■ 本要寺「節分大祈祷会」 by富良野のオダジー 2012年02月05日(日)

  84,410 byte今日の午前11時から、富良野の本要寺において、「節分大祈祷会」が開催された。
私は、昨年に続き2年連続で参加させていただいた。
昨年を振り返ると、けっこう良いことが多かったような気がする。(左手首の骨折はあったが・・・)
それは、この祈祷が効いたのかもしれない。(かもしれない、では齊藤住職に怒られるか?)
写真は、祈祷をしている齊藤日軌貫首。齊藤住職の正式名称だ。さいとうにちきかんじゅ、と読む。
今年も参加できたので、きっと良いことが多い年になると思う。そうあって、ほしい。
南無妙法蓮華経。
オフィスフラノが制作した栃木県佐野市の妙顕寺のホームページも見てください。
貫首随筆は、ちょこちょこ更新しています。
 

■ フォーラムフラノの看板 by富良野のオダジー 2012年02月04日(土)

  44,273 byte昨年のクリスマス・イブに、強風のために壊れた看板を今朝、友人の看板屋さんが、直して取り付けてくれた。
看板が無く、鉄の枠だけが剥き出しの状態だったので、これで良くなった。
お客さんはそんなに気にならないと思うが、フォーラムフラノによく似合う看板なので、無いとやっぱり寂しかった。
この看板の絵は、ニューヨークに今も在住している私の友人である、メディカル・イラストレーターのTOMOさんが描いてくれたものだ。
フォーラムフラノのテラス部分を増築したときに、壁の色を今のようにイエロー系にしたらいい、とアドバイスをしてくれたのもTOMOさんだ。
もう、10年ぐらい経つかもしれない。
 

■ ヒヨドリ? by富良野のオダジー 2012年02月03日(金)

  57,355 byte今朝、玄関を出たら、鳥の声が聞こえた。
「ヒュールリー、ヒュールリー・・・・」
工場の横のサクランボの木にとまって鳴いていた。
カメラを取って、近づいても逃げる気配がない。
20枚ぐらい撮った。
ホント、デジカメはいいね。フィルム代がかからないから、何枚撮ってもタダだ。
ただ、その分、撮影が“雑(ざつ)”になるけれど、シロウトは「数打ちゃ当たる」だ。
撮り終わっても、まだ木の上で、「ヒュールリー、ヒュールリー・・・・」と鳴いていた。
車で待っていた妻に、「ヒュールリー、ヒュールリーと鳴いていたけれど、なんていう名の鳥だろう?」と聞いたら、「ヒュールリーなら、越冬つばめじゃない。森昌子の・・・」と、いい加減なことを言う。
でも、もしかしたらとも、思った。
事務所に着いてから、インターネットで調べると、ヒヨドリらしい。
ヒヨドリは、ヒーヨヒーヨと鳴くからヒヨドリという名前がついたとも言われているそうだ。ヒーヨがヒュールリーと、聞こえるとは・・・。(でも、ヒュールリーって聞こえたんだ。ホント!)

ヒヨドリ(鵯、Hypsipetes amaurotis)
・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属
・全長(翼開長)は27〜28.5cm
・花の蜜や果実が大好物(熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残り)
 

■ 今日もいい天気! by富良野のオダジー 2012年02月02日(木)

  24,151 byte今朝、妻の実家に用事があり、事務所に行く途中に寄った。
ホントに行く途中のすぐ近くで、なんのストレスもなく行くことが出来る。
写真は、実家を出てすぐの道路から撮った。
朝方はマイナス15度だったそうだが、けっこう寒かった。
今シーズンの富良野は、例年に比べて確かに寒い。
フォーラムフラノでは、観葉植物を置いているので、一日中マイナスには出来ない。それで、ストーブを最低限の温度に設定し、それ以上温度が下がればサーモスタット機能が働き、夜中でも朝方でも火が点く。
寒さが厳しければ、一日中ストーブが点きっぱなしになる。
先日、朝来るとストーブが止まっていた。もしやと思って、室外にある灯油タンクを見に行ったら、空(から)だった。
灯油屋さんに聞いたら、いつものペースで給油していたのに、こんなに早くなくなるなんて、と言われた。
寒さが続くと、灯油の消費量がモロに影響を受ける。
2月は強い寒波来るとの、天気予報。
はずれてほしい。ねっ。
 

