■ エゾエンゴサクと桜 by 富良野のオダジー 2014年05月11日(日)

  84,223 byte今朝は畑仕事をしなかったし、天気があまりにもいいので、写真を撮ろうと思った。
一か所は、「オダジー社長のワイワイ不動産日記」のための場所。もう一か所は、「なまこ山」。
なまこ山は、毎年撮影している、エゾエンゴサクが一面に咲いているところを撮りたかった。
エゾエンゴサクはピークは過ぎた感じだったが、桜の花とのツーショットは、予想していなかった。
いつもの年は、桜の咲く時期がもっと後だと思う。
なんか得した気分の朝だった。
早起きは三文の得!
 

■ ビニールハウス by 富良野のオダジー 2014年05月09日(金)

  64,558 byte今朝、ヨコジーからもらったネギをやっと植えることができた。5月3日にハウスに持ってきたのだから、6日間もそのままにしていたことになる。
ヨコジーは「10日ぐらい置いといても、大丈夫だ」と言っていたので、安心はしていたが、気にはなっていた。
もらったネギはもっと沢山だったが、植えると株がどんどん増えるから、10本ぐらい、植える場所はハウスの端(はじ)のどこでもいいとヨコジーは言っていた。
今のところ、ミニトマトしか考えていないので、ハウスの真ん中に、ちゃんと植えた。20cm間隔で16本。
今朝は、ネギを植える前に、ビニールマルチを敷いた。ミニトマトの場所には敷いていたので、これでビニールハウス全面になった。
昨年使った通路用の黒い「防草シート」(おそらくこれだと思う)も敷いた。
なんとなく、清潔な感じがして、気に入っている。
 

■ 桜、続き by 富良野のオダジー 2014年05月08日(木)

  57,077 byteここも毎年撮っているところ。
雨が降ったら桜は終わりになってしまうので、今のうちに撮ろうと、ちょっと寄ってみた。
カメラをスタンバイしたおじさん、おばさんが4、5人いた。すっかり有名な桜ポイントになってしまったのか。
気後れした感じで、今日は諦めようと思った。陽の加減も良くなかった。
戻りかけたら、陽が射した。慌てて車を降りて、撮影した。陽が射したのは、一瞬だった。
とにかく、今年も撮影することができて良かった。
 

■ なまこ山の桜とモヤ by 富良野のオダジー 2014年05月08日(木)

  33,865 byte今朝は気温が下がり、ところどころにモヤがかかっていた。
なまこ山を見ると、桜とモヤがいい感じになっていた。
いつもとはちょっと違う場所から撮ってみた。ここからだと、山がバッチリ入る。
そうか、なまこ山の桜を撮るには、ここはアリだね。
今まで気付かなかった。
 

■ なまこ山の桜、満開! by 富良野のオダジー 2014年05月06日(火)

  46,427 byte今朝のなまこ山。毎年撮っているアングル。
桜の間から、まだ雪が残っている山の頂が、ちょっと見える。撮影場所は、空知川堤防の上。
娘と孫(楽くん)を連れて、なまこ山の上にある駐車場まで行ってきた。楽くんの初花見だ。まだ4ヶ月足らずなので、なんでもかんでも、「初」だ。
桜をバックに、娘と孫の記念撮影も。何年か後に、「そういえば、生まれてすぐ行った富良野で、楽くん初花見したよね。あの年は、暖かくいつもの年より早く咲いたので、ラッキーだたよね」とか、なんとか言っていると思う。
親から子へ、子から孫へ。順繰り引き継がれていく。今までは、自分が引き継いだのに、いよいよ引き継がれる立場になってしまった。なんだか、自分は一向に変わった気はないのに、まわりの状況がどんどん変わっていく。
まあ、いいんだけどね。
 

■ 桜はもうすぐ満開! by 富良野のオダジー 2014年05月05日(月)

  74,723 byte昨日はゴールデンウィークの“ど真ん中”ということで、富良野は多くのお客さんで賑わった。
風が強く、少し肌寒い感じだったが、昨年は雪も降ってひどい天気だったので、贅沢は言えない。
今年のゴールデンウィークの天気の良さと暖かさは、私の知る限り(だいたい10年ぐらいの間だが)、最高だ。
なまこ山の桜もほぼ満開なようで、昨年より2週間は早い。
今朝はちょっと時間がなかったので、明日か明後日には桜の写真を撮ろうと思う。
昨日に引き続き、ビニールハウスでの作業。今朝はトマトの誘引のために、支柱に8段、ビニールテープを張った。簡単そうに見えるが、けっこう時間がかかる。昨年の反省を踏まえて、縦にもビニールテープを張った。
昨年は横のビニールテープしか張らなかったので、トマトの茎が伸びてきて、その重さで、ビニールテープが垂れ下がってしまったのだ。
今年は、大丈夫だと思う。
とりあえず、あとは大きくなるのを待つだけだ。そして、「脇芽(わきめ)」取り。おそらく、2週間も経たないうちに始めなくてはならないだろう。
面倒だが、楽しみでもある。
今年の畑と昨年の畑と決定的に違うのは、今年は私の自家製の堆肥を入れたことだ。一年がかりで作って、昨年の雪の降る前に畑に敷き詰めた。
“手前味噌”だけど、よさそうな土になったように思う。これで昨年より、もっともっと美味しいミニトマトになったら、うれしいが、如何に!
 

