■ 「縄文湧水 cafe beberui & guest house beberui」 by富良野のオダジー 2010年07月11日(日)

  29,958 byte今朝は、小雨。
富良野農場・麓郷に着いたら、一時激しく雨が降ったが、すぐに小降りになった。
7月に入ってからは、雨が多い気がする。
午後3時過ぎの今の富良野は晴れ。
またしても、ワイワイ日記の更新の間があいてしまった。
なんか、バタバタして、落ち着ける時間が、少しもない。
写真は、7日の水曜日に行ってきた「縄文湧水 cafe beberui & guest house beberui」のカフェの中から撮ったもの。
あまりのロケーションの美しさに、うれしくなって、なにはともあれ、デジカメを取り出してしまった。ビール麦のきれいなこと!
beberui(ベベルイ)のオーナー、北浦さんとは、先日たまたま知り合った。
ネットで調べたら、店の感じ、中富良野ベベルイ地区の雰囲気、すぐでも見たくなり、ちょうど定休日の水曜日に、お邪魔させていただいた。
想像通りの素晴らしさだった。こういうところが増えたら、富良野はもっともっと楽しくなる。
奥様にも、お子さんの出雲(いずも)ちゃんとも会えた。久し振りに私の心は、ほのぼのモードに。休みは、やっぱり、ほのぼのモードがいいね。
食べたものは何でも美味しかったが、“縄文湧水”で淹れたコーヒーはスゴイ!調子に乗って、2杯飲んでしまった。
新しい富良野の可能性をちょっと見たような気がした。
 

■ 富良野農場のさくらんぼ by富良野のオダジー 2010年07月06日(火)

  71,924 byte今日は、晴れたり、曇ったり、雨が降ったりだったが、あまり暑くなく、まあ、富良野らしい天気だった。と、思う。
6月に、あまりに暑い日が続いたので、富良野のフツーの天気が分からなくなったのだ。
早朝農業は続いている。
「富良野農場・麓郷」に行って、草刈り車で草を刈った。
写真は、今朝のさくらんぼ。
数はあまり多くないが、真っ赤になった実も、けっこうあって、つまみ食いをしながらの作業だ。
時期的には、もう少し後の方が、もっと熟して美味しくなるだろうが、今朝でも十分甘かった。
これからの早朝農業は、甘〜いさくらんぼ付だ。
ブルーベリーは7月の下旬か8月になると思う。ブルーベリーも楽しみだ。
 

■ ファーム富田「ラベンダーイースト」 by富良野のオダジー 2010年07月05日(月)

  22,571 byte今日も忙しかった。
早朝農業→南富良野で打ち合わせ→フォーラムフラノで知人二人とお話→今年最初のメロン発送の伝票準備→東谷農園でメロン発送の手続き→ロールキャベツ用のキャベツを取りに上富良野の農家さん→ワイワイ日記を書く。
この写真、夕陽とラベンダー畑は、農家さんのすぐ近くにあるファーム富田「ラベンダーイースト」。
まあ、忙しい合間に、こんな景色が何気なく見れるのが富良野の良いところだ。
さあ、明日も頑張ろう!
 

■ ふらのメロン、7月5日より、発送します。 by富良野のオダジー 2010年07月03日(土)

  39,819 byte毎年、7月から、東谷農園のふらのメロン「キングルビー」を販売させてもらっている。
先ほど、今年のメロンを“味見”したが、甘くて、美味しかった。
山形のさくらんぼの次は、富良野のメロンだ。
私も果物は大好きなので、ちょっと食べまくっている感じだ。もうすぐ、沖縄からマンゴーが届くはずだ(催促ではないよ)。
時期はもう少し、後だが、山形からは、桃、すもも、リンゴ、ラフランスも届くはずだ(催促ではないよ)。
そうだ、富良野はスイカもあるんだ。
食べ物を考えると、幸せな気持ちになる。
食べ物は、生きていくための基本だ。美味しいものさえ食べていれば、それだけで幸せなのだ。
メロンのご用命は、イー・ショップふらのまで。
よろしくお願いします。
 

■ 5日振りのワイワイだ! by富良野のオダジー 2010年07月03日(土)

  56,685 byte暑いやら、早朝農業やら、リーフレットの仕事やら、フォーラムフラノの皿洗いやらで、バタバタして、ワイワイ日記を書けなかった。(病気ではないので、ご安心を!)
今日のお昼頃、富良野はどしゃ降りだった。これで、雨が上がれば、気温が下がって、さわやかな感じになるかと思ったら、ただ単に蒸し暑くなっただけだった。
一体いつから、富良野はこんな気候になったんだ。
新聞に、6月の北海道の平均気温が、過去最高だったと出ていたが、「やっぱり!」と、誰にとはなしに、叫んでしまった。(ウソです。心の中でつぶやいただけです)
写真は今年のヘソ祭りのポスターとうちわ。
オフィスフラノで、制作したものだ。毎年コンペがあって、選ばれたり、選ばれなかったりしていたが、今年は選ばれた。(うれしい!)
今回ので、6種類目になる。
今年は、少し特別な気分で、「北海へそ祭り」を見ることになると思う。
自分たちで作ったポスターがいっぱい貼られている会場を見るのは、やはり、感慨深い。ねっ。
 