■ 東五条通 by富良野のオダジー 2012年01月31日(火)

  46,569 byte今朝もよく晴れた。
事務所に行く前に、銀行に寄った。
写真はその時撮ったもので、「東五条通」。
JR富良野駅を出てすぐのメイン道路。
通りのまっすぐ向こうに、芦別岳がドカンと見える。
 

■ 今日は快晴 by富良野のオダジー 2012年01月30日(月)

  39,700 byte今日の富良野は快晴!
絶好のスキー日和だ。
大阪からスキー&スノーボードを滑りに来ているお客さんの話。
二日前にフォーラムフラノに来てくれたお客さんで、二年前にも寄ってくれて、スープカレーを食べて、鳴雪・書Tシャツを買ってくれたのだそうだ。
今日の昼にも来てくれた。
(私は二階にいて、妻との会話を聞いていた)
「5人のグループが食事に来なかったかい」
「えぇ、いらっしゃいました」
「ぼくが紹介したんだよ」
「あっ、そうですか。ありがとうございます」
こんなうれしいことはない。
本人が気に入って、何回か来てくれるのもうれしいが、紹介までしてくれるなんて!
帰るときは、今回も鳴雪・書Tシャツを買ってくれた。
写真は、いつもの自宅近くの空知川堤防。
富良野スキー場が見える。
 

■ マイナス24度、続き by富良野のオダジー 2012年01月28日(土)

  60,256 byteいつもの空知川。
この一つ前の写真と同じ場所。
さすがに、マイナス20度を越えると、こうなる。
 

■ マイナス24度 by富良野のオダジー 2012年01月28日(土)

  41,994 byte「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」を見ると、今朝の6時はマイナス24度と出ている。
やっぱり!
寝ていて、朝方の寒かったこと!
毛布を足に巻いたり、身体をちぢこましたり、色々やってみたけれど、どこかスースーして、寒かった。
そんなに寒かったのに、起きてから、外でちょっと働いた。それは、今は雪に埋もれている工場の横の空き地を調べたのだ。
なんのために?
実は、先日農家をやっていた人とフォーラムフラノで農業について話したのだが、私が「自宅近くに、空き地があるので、実際に野菜を作ってみたい」と言ったら、何を作りたいのと聞かれた。
「えぇ〜、ミニトマトとかを有機肥料、無農薬でやってみたい」と、かねがね考えていたことを答えた。
「それなら、ビニールハウスがいい。私はビニールハウスの部材を持っているから、私が建ててやる」と言ってくれた。
「まず、何坪ぐらいのハウスが建てられるか、空き地を測ってみます」という流れになって、今朝、調べてみた。
雪だらけで、ちゃんと測れない。まあ、凍える手で、何とか寸法をメモして自宅に戻ってきた。その時、「待てよ、土地の権利書と一緒に図面があるかもしれない」と思い、探してみると、あった、あった、バッチリあった。
事務所にきてから、その図面をスキャンして、オフィスフラノのデザイナーの高橋さんにトレースしてもらって、立派な図面が出来上がった。
三角形の変な形の土地なので、思ったよりスペースがなかったが、ビニールハウス20坪、露地20坪ぐらいの感じにはなりそうだ。
工事を始めるにしても、雪が融けてからだから、早くても4月の末か5月になる。
それまでに、土や肥料のこと、“畑”を作るのにどんな機械が必要かなど、相談したり、調べてみようと思う。
さて、どうなることやら・・・。
 

■ 昨日は写真日和、その6 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  24,940 byte美瑛の“定番”の場所。だと、思う。
私もここは好きだ。
陽は翳っていたが、しっとりとして、いい感じだった。
美瑛は、いつきても、いいねぇ。
 

■ 昨日は写真日和、その5 by富良野のオダジー 2012年01月26日(木)

  24,723 byteこの流れで、美瑛に行かないわけにはいかない。
丘の向こう側は陽が当たっているように見えて、丘側は日陰のような感じになっていた。
全体に陽が当たっていれば良かったのにと思い、カメラを覗いたら、これがなんと、いい雰囲気。
久しぶりに、気に入った写真になった。
どうでしょうか?
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -