■ 夏といえば? byユミ 2007年08月06日(月)

  62,321 byteみなさんにとって、「夏」とぃぇばなんですか??
私の「夏」、それゎ『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』です!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロックインジャパンフェスとゎ毎年8月の第1金曜から3日間に渡って茨城県のひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園で開催される、夏フェスです。
100組近い、日本のロックバンドが一堂に会するビッグイベントで、3日間で12万人以上のロックファンが集まるそうです。
何を隠そう、私ゎこのフェスが大好きで、大学1年生のころから毎年参加(参加者ゎ参戦と言います!)しているのです!
私の夏ゎこれに始まり、これに終わると言っても過言でゎありません。いや、海とか旅行とかいろいろ予定ゎあるんですけど・・・それくらい気合入ってるって意味で!笑
それが、今年ゎ8月3,4,5日に開催されました。
もちろん、3日とも参戦。今年のお目当てゎELLEGARDEN、HAWAIIAN6、RADWIMPS、マキシマムザホルモン・・・挙げるとキリがないですが、このあたりです。
彼らのライブゎ最高で、テンション上がり過ぎて倒れかけました。
それくらい素晴らしかったです。
フェスの良さのひとつに、今まで聴いたことのない音楽やバンドに出会える、というのがあります。
今回、私ゎサークルのロッキン仲間とこのフェスに参戦しましたが、その7人全員が「良かった」と言ったのが、今年初出演の井上陽水でした。
もちろん、彼の存在や代表曲くらいゎ知っていますが、生で歌を聴くのゎ私たちにとって初めての経験でした。
「少年時代」が始まったときゎ鳥肌が立ちました。
あそこにいた4万人が一瞬にして惹きこまれていました。
うん、やっぱりすげー!
去年の矢沢のえいちゃんもすげーかっこよかったし、その前の年のサザンも鳥肌もんだった。
やっぱ、長い年月ずーっと多くの人に愛されているミュージシャンっていうのゎ今、私のようなひよっこが聴いても心打たれるものなんですねぇ。。。

そんなことを思いつつ、私の夏のビックイベントゎ幕を閉じました。
早く来年にならないかなー!
来年にゎ私ゎ社会人になっていますが、できれば金曜ゎ有給をとって、もしそれができなければ土日だけでも参戦してやります!!

今度ゎオダジーも誘ってみようかしら☆
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.3 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  38,727 byteここも、上富良野の「千望峠」の近く。
今時期、ちょっと車で横道に入ると、このような風景を、いたるところで目にすることが出来る。
ラベンダーもひまわりもきれいだけれど、農家の人が生活のために作っている畑もまた、私たちに「癒し」を与えてくれる。
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.2 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  40,268 byte上富良野町の「千望峠」の近く。  

■ 富良野の夏の日のある風景No.1 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  49,310 byteメロンの発送とジャガイモの仕入れのために農家に行った。農家回りは、私の大きな仕事になりつつある。北海道新聞のエッセイにも書いたが、これが楽しい。
今日は、昨日の台風がウソのように、さわやかに晴れ上がった。農家回りのついでに(ちょっと、道草をして)、写真を何点か撮った。
「富良野の夏の日のある風景No.1」は、富良野の「富丘」というところ。圧倒的な山とその麓の畑。“開拓”という言葉が、浮かんだ。はじめてこの地に入った人たちは、どんな思いで、この山を見たのだろうか。
富良野は、いたるところに、きれいな風景があるが、それに見とれると同時に、やはり、歴史も調べたくなる。
夏が過ぎたら、富良野の歴史を勉強しようと思う、今日この頃だ。
 

■ ひまわりとフォーラムフラノ by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  79,153 byteもうワイワイで何回も紹介しているが、フォーラムフラノの前の畑に咲いている「ひまわり」を入れて、「記念撮影」した。
いかにも、ひまわりに囲まれたフォーラムフラノというイメージになっていると思う。
ひまわりは、全員同じ方向を向いている。太陽が昇る方向だ。前から見ると、いっせいに、こちらを向いているので、ちょっと怖い!
私は漠然と、ひまわりは太陽の方を向くんだと思っていた。それだと、太陽と一緒に、“首”を回さなくてはならない。もしそうなら、全員の首が回ることになり、それも、けっこう怖い!
ひまわりと言えば、近々、ひまわりが一面に咲き乱れ、そのバックには、芦別岳がド〜ンと写っている、今年最高傑作の写真をワイワイに載せます。場所は、麓郷方面だ。乞う、ご期待!
その写真も含めて「オダジーのワイワイ“富良野”写真館」にも、アップする予定だ。
 

■ 富良野農場のブルーベリー by富良野のオダジー 2007年08月04日(土)

