■ 「ジェットコースターの道」の桜の木 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  41,875 byte一時期、桜の花が咲いているときに、この木を撮りたいと思っていたが、結局撮れないままになっていた。
今朝は全然意識していなかったのに、いきなりこの木が目に飛び込んできた。
「あっ、桜が咲いている!」と、迷わず車を停めた。
花の最盛期は少し過ぎたかもしれないが、やっと花が咲いているときに撮れた。うれしい!
 

■ FP2級の試験 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  33,919 byte今日はFP2級の「学科」と「実技」の試験が、旭川であった。
1月に3級を受験していたが、その勢いで、2級も受験した。
宅建試験の合格を経て、宅建業を目指して申請もしているが、今後の仕事に役に立つと思っての受験だ。
インターネットに模範解答の速報がもう出ていて、自己採点してみたが、どうやら合格したようだ。正式の発表は7月3日なので、よろこびはその日まで待つことにする。(相変わらず、慎重な性格)
まあ、1月のワイワイ日記には「1級まで!」なんて書いているが、さすがにそれは難しそうだ。
実はこの後、不動産関係の試験もまだ2つある。実務経験のない私が不動産業という新しい分野に挑戦するには、最先端の情報をカラダで実感することが重要だと思っている。
今までも自分にとって、まったく新しい分野の仕事をしてきている。いや、何をやるにも初めてのことだらけだった。
お土産を作ったり、売ったりするのだって、レストランだって、パソコンを使ってのデザイン、印刷、インターネットの仕事だって、今やっている仕事のすべてが新規参入だった。
なので、新しく仕事をするのに違和感はない。仕事の基本は同じだと思っている。土台は同じだと。上にのっかるものが変わるだけだ。ただ、それには既存の人たちが持っていない情報と感覚が必要だ。
ただ、還暦を過ぎた私が“間に合う”かどうかだ。
写真は、試験に行く途中のいつもの上富良野の撮影ポイント。今日は、ことのほかきれいだった。
 

■ なまこ山から by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  79,518 byteなまこ山から富良野の街を望む。
“黄金”の構図。
昔は富良野のイメージ写真の一枚だったと思う。
もう一枚は、北の峰スキー場から望む十勝岳連峰の写真。
今は富良野のイメージは桜ではなくて、ラベンダーでしょ?
でも、桜もきれいだよ。
 

■ 恒例の「御料の桜」 by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  60,469 byte桜といえば、「なまこ山の桜」とともに恒例になった「御料の桜」。フォーラムフラノから5分ぐらいのところに立っている。
調べたら、下記のようにワイワイ日記で紹介している。
2012年5月10日
2010年年5月18日
2009年年5月8日
今年はこの時期、ずっと天気が良くない。昨日だけ晴れ上がった。今日も曇り空。
やっぱり、無理して昨日撮影して良かった!
おそらく、今が花のピークだろう。
 

■ コブシの花 by富良野のオダジー 2013年05月23日(木)

  66,074 byte今年はコブシの花が、そこかしこにきれいに咲いている。
「今年は、コブシの花が目につくなぁ」と、妻と話していたら、先輩から携帯がかかってきた。
先輩の会社は芦別市寄りの山あいにあるのだが、途中の道路の両側に見事にコブシの花が咲いているから、写真に撮ったらいいと、教えてくれたのだ。
雨混じりの生憎の天気だったが、今朝行ってきた。
なるほど、「コブシ街道」と呼びたいぐらい沢山のコブシがあり、それぞれ咲き誇っていた。
 

■ 昨日の上富良野 by富良野のオダジー 2013年05月23日(木)

  29,924 byte昨日、旭川に行く途中、いつもの「ジェットコースターの路」(上富良野町)で撮影した。
北の大地とトラクターは、絵になる。
そう思いませんか?
近々紹介しますが、長年手彫りで熊を作っている方に会ってきました。
旭川なんですが、一度探しても見つからず、昨日も諦めかけたときに、やっと見つけた。
恐る恐るインターフォンを押すと、奥さんが出てくれて、作業場に案内してくれた。
気さくなご夫婦で、突然の訪問にも優しく迎えてくれた。
いや〜、久しぶりに感動しました。
昔ながらに、今もコツコツ熊を掘っているのです。
「おみやげ」のジャンルに入ると思うので、おみやげのショップをやっている私とは近いはずなのに、全然知らなかった。
ほんの少しだけ商品を仕入れさせていただいたので、「麓郷の森」で販売しようと思う。
 

