■ ひまわり畑1 by富良野のオダジー 2007年08月17日(金)

  97,827 byte私がペンタックス645で撮影した「ひまわり畑1」。  

■ ペンタックス645 by富良野のオダジー 2007年08月17日(金)

  78,915 byte一昨日まで、暑い! 暑い! と言って、大汗をかいていたのに、昨日、今日と急に涼しくなった。
あぁ、うれしい! 
おそらく、8月14日と15日は、今までの人生で、一番水分を摂取した、記念日になると思う(相変わらず、オーバーな)。
フォーラムフラノで、レストランの仕事を一日中していた。お客さんが沢山来てくれたので、皿を洗ったり、オーダーを取ったり、とにかく、てんてこまいのうちに、一日が終わった。
仕事の合間、合間に、氷を入れたちょっと大き目のコップの水をカブカブ飲んだ。まぁ、水のうまいこと。
特に、この北の峰地区の水が美味しいのか、お客さんに誉められたことがある。
料理じゃなくて、水を誉められるのも、なんだが、なんにせよ、誉められるのは、うれしいことだ。
写真のカメラは、ペンタックス645といって、プロも使ってい“た”カメラだ。何故、“た”の過去形にしたかというと、今はプロの人もほとんどがデジカメになっていると思うからだ。
私も、最近はすべてデジカメで撮っている。しかし、普段撮っている時は、感じなかったが、「ここ一番!」という風景に遭遇すると、やはり、デジカメじゃなく、ポジフィルムのカメラで撮りたくなる。
そうです。最近、「ここ一番!」の風景に出会ったのだ。その風景とは、丘にひまわりが一面に咲いていて、遠くに山並みが見えるものだ。
私が54年間生きてきて、なおかつ、そのほとんどを富良野で過ごしていたのに、初めて見る、圧倒的な風景だった。
次回のワイワイ日記で、ポジフィルムをスキャンした写真をご紹介します。
 

■ お盆は忙しい by富良野のオダジー 2007年08月15日(水)

  56,412 byte富良野のお盆は天気にも恵まれ、大勢の観光客の方が訪ねてくれた。
天気には恵まれたと書きましたが、富良野としては異常に高い温度、なんと!30度を連日越える暑さになった。
調べればけっこうこんな暑い年もあったのかもしれないが、私の感覚としては、「お盆はもうすぐ秋」というくらいの少し肌寒いイメージなのだ。それなのに、この暑さ! やはり、地球の温暖化の影響か。
とは言え、暑くたって、雨やストーブをたくほどの寒さより、ずっとましなことは確かだ。
昨日は、書Tシャツの鳴雪(我が叔父)さんが訪ねてくれて、フォーラムフラノと麓郷の森で展示している作品を見た。とても喜んでくれた。
まだまだ鳴雪さんには、色んな書を書いて欲しいので、身体に気をつけて、長生きして下さいと頼んだ。
写真は、フォーラムフラノを手伝っている私の双子の息子です。今は、東京の大学に通っている。今までは、ちょこちょこの手伝いはあったが、まとめて長い時間は初めてだった。いや〜、こんなに役に立つとは思わなかった。
東京で、それぞれ色々なアルバイトをしたことで、「仕事」が身に付いたようだ。
いよいよ、もう私とは関係ない、子供独自の世界に行くのも時間の問題だと実感した。
 

■ 富良野のイタリア的風景続編 by富良野のオダジー 2007年08月12日(日)

  57,989 byte2007年06月12日(火)「富良野のイタリア的風景 by富良野のオダジー」 に紹介した場所に、また行ってきた。
想像した通り、素晴らしい風景を見ることができた。私が今まで富良野で見てきた風景の中でも、トップクラスだと思う。
丘の風景と言えば、美瑛が有名になったけれど、富良野にだって、感動的な丘の風景は、けっこう沢山ある。
「オダジーのワイワイ“富良野”写真館」 もアップしたことだし、これからは富良野にこだわった風景写真を撮ろうと思う。
 

■ 麓郷の森はオオハンゴンソウが満開 by富良野のオダジー 2007年08月10日(金)

  64,201 byte麓郷の森は、今、オオハンゴンソウが満開だ。
オオハンゴンソウは、「北の国から 時代」で正吉が螢に送った、あの黄色い花だ。
麓郷の森だけではなく、麓郷街道などでも、咲いていて、とてもきれいだ。
調べると、おおはんごんそう(大反魂草)は、きく科おおはんごんそう属で、北アメリカからの帰化植物とあった。
なんか、麓郷の雰囲気とマッチする花だと思うが、どうだろう。
 