  32,947 byte7月22日にも富良野農場のブルーベリーの写真を載せたが、今日撮ったブルーベリーは、その時より、色も少し濃くなり、大きさもちょっと大きくなったような気がする。上からヌイ、ブルーレカ、バークレイの品種です。
今年の富良野はほとんど雨が降らず、生育を心配していたが、ここにきて、雨の日が続いている。恵みの雨であってほしいと願います。
今日は、台風が上陸すると言われていたが、雨は降っているが、台風の感じではないので、ちょっと安心。
それにしても、バークレイの実は、きれいなグリーンの色だが、これが赤みを帯びてきて、最後に青というか紫というか、そんな色になるのだろうか。
早く、食べられるように、ならないかなぁ・・・。
品種の説明を天香園のカタログから。
ヌイは、天香園がニュージーランドより導入した有望品種。大きさは2.5〜5g位、平均3g位でかなり大玉で直径2cm位になる果実も生産される。果形は、丸みがかった五角形で、果粉に覆われている。極大粒の早生種として有望。ニュージーランド原住民語マリオで「ヌイ」は「大きい」という意味を持つ。500円玉サイズの果実もなります!
ブルーレカも天香園がニュージーランドより導入した有望品種で、大きさが2〜3g位、平均2.2g位で、中位の大きさである。豊産性で、食味は良い。ニュージーランド原住民語マリオで「レカ」は「青い」という意味を持つ。
バークレイは、果実が大きく、果形が良い。果粉が多く、魅力的な外観と食味の良さを兼ねそなえている。
 

■ じいちゃんのワゴン by富良野のオダジー 2007年08月03日(金)

  44,052 byteフォーラムフラノの二階に料理を持って行くのは、まあ、いいのだが、食後の食器を下げるときに、小さいトレーだと何回も行ったり来たりしないといけない。
そこで、大きいトレーをじいちゃん(私のではなく、私の子供の)に、頼んだ。
大きいトレーは、いいのだが、そのトレーを置く、ワゴンも必要になった。そのワゴンも、じいちゃんに頼んだ。
写真は、出来上がったワゴンとそれにのっているトレーだ。
いつもながら感心する。私が83才になったら、子供のために、何か役に立つことが出来るのだろうか。今のところは、パソコンにしたって、私が子供たちに教えることの方が多いが、これはいずれ、早いうちに抜かれるだろう。
私が83才になっても、人のお役に立てることがないか、ちょっと真剣に考えてみようと思う。
なに! 83才のことより、今のことを真剣に考えれだと! もっともだっ!
 

■ 手作りフォカッチャ by富良野のオダジー 2007年08月02日(木)

  50,519 byteオダジーのワイワイ日記も、少しワイワイしてきたので、ちょっとうれしい。
オダジー息子も、ワイワイしたいと言っていたらしいので、もしかしたら、また増えるかもしれない。
昨日は、一日中、フォカッチャ作りを手伝った。フォーラムフラノのフォカッチャは、パン作りの先生からアドバイスを受け、けっこう試行錯誤して、出来上がったものだ。
ある人から、「今まで食べたフォカッチャの中で、一番美味しかった」と言われ、うれしいと同時に、プレッシャーも感じた。
食べ物をやっている人は、みんな同じだと思うけど、褒められたからって、手放しではよろこべない。その味を保つのは、やはり、けっこう、それなりに、大変なことなのだ。
フォーラムフラノのフォカッチャの“決め技”は、ずばり、ジャガイモ。
ジャガイモを入れることで、ふっくら感とモッチリ感が出るように思う。
昨日使ったジャガイモは、地元産の新ジャガ「男爵」だ。試食をしてみたが美味しかった。やっぱり、男爵さんのお陰かな・・・。
 

■ オダジー娘=ユミです! 2007年08月01日(水)

  52,344 byte父・オダジーに紹介されてから、だいぶ日が経ってしまいましたが・・・
初めまして☆オダジー娘のユミです。
今回ゎ初めてということで、簡単に自己紹介をしたいと思います。
東京都内の某大学(皇族の皆様も通う、あの大学です)の文学部4年生で、美術史を専攻しています。
「美術史」ほとんどの方にとってゎ聞き慣れない言葉だと思います。
説明するのも難しいです。
就職活動の時にゎ「美術展を企画したり、美術カタログにコメントを載せたりする方が、私の先生です!」と答えてきました。
これでわかるでしょうか・・・??
なかでも私が1番好きで、卒業論文でも取り上げるのが、今日載せた写真の様な絵を描く、アントニー・ヴァン・ダイクです。
彼についてゎ今後、詳しく紹介したいと思います。
(オダジーがジャズについて語るようにね・・・)

私ゎ富良野で生まれ、小学生まで富良野で過ごしましたが、中学から札幌で寮生活をし、大学入学と共に念願の東京進出を果たしました。
なので、富良野についての日記を書くことゎ出来ません。
そこで私ゎ「いまどきの大学生」代表として、等身大の私を紹介していこうと思います。
例えば、接続詞の「は」を私ゎ「ゎ」と書きますが、これも「いまどきの女子大生」です。
少々イラっとするかもしれませんが、もぅ癖なので許して下さい!笑
とにかく、今後ゎ出来るだけ多くのことを紹介していきたいと思うので、どぅぞ宜しくお願い致します!!
 

■ 男爵芋 by富良野のオダジー 2007年07月31日(火)

  51,208 byteついに、新ジャガの「男爵」が手に入った。8月にならないと、掘らないと言われていたので、早く掘ってくれて、ホッとした。
フォーラムフラノでは、この農家の男爵とキタアカリを秋に譲ってもらい、室(ムロ)で越冬させたのを6月まで使っていた。
今年は、6月に、妻の実家が自宅用に、ハウスでジャガイモを作っていたのを、無理して分けてもらったので、一年を通して、地元産のジャガイモを使った。
これは、けっこう快挙だ!
来年は、今年よりもっと良い状態で、食材として、地元産のジャガイモを一年中使えそうだ。
あ〜あ、良かった。
 


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