■ ちょっと幻想的、昨日の麓郷 by富良野のオダジー 2009年09月20日(日)

  26,813 byte今日はシルバーウィーク二日目。
富良野には多くの観光客の方が来てくれたと思う。
フォーラムフラノにも、麓郷の森にも、沢山のお客さんが来てくれた。
ゴールデンウィークに匹敵する感じだ。
感謝!
写真は、麓郷の森のすぐ前の牧草からのもので、昨日撮った。
今頃から10月にかけて、けっこう劇的な天気になる。
写真を撮るのが楽しみだ。
 

■ 富良野は今日も晴れ! 2009年09月18日(金)

  36,257 byte今朝、この写真を撮っている時に、フッと「富良野からクリエイティブな子供が育ったらいいなぁ」と思った。
富良野はスキー場がある関係で、日本的なスキー選手が何人か出ているし、野球やサッカーなどスポーツの環境はある程度出来ている。(と思う)
だが、子供たちにとって、クリエイティブな環境があるかというと、あまりないような気がする。
私がイメージするクリエイティブな環境とは、例えばビデオカメラやデジカメ、パソコンにいつでも触れることが出来る。ある程度慣れたら、子供たちが実際に撮影し、好きな音楽やナレーションを入れて編集し、作品を作る。指導者もちゃんといて、機材やパソコンの使い方などを教える。そんなような環境。
なんで、そんなことを思ったかというと、私が今までビデオやCDを制作したり、ラジオに出演したりと、クリエイティブなことに関わっていたこともあるが、やはり、富良野の自然環境が素晴らしいからだ。
富良野の子供たちは毎日きれいな景色の中で暮らしている。それは気付かないうちに、身体に染み込んでいる。これは、都会育ちの子供たちには無い。ある意味、富良野の子供たちはクリエイティブなことをやる素養に恵まれていると思う。
後は、クリエイティブな環境を作れば、クリエイティブな子供が育つ。
将来、そんな中で育った子供が有名な作家になり、「富良野の美しい自然とクリエイティブな環境がなければ、今の私はなかった」みたいなことになれば、楽しい。
 

■ ウィントン・ケリー「枯葉」 by富良野のオダジー 2009年09月16日(水)

  56,600 byte今日の富良野はすがすがしい晴れ!
昨日は雨が降ったり、あまり良い天気ではなかった。
まあ、ワイワイ日記を書かなければ、天気のことなんて、そんなに気にしないと思うけど、これはこれで良いことだと思う。(なんのこっちゃ)
この時期になると、必ず聞きたくなるのが、ピアノのウィントン・ケリーの「枯葉」
もともとウィントン・ケリーは大好きで、ピアニストとしては、一番好きかもしれない。
アマゾンに載っているジャケットと私の持っているレコードのジャケットは全然違う。
おそらく、アマゾンのがオリジナルで、私のはその当時(1970年代だと思う。レコードのどこを見ても書いてない)、日本で制作した日本版だと思う。
私はピアノが好きで、ウィントン・ケリーが好きで、枯葉の曲が好きなので、これ以上ない組み合わせだ。
みんなにもこのCDを聞いてほしいけれど、アマゾンには中古盤しか載っていない。最近は色々なジャズのCDが廉価版などで発売されるので、見つけたらお知らせします。
ついでですが、以前、自分が持ってるレコード・CDの中で、枯葉の曲が入っているのを調べたら20枚あった。
秋はまだまだ長いので、今後また、紹介します。
 

■ どこまでも青い空 by富良野のオダジー 2009年09月14日(月)

  20,760 byteこの写真は、富良野農場の向かい側の牧草畑から、撮ったもの。
北の峰スキー場や芦別岳も写っている。
どこまでも続く青空が、気持ちいい!
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2009年09月14日(月)

  110,384 byte今年もブルーベリーがいっぱいなった。
8月の初めから、みんなで何回か摘んだのだが、今朝もまだ実がついていた。
今年最後の収穫を明日の朝にする予定だ。
つまみ食いしたブルーベリーは、甘かった。
 

■ 天香園「富良野農場」 by富良野のオダジー 2009年09月14日(月)