■ なまこ山の桜情報 by富良野のオダジー 2013年05月22日(水)

  44,062 byteこれから、旭川に行かなくてはならないので、時間がない。手短にご報告。
今朝の「なまこ山」の桜は、こんな感じ。
もう満開に近いと思う。
明日は、なまこ山に上がって、桜をアップで撮ってきます。
 

■ 行者ニンニク by富良野のオダジー 2013年05月22日(水)

  79,505 byte昨日の夕方、先輩から電話があり、ある農家さんの畑に一緒に行くことになった。
車で15分ぐらいのところにその畑はあった。
農家さんはビニールハウスの中にいた。先輩はトマトの苗を頼んでいたらしく、箱に苗を詰め始めた。
ハウスの外に出たときに、ビッシリ育っている“葉っぱ”を指差して、「これなんだか分かるか?」と先輩は聞いてきた。
もしやと思って、「行者ニンニク?」と答えた。
これが大正解。
農家さんは、「こんなに大きくなったら、硬くてもう食べられない」と言う。
えっ、なんで収穫しなかったの、と不思議に思ったら、先輩が横から、「この人は、作るのはウマイけど、売るのはヘタなんだ」と、ニャッと笑った。
それで、私に向かって、「どうだ、来年インターネットで売らないか?」と聞く。
「売れるかどうかは分かりませんが、インターネットで販売するシステムは作れると思います」と答えた。
内心、これは面白いと思った。
行者ニンニクの美味しさは特別のものだし、富良野の自然を感じさせる野性味溢れる山菜だ。
今朝からインターネットで行者ニンニクについて色々調べている。
販売すると言っても、来年のことなので、じっくり研究しようと思う。
乞うご期待なのだ。
 

■ トマト作業その3 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  76,744 byteこの写真がとりあえず、最初の段階の作業の完成。
畑を耕す(電動耕運機)→畝を作る(スコップ+レーキ)→潅水ホースを2本渡す→ビニールマルチを敷く→支柱を立てる(電気ドリル+カケヤ)→支柱の上を2本のパイプで補強(金切りノコ)→マルチの穴をあける(マルチ穴あけ器)→苗を植える→支柱にビニールテープを回す→ビニールテープにトマトの茎を留める(テープナー)。
今後の作業
・ビニールマルチの両端に土をかぶせる。
・通路に何か敷物を敷く。
・潅水ホースを配管。
・支柱にビニールテープを約20cmの間隔であと7段。
栽培の作業
・水遣り→定植してから20日から25日間は水をやらなくて良いとのアドバイスを受ける。(早くに水をやると上根になって夏場萎れる)
・脇芽(わきめ)取り。(トマト作業のメイン。ヨコジーに教えてもらう予定)
・伸びた茎をテープナーでビニールテープに留める。

今朝、苗が少ししおれていたので、定植してすぐに1本ずつ水をやった。明日の朝にしおれていた苗が元気になっているか見るのが楽しみ。(元気になっていてほしい!)
さて、うまく育つかどうかは、お楽しみ。
 

■ トマト作業その2 by富良野のオダジー 2013年05月20日(月)

  62,930 byteトマトの茎を支柱に留めるのが、けっこう面倒だと思っていた。聞いてみると、どうやら簡単に出来る道具があると言う。
プロも使っている、マックス園芸用結束機「テープナー」。これが、やはり、優れもの!
茎を傷つける心配もなく、簡単に、すばやく作業が出来た。たかが50本ぐらいのトマトにそこまでと笑う人もいると思うが、シロウトだからこそ、プロの道具を使いたい。技術もなくて、道具もない、これでは本質(答え)に近づけない。技術は経験や才能、努力が必要だが、道具は買えば手に入る。シロウトは、まず道具だ。
実は、このテープナーの説明書を何度見ても使い方が分からず、農協の資材部に現物を持って、使い方を聞いてきた。あの説明書で分かる人って、どれぐらいの割合でいるのだろうか。教えてもらえれば、まったく簡単なのだが、私はとうとう分からなかった。
聞くのはちょっと恥ずかしかったが、意地を張ってやっていたら、かなり時間の無駄をしたと思う。
「聞くは一時の恥だ」。ねっ!
 


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