■ ビニールハウス by 富良野のオダジー 2014年05月04日(日)

  71,142 byte富良野は、ずっといい天気が続いている。
雨は、ここんところ、降っていない。
我が農業の師「ヨコジー」に今年もミニトマトの苗を頼んでいた。
一昨日、ヨコジーから、今年は天気が良いので、苗も早く育ったようだ。もうそろそろ苗を植えたほうがいいと連絡がきた。
気にはなっていたが、ビニールハウスのビニールもまだかけていなかった。
連休明けに行こうと思うと返答したら、それでは苗が大きくなり過ぎると言う。
それで、急遽、昨日苗を取りに行くことになった。苗は昨年同様ヨコジーの知り合いのトマト農家さんに、無理を言って分けてもらう。
昨年は、ものすごく甘い品種「ラブリーさくら」だけを50本植えた。今年は、「ラブリーさくら」「キャロルパッション」そして名前のない「008」を各14本、合計42本。
昨年、もうあまり暑くないからと、ビニールハウスを閉めっぱなしにしたら、暑さのためにすべての実がブヨブヨになってしまった。品種を3種類にしたら、“全滅”は免れるのではと思ったのだ。
まあ、3種類の違う味を楽しめるしね。
苗を取りに行く前に、ビニールハウスのビニールをかける作業をした。なんと!朝5時起きだった。もちろん、一人で。
時系列的には、5時から7時までビニールハウスのビニールかけ作業→7時から9時まで苗を取りに西達布(にしたっぷ)往復→9時から11時まで残りの作業→出勤だった。
さらに、今日も朝5時起きだった。
ビニルハウスの畑の雑草を鍬で削り取る→ミニ電気耕耘機で耕す→ビニールマルチを敷く→支柱を4本立てる→苗を42本植える→苗に水をかける。
全部終わったのは、11時過ぎだった。それから出勤した。
あ〜、疲れた!
明日の朝も残りの作業をやろうと思う。農業はコツコツなのだ。
それにしても、昨年と比べると、2週間以上早い。ということは、収穫も早くなるということか。
昨年は、7月20日頃なので、7月初旬には、もしかして収穫できるかも!
 

■ いつもの上富良野 by富良野のオダジー 2014年04月22日(火)

  72,765 byte朝に、旭川空港に向かった。
もう、雪が溶けていると思い、「ジェットコースターの路」にまわった。
冬の間、雪のため通行止めになっていた区間も、すっかり雪が溶けていた。
写真はジェットコースターの路に入る手前のいつもの撮影ポイント。やはり、いい雰囲気だった。
今日はとにかくあたたかく、服装も一気に春バージョン。
まあ、ズボン(スラックスか)を、綿に変えただけなのだが・・・。
あたたかいということは、それだけで、心が弾む。
このまま、あたたかいまま、ゴールデンウイークに突入してほしいい。
 

■ 森の工房 by富良野のオダジー 2014年04月21日(月)

  102,978 byte今日も朝からけっこうハードに働いた。
朝一番で重い印刷物を5箱、階段を登って二階に納品。通常は運送屋さんに直納してもらうのだが、今回は私が運ぶことになった。
午後には、借りている麓郷のムロに保存していたジャガイモ10kg20箱を妻と一緒に麓郷の森の冷蔵庫に運んだ。
このムロは倉庫の地下にあり、やはり階段を登って運んだ。
一日に二度も重い物を運ぶのも珍しいが、二度とも階段を登ることになるとは!
まあ、ゴルフシーズンを間近に控えた、体力作りと思えば、良かったような気がする。ねっ。
ジャガイモ運びは、麓郷の森で打ち合わせがあったので、ついでにだったのだ。ついでにしては、ハードだった。
昨日も紹介したが、麓郷の森では、「森の工房」の猪飼さんにも会ったが、フクロウのオブジェが目に入った。
猪飼さんに、「フクロウもいいねぇ、いつ作ったの?」と聞いたら、昨日もありましたよ、との返事。昨日は気づかなかった。すいません。
ということで、写真で紹介させていただきます。
いいでしょう。ねっ。
 

■ ザゼンソウ by富良野のオダジー 2014年04月21日(月)

  96,646 byte昨日の福寿草から草花づいてきた。
なまこ山のいつもの場所に行ってみた。まだまだ雪が残っていて、さすがに早すぎたかと思っていたら、ザゼンソウがポツンポツンと、けなげに咲いていた。
うれしい!
ここ何年か毎年撮影しているが、ザゼンソウの存在感は、けっこうスゴい。
名前の座禅だが、ウィキペディアに『仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマ(達磨草)とも呼ぶ。』と出ていた。
ありがたい、草花だね。
 


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