■ 今朝は雪 by富良野のオダジー 2011年12月12日(月)

  62,788 byteそんなに降ってた感じはなかったけれど、朝起きたらけっこう雪が積もっていた。
フワッとした軽い雪だったが、やはり、「雪かき」は必要だった。
写真は、フォーラムフラノの駐車場から。
9時前に着いたら、ちょうど太陽がうす曇に覆われていて、いい感じだった。
 

■ ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト by富良野のオダジー 2011年12月12日(月)

  47,205 byte最近、廉価版のジャズのCDがどんどん発売され、うれしいのはうれしいのだけれど、「今のうちに、買わなくちゃ!」という強迫観念にとらわれ、ちょっと焦る。
今日紹介するのは、昨年1000円で発売された、「ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト」「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」
「ミーツ・ザ・リズム・セクション〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト」のメンバーは、アルトサックスのバド・シャンク、ピアノのサイラス・チェスナット、ベースのジョージ・ムラーツ、 ドラムのルイス・ナッシュ。
『スイング・ジャーナル』読者の投票によりリストアップした、リクエスト・アルバムだそうで、2000年発売がオリジナルだと思う。
バド・シャンクはギターのローリンド・アルメイダがリーダーのグループ「L.A.4」のアルバム「なき王女のためのパヴァーヌ」「ジャスト・フレンド」を気に入っている。
2枚ともレコードで持っているのだが、バド・シャンクの“吹き切る”スタイルが大好きで、時々聞いている。このCDも、いつものように吹き切っているし、「リクエスト・アルバム」の企画通り、曲も「ベサメ・ムーチョ」「いつか王子様が」「アイ・リメンバー・クリフォード」など聞きたい曲が並ぶ。
そして、同じシリーズのもう一枚は、「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」。メンバーは、ベースのニールス・ペデルセン、ピアノのリニー・ロスネス、 ドラムのイオナス・ヨハンセン。タイトルのケニーとは、ピアノのケニー・ドリューで、このCDはケニー・ドリューの長年の相棒だったペデルセンがケニーに捧げたアルバム。
1曲目が大好きな「ハッシャ・バイ」。女流ピアニストのリニー・ロスネスのピアノが美しい。
ケニー・ドリューとペデルセンのデュオのCD「DUO」と「DUO2」は私の愛聴盤。
ちなみに、「フレンズ・フォーエヴァー〜ケニーよ永遠に」のオリジナルは1998年発売だと思う。
 

■ クリスマスアレンジメント教室開催! by富良野のオダジー 2011年12月10日(土)

  77,851 byteいよいよ昨日から三日間のスケジュールで「クリスマスアレンジメント教室」が始まった。
今のところ、15人ぐらいの“生徒”さんが受講する予定。
毎回そうなのだが、昨日もワイワイ楽しい雰囲気のなか、それぞれの個性を活かしながら、素敵なアレンジが出来上がった。
こう言っちゃなんですが、フォーラムフラノはフラワーアレンジメント教室のスペースとしては、バッチリだと思う。
特に、今回のクリスマスにちなんだアレンジメントはなおさらで、作ったアレンジをフォーラムフラノの何処に置いても、イイ感じにマッチする。
教室は明日まで開催するので、明日の朝までなら、まだ受け付けています。よろしく!
 

■ マイナス24度の風景続き by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  26,432 byte前の写真と同じ場所。
こういう写真が、実は、好きです。
 

■ 今朝の富良野はマイナス24度! by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  27,800 byte昨日の夜から冷え込んでいたが、まさかこの時期にマイナス24度とは。
昨年はマイナス20度越えって、あまりなかったけれど、今年はどうなんだろう。
それにしても、12月初旬のマイナス24度は、記憶にないなぁ。
ワイワイ日記を調べてみたら、一昨年12月26日にマイナス23度、2007年12月28日にマイナス24度と出ていた。やはり、この時期には早すぎる寒さだ。
まあ、お陰で、いつもの自宅近くの堤防から、ちょっと神秘的な写真を撮ることが出来た。
山に朝陽が当たり、ピンク色をつけていた。
今朝は9時までに原稿を印刷会社にメールしなければならなかったので、7時前に自宅を出た。(印刷物を制作する仕事)
この写真は、だから、7時前。きれいだったが、わずか5分ぐらいの撮影時間なのに、手がかじかんで痛かった。
 

■ スキー修学旅行? by富良野のオダジー 2011年12月09日(金)

  52,224 byteまずは昨日の写真から。
朝、フォーラムフラノに向かっていると、スキー場(北の峰ゾーン)に大勢の人がいた。
「あれっ、こっち(北の峰ゾーン)も、もうオープンしてるんだ」と、独り言をいいながら、車を停めて、写真を撮った。
プリンスホテルの、スキー場情報を見ると、「富良野ゾーン」はほとんどオープンしているが、「北の峰ゾーン」はまだだった。
おそらく特別に、スキー修学旅行のために、開けたのだろう。
スキーを滑っている人をいっぱい見ると、やっぱり、うれしい。
どんどん、スキー場に来て欲しいね。
 

■ 昨日、今日、大雪! by富良野のオダジー 2011年12月05日(月)

  57,771 byte昨日は、湿気の多い重い雪。
今日は、フワッとした軽い雪。
二日続けての大雪となった。
昨日は市の除雪車の出動はなかったが、今日は朝からフル回転したと思う。
今朝は大西大工さんと自宅前の工場(父がやっていた建具工場)を見てもらった。だいぶ“ガタ”がきているので、少し修理しなくてはならないのだ。
来年そうそう工事してくれることになった。なんと!私も手伝うことになった。
大変だとは思うけれど、父のせっかくの工場をなんとか維持したい。
もちろん、建具屋がやれる機械は全部揃っている。私には、「猫に小判」「豚に真珠」。まあ、宝の持ち腐れなのは間違いない。
後、何年かして(老後?)、時間が出来たら、少し機械をいじってみたい気もある。
なんせ、父は86歳で亡くなるまで、ずっと工場で色々なものを作ってくれた。
フォーラムフラノには、父が作ってくれたイスやテーブル、ドアなどがいっぱいある。
私だって・・・。(無理?)
 

■ 本日、快晴! by富良野のオダジー 2011年12月02日(金)

  50,236 byteいつもの自宅近くの堤防。
今日は、フォーラムフラノの薪ストーブの中で焼きイモを作った。
サツマイモとジャガイモを濡らした新聞に包み、その上から更にアルミホイルで包んで、火の中に入れた。(やり方をフォーラムフラノのスタッフに教えてもらった)
初めての挑戦だったが、うまく焼けた。
ホクホクで、甘く、久しぶりの感覚!
これからは、ストーブを燃やす時間が長くなるので、いつでも作ることが出来る。
今度焼いたときに、どんな感じが紹介します。今日のは、すぐ食べてしまったので・・・。
 

■ クリスマスアレンジメント教室 by富良野のオダジー 2011年12月01日(木)

  67,867 byte「秋のアレンジメント教室」に続き、オランダスタイルの「クリスマスアレンジメント教室」を開催します。
開催日・時間などは下記の通りです。
12月9日(金) 18:00〜19:30
12月10日(土) 14:00〜15:30
12月11日(日) 14:00〜15:30
※日時の合わない方はご相談下さい。
講師/守重美代子
場所/フォーラムフラノ2F(富良野市北の峰町4-60)
費用/5,000円(受講料、花材、花器、手提袋、ソフトドリンク付)
お申し込み/TEL 0167-23-1414(オフィスフラノ)
どしどし、ご参加下さい。

守重美代子のプロフィール
◆富良野で生まれる/富良野高校卒業。◆1987年/米・メリーランド州・ボルチモアにある「TowsonStateUniversity」にて「ビジュアル・デザイン」を専攻。◆1989年/オランダの王立園芸学校「AOCMiddenNederland」校のフラワーデザイン科に学びながら、ヤン・ディペル氏経営の「FLOWERSHOPIVY」に勤務。◆1995年/米・シカゴにある「アメリカン・フローラルアートスクール」を卒業。◆1998年11月/東京・後楽園 にて、フラワー&グリーンインテリアショップ「ザ・フラワーカンパニー」を開設し、スクールも併設。◆2004年/「Textbook of FlowerArrangement」を出版。◆2007年〜2009年/ピーターラビットフラワーズ外苑いちょう並木本店店長に就任。店舗コンセプト、商品開発、企画提案、従業員教育等を手掛ける。◆2010年/富良野にも活動の拠点を構える。
 

■ 薪 by富良野のオダジー 2011年11月28日(月)

  65,842 byte今日は晴れていて暖かい。
今朝も「小一時間」(こいちじかん)、薪作りをした。丸太をチェンソーで切って、マサカリで割る。
小一時間って言い方、けっこう使うよね。使わない?
「こびる」(小昼)も思い出した。
これは、子供のときに聞いたと言うより、大人になってからか。
農作業の休憩、おやつタイムのこと。(おそらく、午前10時や午後3時)
昼食時間のように一時間はない。15分ぐらいか。
最近、色々な本を取り寄せている。その中から、コツコツ読んでいるのだが、追いつかない。本がどんどん積まれていく。
その時々で興味が移ってしまうので、「思い立ったら吉日」とばかり、忘れないうちに注文する。
主に、農業(自然農法・有機農法など)、自然環境に関する本が多い。
農業に関しては、とりあえず、冬の間にもっと知識をたくわえて、春からどんな形になるか分からないが、“実験”が出来ないかと思っている。
 


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