■ 富良野農場で初めての味「ブルーレカ」 by富良野のオダジー 2007年08月09日(木)

  49,328 byteこのところ雨が続いて降った。これは、富良野農場のブルーベリーにとって、恵みの雨になったようだ。
今日の朝、行ってみると、何粒か写真のように色づいていた。
早速、一粒を食べてみた。甘酸っぱいブルーベリーの味が、口の中にパァーッと広がった。
はるばる山形から、今年の五月末にこの富良野農場に来た。アッと言う間に2ヶ月が過ぎ、まだ少ないとは言え、実もなった。ちよっと感慨深い、オダジーではあった。
これからは、ドンドン実がなると思うので、楽しみだ。
 

■ 夏といえば? byユミ 2007年08月06日(月)

  62,321 byteみなさんにとって、「夏」とぃぇばなんですか??
私の「夏」、それゎ『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』です!!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロックインジャパンフェスとゎ毎年8月の第1金曜から3日間に渡って茨城県のひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園で開催される、夏フェスです。
100組近い、日本のロックバンドが一堂に会するビッグイベントで、3日間で12万人以上のロックファンが集まるそうです。
何を隠そう、私ゎこのフェスが大好きで、大学1年生のころから毎年参加(参加者ゎ参戦と言います!)しているのです!
私の夏ゎこれに始まり、これに終わると言っても過言でゎありません。いや、海とか旅行とかいろいろ予定ゎあるんですけど・・・それくらい気合入ってるって意味で!笑
それが、今年ゎ8月3,4,5日に開催されました。
もちろん、3日とも参戦。今年のお目当てゎELLEGARDEN、HAWAIIAN6、RADWIMPS、マキシマムザホルモン・・・挙げるとキリがないですが、このあたりです。
彼らのライブゎ最高で、テンション上がり過ぎて倒れかけました。
それくらい素晴らしかったです。
フェスの良さのひとつに、今まで聴いたことのない音楽やバンドに出会える、というのがあります。
今回、私ゎサークルのロッキン仲間とこのフェスに参戦しましたが、その7人全員が「良かった」と言ったのが、今年初出演の井上陽水でした。
もちろん、彼の存在や代表曲くらいゎ知っていますが、生で歌を聴くのゎ私たちにとって初めての経験でした。
「少年時代」が始まったときゎ鳥肌が立ちました。
あそこにいた4万人が一瞬にして惹きこまれていました。
うん、やっぱりすげー!
去年の矢沢のえいちゃんもすげーかっこよかったし、その前の年のサザンも鳥肌もんだった。
やっぱ、長い年月ずーっと多くの人に愛されているミュージシャンっていうのゎ今、私のようなひよっこが聴いても心打たれるものなんですねぇ。。。

そんなことを思いつつ、私の夏のビックイベントゎ幕を閉じました。
早く来年にならないかなー!
来年にゎ私ゎ社会人になっていますが、できれば金曜ゎ有給をとって、もしそれができなければ土日だけでも参戦してやります!!

今度ゎオダジーも誘ってみようかしら☆
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.3 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  38,727 byteここも、上富良野の「千望峠」の近く。
今時期、ちょっと車で横道に入ると、このような風景を、いたるところで目にすることが出来る。
ラベンダーもひまわりもきれいだけれど、農家の人が生活のために作っている畑もまた、私たちに「癒し」を与えてくれる。
 

■ 富良野の夏の日のある風景No.2 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  40,268 byte上富良野町の「千望峠」の近く。  

■ 富良野の夏の日のある風景No.1 by富良野のオダジー 2007年08月05日(日)

  49,310 byteメロンの発送とジャガイモの仕入れのために農家に行った。農家回りは、私の大きな仕事になりつつある。北海道新聞のエッセイにも書いたが、これが楽しい。
今日は、昨日の台風がウソのように、さわやかに晴れ上がった。農家回りのついでに(ちょっと、道草をして)、写真を何点か撮った。
「富良野の夏の日のある風景No.1」は、富良野の「富丘」というところ。圧倒的な山とその麓の畑。“開拓”という言葉が、浮かんだ。はじめてこの地に入った人たちは、どんな思いで、この山を見たのだろうか。
富良野は、いたるところに、きれいな風景があるが、それに見とれると同時に、やはり、歴史も調べたくなる。
夏が過ぎたら、富良野の歴史を勉強しようと思う、今日この頃だ。
 


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