■ 美瑛に行く途中 その2 by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  51,849 byteこの写真も逆光だけど、土の感じが良かったので撮影した。  

■ 美瑛に行く途中 その1 by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  66,269 byte逆光だったが、私の好きなポイントだったので、車を停めて撮影した。
Ⅾ型ハウスと木、そして手前のグリーンがいい感じだった。
グリーンが如何にもこの時期、春の雰囲気がでていると思う。
 

■ 椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」続きの続き by 富良野のオダジー 2021年05月14日(金)

  129,589 byte今月の初め頃に3冊とも読み終えたのに、なんか忙しくて椎名誠「哀愁の町に霧が降るのだ」続きの続きを書けなかった。
今日もこれから、不動産売買の決済と契約があり、その後は美瑛町に行かなければならないので、文章は途中までになってしまうと思う(美瑛町から戻って、また書いている)。
3冊読むのに時間がかかったが、読んで良かった。
当時(50年前!)をリアルに思い出した。椎名誠は1944年生まれなので私より9歳年上ということになる。
この本は椎名誠が20歳ぐらいの頃の話がメインなので、時代は昭和40年前後だと思う。
昭和40年は私が中学1年なのでその頃の東京がどんな状況だったのかは知るよしもないが、昭和46年から大学生として東京に住み始めた頃を思うとかなり共感出来る。
6帖一間のアパート(克美荘)を友人3人と借りて共同生活するのだが、トイレは共同、備え付けの小さな流し台、当時の典型的なアパートが舞台だ。
私が東京で初めて借りたのは賄い付きの3帖の部屋だった。トイレも流し台も共同で、週に何回かは交代(5人いた)で大家さんの家風呂に入った。ひと月の家賃が朝食と夕食付きで1万3千円。その後、知り合いの家の2階の6帖に間借。やはり、トイレも流し台も部屋にはなかった。風呂は近所の銭湯に通った。
それで読みながら、「そうだ、そんな感じだった」「いたいた、そんな奴、オレのまわりにもいた」「オレもお金なかったなぁ」「アルバイトもしたした」などと、自分も一緒に克美荘に住んでいた気分になった。
そして、不思議な感じがした。いくら若かったとはいえ、あんな状況で毎日がそれなりに楽しく、今の自分(68歳!)の基盤となるものをすべて培ったことに。
何もなかったけれど、時間だけはあった。人生について、今後の生き方について、いつも考えていた。一人で、友達と一緒に。
読み終えて、まずはそんなことを思った。続きはまた書きます。
 

■ ゴルフと鹿 by 富良野のオダジー 2021年05月10日(月)

  137,366 byte連休中は不動産のお客さんが会社に訪ねて来たり、美瑛町や上富良野町に物件の案内に行ったりと忙しかった。
寒い、寒いと言っていた連休が終わったと思ったら、急に暖かくなった。皮肉と言えば、皮肉だけれど、私にとっては連休中に出来なかったゴルフをすることが出来た。
ワイワイ日記に何回も書いているが、私のゴルフ人生にとって、今年をそのピークにしたいと思っている。
後がない!
後二年で70歳だ!
いくら若作りのオダジーでも、70歳になってもこのままの体力、気力を続ける自信がない。いや、なんとなく自信はあるが、いくらなんでも70代は予想が出来ない。
精神的にも大変だが、肉体的の老いには抗えないだろう。ねッ!
写真は今年もオダジーを応援してくれる鹿たち。
この日のスコアは88。シーズン初めの80台は久しぶりだ。この時期だと90台後半か、100だって簡単に出る。
出だしは好調です!
 

■ 富良野から上富良野町まで その3 by 富良野のオダジー 2021年05月07日(金)

  85,854 byte正に、北海道のイメージ!
場所は上富良野町、ジェットコースターの路。
私は美瑛や旭川に行くときはほとんど国道を通らないでここを通る。
国道からもきれいな風景は見られるけど、やはりジェットコースターの路からの風景は特別だ!
 

■ 富良野から上富良野町まで その2 by 富良野のオダジー 2021年05月07日(金)

  55,857 byteいつもの、あの場所です。  

■ 富良野から上富良野町まで その1 by 富良野のオダジー 2021年05月07日(金)

  84,169 byte物件を案内するために午後から上富良野町に行った。
ちょっと早かったので行く途中で撮影した。
ここからの写真は何回も紹介しているが、やっぱり撮ってしまう。
 

■ 富良野プリンスホテルのエゾエンゴサク by 富良野のオダジー  2021年05月07日(金)

  170,851 byte今日は姉夫婦と姉の友人と新富良野プリンスホテルのフレンチレストラン「ル・ゴロワ フラノ」でゴージャスなランチ。
写真はその敷地内で咲いていたエゾエンゴサク。
倉本先生のドラマ「風のガーデン」で有名になったエゾエンゴサク。私もそれ以来毎年何処かでエゾエンゴサクの写真を撮るようになった。
また、何処かで撮影したら紹介します。
 

■ 桜が満開!その3 by 富良野のオダジー 2021年05月07日(金)

  152,408 byteなまこ山の桜。
もしかしたら今までで一番きれいかもしれない。
時期と天気と時間と、すべてが揃ったときに私はそこに行って撮影した。うれしい!
 

■ 桜が満開!その2 by 富良野のオダジー 2021年05月07日(金)

  115,560 byte今日は連休が終わったのにたくさんの人がここで写真を撮っていた。
私は最近はiPhoneXでしか写真は撮らないが、本格的な大型のカメラを構えているプロらしきカメラマンもいた。
私の自慢は、2009年にワイワイ日記で紹介しているので、少なくても12年前から撮影していることだ。どうだ!
12年前はほとんど誰も知らなかったと思う。
本当に自慢できる人は桜の木をここに植えた人だ。エライ!
 


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