  45,721 byte今日の富良野は快晴!
今朝、麓郷の天香園「富良野農場」に行った。
実に、すがすがしい気分になる。
前富良野岳をバックに、さくらんぼたちは元気に育っている。
今年の夏には、赤い実もそんなに多くはないがなっていた。いよいよ、来年が楽しみだ。
近い将来、さくらんぼが富良野の新しい特産物になってほしい。
富良野とさくらんぼのイメージは、ぴったりだと思うのだが・・・。
 

■ オンコの実 by富良野のオダジー 2009年09月13日(日)

  84,021 byte富良野はもうすぐストーブだ。日に日に寒くなっている感じ。
でも、日中はちょっと肌寒いけど、気持ちイイ!
先日、中学と高校の同級生(札幌)から突然、電話があった。
知人に頼まれて、ほしい野菜があるので、もし良かったら、富良野の農家さんを紹介してほしいという内容だった。
この同級生とは、2年ぐらい前に再会したが、何回かしか会ってない。しかし、話しているうちに、「小田島君」から「ターちゃん(中学のときの呼び名)」になったりするのは、なんかうれしい。
同級生って、利害関係がないのと、昔の力関係が微妙にあって、気楽でたのしい。
一昨日、富良野に住む同級生と会ったとき、その話をしたら、「今度飲むときあったら、オレも誘ってくれ」と言われ、少し驚いた。
そいつはあまりそういうことに関心がないと思っていたからだ。
歳を取ると、やはり、昔の友達に会いたくなるのかなぁ・・・。

写真は、フォーラムフラノに植えている「オンコの実」。
子供の頃は、食べたんだろうね。微妙に、味を覚えている。甘くて、ぬるっという食感。

イチイ(一位、櫟、学名Taxus cuspidata)は、イチイ科イチイ属の植物。またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。別名をアララギ。北海道や北東北ではアイヌ語由来のオンコと呼ばれる。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 

■ パット・メセニー「想い出のサン・ロレンツォ」 by富良野のオダジー 2009年09月11日(金)

  42,098 byte今朝はあまりもさわやかだったので、さわやかなレコードを聞こうと思った。
さわやかと言えば、ギターのパット・メセニーの「想い出のサン・ロレンツォ」
なんか、ワイワイ日記で紹介したかも、と思ったが、思い出せなかった。
ネットで、サン・ロレンツォって、どこだろうと探してみた。おそらく、イタリアだと思うのだが、パット・メセニーとの関係ではなかなか出てこなかった。
色々調べているうちに、ワイワイ日記が出てきた。思い出せなかったワイワイ日記が出てきたのだ。
それは、2007年02月27日の「風」+パット・メセニー
そうか、ここに書いたのか。
ネットってすごいね。
 

■ さわやか富良野 by富良野のオダジー 2009年09月11日(金)

  44,065 byte今朝の富良野は、さわやかそのもの。
いつもの、自宅近くの、空知川の堤防に行った。
ここはいつ来ても、すがすがしい。
いつかは、必ず、このあたりを散歩したい!
今は、まだ、散歩する精神状態ではない。散歩するぐらいなら、あれをやろう、これやろう、になる。
散歩は落ち着いてやるものだ。
新鮮な空気をいっぱい吸いながら、景色を見まわしながら、そして哲学的な思考をしながら、ゆっくり歩くのが散歩だ。
あ〜、散歩がしたい!
 

■ ユウゼンギク(友禅菊)? by富良野のオダジー 2009年09月10日(木)

  69,149 byte「ヒメジョオン」か「ハルジオン」かなと思って調べたが、違っていた。
色々調べてみたが、「ノコンギク(野紺菊)」にも似ているが、葉っぱの感じから「ユウゼンギク(友禅菊)」だと思う。(違うかもしれないなぁ・・・)

ユウゼンギク(友禅菊)
Aster novi-belgii
別名:メリケンコンギク
キク科 シオン属
耐寒性多年草。北アメリカ原産帰化植物。花弁は一般に濃青紫色であるが、白色種もある。

まだまだ、富良野周辺には沢山の草花が咲いている。ススキなんかが目立っているが、まだ撮っていない。逆光で揺れているススキって、ススキです。いや、ステキです。ん?
近々、ススキにも挑戦します。
 


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