■ 快晴の芦別岳 by富良野のオダジー 2008年09月30日(火)

  38,764 byte今朝の富良野は快晴!
ご覧のように、芦別岳もくっきり。
いかにも「さわやかな秋の富良野」が私を包んでいる。あ〜、気持ちいい!
これから、紅葉の季節になる。
昨年のワイワイ日記を見ると、10月4日に、なまこ山、鳥沼公園の紅葉を紹介している。
今年の状況をちょっと覗いてきます。
 

■ 芦別岳に雪、その2 by富良野のオダジー 2008年09月28日(日)

  32,081 byte午前中に、富良野の山部地区に用事があり、そこから撮った芦別岳。  

■ 芦別岳に雪が・・・。 by富良野のオダジー 2008年09月28日(日)

  23,538 byte昨日から、寒い、寒い、と言っておりますが、今朝も寒い!
芦別岳の方を眺めると、靄というか、雲というか、なんか尋常でない景色が広がっていた。
これからの季節の富良野は、日ごとに風景が変わる。
写真は空知川の堤防に登って撮った。どうやら、山のてっぺんには“雪”が降ったらしい。
昨日は十勝岳の雪は見たが、芦別岳は確認しなかった。
いよいよ雪の季節か。
例年と比べて、山の初冠雪はどうなのだろう。早いんだか、遅いんだか・・・。
だけど、まだ9月だよ!
 

■ ついに、ストーブをつけました。 by富良野のオダジー 2008年09月27日(土)

  52,143 byte今朝8時39分のハローワークの温度計は8.6度。
フォーラムフラノのストーブをつけてしまった。今シーズンの初ストーブだ。
これから、おそらく、来年の5月くらいまで、ストーブのお世話になるのだろう。
鬼の首を取ったように、「暑い、暑い」と言ったって、たかだか2、3ヶ月。
喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、憎かった暑さが、懐かしい!
極端すぎるよ。ちょっと前は、半袖Tシャツで、今日は厚めののカーディガン。富良野らしいと言えば、それまでだが・・・。あ〜、寒い!
 

■ お〜、寒い! by富良野のオダジー 2008年09月24日(水)

  50,307 byte朝方はおそらく10度に満たない気温だったと思う。いよいよ、ストーブの時期の到来か!
暑いのもイヤだけど、寒いのもイヤだ。考えると、ちょうど良い暑さ寒さの時期って意外と少ないような気がする。
昨日だって、昼頃は暑いと言って、夜は寒いと言っていた。
季節的には今頃の富良野が一番良い時期だと思うが、「暑い」「寒い」のどちらかを口にしてしまう。これは、全体を見ないで、目先のことだけを考えて生きているからだ。
昨日の暑いだって、夏のバカ暑い暑さに比べれば、涼しいぐらいだし、寒いだって、真冬のマイナス30度に比べれば、暑いぐらいだ。
つまり、感じる気温をネガティブにとらえるのではなく、「寒く感じるけど、真冬のことを思ったら暖かいぐらいだ。感謝、感謝」と、ポジティブにとらえましょう、と言うことだ。(なんのこっちゃ!)
写真は、フォーラムフラノの二階から撮ったもの。ひまわりが咲き誇っていた時期は素晴らしい眺めだったのに・・・。(じゃなくて、ひまわりもきれいだったけど、ここからの眺めはいつ見てもきれだ、とポジティブに!)
 

■ 「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」無事終了 by富良野のオダジー 2008年09月23日(火)

  68,521 byte「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」が昨日の夜、無事終わった。
コンサートを聞いた私の友人が「今までの浜田のコンサートで、一番良かったな」と言った。
この友人は函館の高校で、私は富良野の中学で、浜田と同級生だった。今回のコンサートには、同級生もけっこう集まり、“故郷に錦を飾る”的なコンサートでもあった。
私としては、今までのコンサートも良かったし、昨日のコンサートも良かった。
ただ、ひとつ言えることは、一曲目からアンコールまで、すべての曲を通して、心地よい浜田ワールドが広がっていたということだ。
オリジナル、ジャズのスタンダード、ボサノバ、クラシック、日本の歌と、様々なジャンルの曲が演奏されたにも関わらず、統一されたイメージで聞こえた。
おそらく、すべての曲が、浜田の今までの音楽人生の中で、血となり肉となって、身体に染み込んだ曲だからだろう。
ある意味、浜田にとって、一つの“到達点”の演奏だったのかもしれない。
写真は、今日の昼のものだ。
フォーラムフラノでリラックスしているところを撮らせてもらった。
あっ、言い忘れるところだった。
共演者の赤木りえさん、古川麦さんの演奏が素晴らしいからの、浜田ワールドです。
 

■ 「ブルーノートの私の3枚」 by富良野のオダジー 2008年09月20日(土)

  34,482 byte先日、下記のメールが届いた。

オダジー様
この度はEMIジャズサイトにて募集しました「投稿:ブルーノートの私の3枚」にご応募いただきましてありがとうございます。頂いたコメントを「ブルーノートクラブ」の会報誌に掲載させて頂きました。EMIジャズサイトに掲載される可能性も今後ございます。

何ヶ月か前の、テンションの高い日、私は「ブルーノートの私の3枚」に投稿した。多少は気にかけてはいたのだが、すっかり忘れていた。
恥ずかしながら、掲載の謝礼「ブルーノート・オリジナル音楽ギフトカード3000円分」につられてしまった。
私が選んだ3枚は、ケニー・バレル(ギター)の「ミッドナイト・ブルー」、ユタ・ヒップ(ピアノ)「ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ Vol.1」、ドナルド・バード(トランペット)の「フュエゴ」。どれもが、レコードで30年以上前から持っている愛聴盤だ。
オダジーが書いたコメント(約100文字)は、「ブルーノートクラブ」か、もし掲載されたら「EMIジャズサイト」で見て下さい。私もまだ、見ておりません。
 

■ マン・レイ by富良野のオダジー 2008年09月17日(水)

  30,161 byte8月27日に、札幌の北海道立近代美術館で開催された「没後40年 レオナール・フジタ」展を見た。
藤田嗣治(1886-1968)のことは、いわゆる“名前だけ”だった。だいたい名前だって「つぐはる」ではなく「つぐじ」だと思っていた。
8月の末は、私にとってはまだまだ忙しい時期だったのだが、どうしても見たかった。それは、作品を見たいのはもちろんだが、藤田嗣治の生き方そのものに興味があったからだ。
見終わった感想は、「無理して、行って良かった」なのだが、作品については、もう少し自分の中で、熟成させたいと思っている。
帰りに、「藤田嗣治「異邦人」の生涯」を買ってきた。
今は、この本にはまっている。
まだ、半分ぐらいしか読んでないが、おもしろい。
ズルイ!今でもパリはパリなのに、もっともパリらしい時代に生きた藤田嗣治は!それもパリのど真ん中で!(すいません。ちょっと、興奮しました。あ〜、パリに行きたい!)

藤田嗣治→モデルのキキ→マン・レイ
藤田嗣治のまわりをウロウロしていると、モデルのキキ(1901-1953)に出会った。ついつい「モンパルナスのKIKI」も買ってしまった。
「キキと言えばマン・レイ」らしく、「マン・レイ (美の20世紀 11)」も買ってしまった。
この写真集がスゴイ!
マン・レイ(1890-1976)については、何枚かの写真は見ているが、意識してまとめて見ることはなかった。
なんで、マン・レイ!なのか、少し分かった。
1920〜30年ぐらいのパリの雰囲気に、もうちょっと酔ってみます。
 

■ 「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」 by富良野のオダジー 2008年09月15日(月)

  61,462 byte「QUIET TRIANGLE CONCERT IN 富良野」がいよいよ一週間後に迫ってきた。
このコンサートは、富良野出身のヴィブラフォーン奏者の浜田均、フルートの赤木りえさん、そしてギターの古川麦(ばく)さんのトリオでの演奏だ。
9月22日(月)午後7時より、富良野演劇工場で開催される。
ワイワイ日記でも紹介したCD「Quiet Triangle」の記念コンサートでもある。
CDはCDで良いのだが、やはり、“生”で聞く音楽はまた格別だと思う。
皆さんも是非、会場に足を運んでください。
 

■ 十勝岳連峰08.09.10 by富良野のオダジー 2008年09月11日(木)

  48,363 byte昨日寝るときに、「足が冷たい!」と思い、毛布の裾を足に巻き込んだ。
へ、へ、いよいよ異常に暑い日とも、おさらばだ。今度こそ、「寒い! 寒い!」を連発する、いつもの富良野に戻るぞ、と寝た。
案の定、朝はヒャっとして、鼻歌まじりで、出勤した。
それが、どうでしょう。
風はあるものの、日差しは夏のように暑い。気温はついに、30度近くまで上がったようだ。あ〜、暑い!
どこまで、続くんだぁ〜。
写真は、昨日の十勝岳連峰。見る角度は違っても、ほぼ毎日見ながらの生活だ。
「大きい風景の中で生きていると、大きい気持になれるんだろうなぁ」と、思う人がいっぱいいると思うけど、「そんなの、関係ねぇ」(もう古い?)だ。
大きい風景の中で、小さい気持で生きているって、なんだか、なおさら悲しい・・・。なんてねっ!
 


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