の夕方、スプリンクラーで散水していた。
奥の山は芦別岳。
 

■ 昨日の夕焼け by 富良野のオダジー 2025年06月20日(金)

  57,813 byte昨日の日中は天気が良かったので、夕方はきれいな夕焼けになった。
事務所近くの空知川堤防から撮影した。
昨日は近くに一眼レフカメラを持った女性もいたので、話しかけようかとも思ったが、警戒されたら困るので止めた。
でも、同じような場所で写真を撮っている人を見かけると、親近感をいだくのも確かだ。
 

■ キガラシ、続きその2 by 富良野のオダジー 2025年06月20日(金)

  111,500 byte空が深い青になっていた。
キガラシの黄色、森林の緑色、空の青色、素晴らしい!
 

■ キガラシ、続きその1 by 富良野のオダジー 2025年06月20日(金)

  126,175 byte昨日の朝、青空になったので、今月17日に撮影したキガラシの丘に再度行ってきた。
右の尖った山は「富良野西岳」、左の雪がまだ残っている山は芦別岳。
まさか、こんなアングルで撮影出来るとは思わなかった。
やっぱり、もう一度来て良かった。
 

■ 十勝岳連峰 by 富良野のオダジー 2025年06月19日(木)

  76,049 byte暑い!
お客様の物件案内で、先ほど外出し、戻って来た。
ついに、最高気温が30.8℃(14:14)で、30℃を超えた。
事務所は、クーラー、フル活動。
今日、扇風機を自宅から持ってきた。
クーラーと扇風機を併用。
ありがたいことに、けっこうしのげている。
写真は今朝の十勝岳連峰。手前の畑は玉ねぎ。もうだいぶ大きくなった。
 

■ ベアーズマガジン by 富良野のオダジー 2025年06月19日(木)

  84,434 byte昨日、私の友人(藤永さん)が運営しているベアーズマガジンの「北海道移住化計画」のインタビューを受けました。今年の4月24日に続き2回目になります。
今回はオダジーのワイワイ日記の紹介にからめて、私の写真に対する考え方を話しました。
今後もこの私のシリーズは続けるそうなので、楽しみです。
見てくれる対象は移住希望者の方なので、富良野に生まれ、育ち、今も住んでいるフラニストとして、少しでも“ため”になることを伝えたいと思う。
今後も、乞うご期待なのだ。
 

■ セイヨウシャクヤク(西洋芍薬) by 富良野のオダジー 2025年06月18日(水)

  131,677 byte今朝は十勝岳連峰も、芦別岳も雲がかかっていて、写真にならない感じだった。
会社にくる途中に玉ねぎ畑を写そうと思ったが、国道に来てしまったので、わざわざ進路を変えるほどではないので、とりあえず、なまこ山に向かった。
写真はなまこ山の車の登り口近くに咲いていたセイヨウシャクヤク(西洋芍薬)。
おそらく誰かが植えたのだと思うが、かなりの本数の花が咲いていた。

・セイヨウシャクヤクの起源は古代ギリシャとローマにまでさかのぼります。古代の文献では、神々や王族の庭に植えられるほど格別な存在として記されています。
・結婚式では、セイヨウシャクヤクがブライダルブーケや装飾に広く使用されています。花の豪華な見た目と、その花言葉の「優美」が、新郎新婦の特別な一日を祝うのに相応しいとされています。

なるほど。知らなかった。
オダジーはシャクヤクとくれば、美人の例えで、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」を思い出すが、今の若い人は知らないだろうね。
それにしても昔は色々な言葉を普通に使っていたね。
 


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