■ またしても32度 by富良野のオダジー 2010年06月28日(月)

  18,652 byte今日も32度!
3日間続けて30度、しかも、まだ6月!
どっなっているのでしょうか?
ワイワイ日記の過去3年の6月を見てみたが、「暑い!」と書いているものは一つもなかった。
少なくても、この暑さは、ここ何年間かは記憶にない。絶対、おかしい。
早朝農業は、続けている。
写真は、富良野農場に行く途中の麓郷街道の市街地寄りのところ。ここは天気の良いときも撮って、紹介している。
もやって、逆光の感じ。
太陽は写真の外側で、左上の方にあった。太陽ももやのなかにいた。
 

■ 昨日が32度で、今日が31度 by富良野のオダジー 2010年06月27日(日)

  79,207 byte昨日も、今日も、暑い!
ありがたいことに、フォーラムフラノにはお暑い中、多くのお客さんが来てくれた。
私も汗だくで、応対させていただいた。
Yahoo!天気情報では、昨日が32度で、今日が31度。昨日は風があったが、今日は風がなく、蒸していて昨日より暑く感じる。
早朝農業もやっている。
疲れてはいるが、踏ん張りどころだ。
この夏は、テンション上げて、乗り切ろうと思う。
写真は、麓郷街道の「フランスギク」。至るところに咲いていて、可愛い。
フランスギクはヨーロッパ原産の帰化植物であり、江戸時代末期に観賞用に持ち込まれた、そうだ。
 

■ 山形県東根市 by富良野のオダジー 2010年06月26日(土)

  55,133 byte6月24日〜25日、毎年恒例のさくらんぼ“視察”に、山形県東根市に行ってきた。
視察のついでに(実はこちらがメイン!)、天香園の敷地内に、たわわに実っているさくらんぼを収穫させていただいた。
なにしろ、市販されていないさくらんぼの品種も含めて、色々な品種のさくらんぼの“味見”をしながらの収穫は、なんて言うか、贅沢このうえない、至福のときと言うか・・・。
「甘いだけではなく、ほどよい酸味もありますねぇ」などと、コメントを言いながら、パクパク。
あ〜、美味しかった。
やはり、さくらんぼの王様「佐藤錦」が甘さと酸味のバランスが良いような気がしたが、他の品種もそれぞれ特徴があって、美味しかった。
写真は、月山(がっさん)と、黄色いさくらんぼの「月山錦」。
25日の空は晴れ渡り、まだ雪が残る月山がくっきり望めた。そして、黄色いさくらんぼの「月山錦」の甘かったこと!
「熟成の時期的にも一番良く、小田島さんは本当に運がいいわ」と、岡田専務にも誉められた。
あわただしい、一泊の日程だったが、ギューッと詰まった、楽しい旅行だった。
また来年も、来ようっ!
 

■ 麓郷の朝 by富良野のオダジー 2010年06月22日(火)

  23,952 byte今朝の五時頃。麓郷の畑。
いつも通っている道路から撮影した。
「富良野農場・麓郷」は、ここから2、3分。
麓郷もきれいなところがいっぱいある。
今年の夏は、色々撮ってみようと思う。
 

■ 「ポール・デスモンド・カルテット・ライブ」 by富良野のオダジー 2010年06月22日(火)

  58,290 byte昨日の夕方から夜に、強い雨が降った。
こんなにまとまって雨が降るなんて、久し振りだった。
今日は、雨も上がり、また、暑い一日になった。
「暑い、暑い」を連発する6月は、ホントに記憶にない。
逆に、7月は寒くなるのではないかと、根拠のない心配もしている。
毎朝、「富良野農場・麓郷」に通っているので、天気には敏感なのだ。
草取りは大変だ。気合いを入れても、せいぜい二時間が限度だ。リーフレットの制作の仕事が入ったことを幸に、今朝は畑の草取りは中止した。(朝から、ちゃんと、仕事はしたからねぇ・・・)
久々のジャズは、アルト・サックスのポール・デスモンドの「ポール・デスモンド・カルテット・ライブ」

最近、買ったもの。
それなりに忙しいのに、CDだけはチェックして、気になったのは注文している。(一種、欲求不満のはけ口?)
ポール・デスモンドはワイワイ日記でも昨年の11月にポール・デスモンド「BOSSA ANTIGUA」で紹介しているが、最近一番聞いているサックスだと思う。
さて、今回のCDはタイトル通りのライブ録音で、カナダのトロントでのもの。メンバーはカナダのジャズメンで、ギターのエド・ビッカート、ベースのドン・トンプソン、ドラムのジェリー・フラー。
「買って良かった!」
一曲目の出だしから、「参りました!」って感じで、いつものデスモンドのソフトでまろやかな音というより、少し尖がっている(鋭い)ような気がする。
だからと言って、りきんで吹いているわけではない。
ギリギリの音。
適切な言葉が出てこないが、やはり、「粋(いき)」の世界に関係していると思う。
ポール・デスモンドは、ワン・アンド・オンリーだ。
また、他のデスモンドのCDを注文してしまいそうだ。
 


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