フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)は倉本先生がシナリオを書いたテレビドラマ「北の国から」が、連続ドラマとして放映(昭和56年10月から57年3月まで)された後、すぐに創刊されたミニコミ誌だ。「北の国から」は日本全国に大きな反響を呼んだドラマだが富良野に住んでいるぼくたちにも少なからず影響を与えた。
その一つがこのミニコミ誌で、「とにかく、何かやってみよう!」と始めたものだ。詳しいことは、「富良野が好き!フラニスト物語」に載っているので、それを転載したいと思う。
「富良野が好き!フラニスト物語」はFNWL誌の編集長でもある小田島忠弘が1992年にフロム・ノースランド・ウィズ・ラブ出版社(自分たちで勝手に作った)から出版したもので「フラニストたち」、「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌から」、「オフィスFURANO物語」などから成り立っている
富良野が好き!な人は、最初の「フラニストたち」からじっくり読んでほしい。富良野がもっともっと好きになるはずだし、富良野の凄さとバカバカしさが少しは解るはずだ。では、よろしく。 |