■ 麓郷の森 by 富良野のオダジー 2020年04月19日(日)

  67,531 byte麓郷の森が今日からオープンなので、その準備を手伝いに行った。
今年はコロナウイルス対策のために例年と違う形式での営業となる。
「緊急事態宣言」が全国に拡大されたので、5月6日までは仕方がないが、早くコロナウイルスが終息するのを祈るしかない。
写真は麓郷の森を出てすぐのところから撮影。芦別岳、富良野西岳など。
 

■ フォーラムフラノの北側の壁がきれいになった by 富良野のオダジー 2020年04月17日(金)

  81,751 byteフォーラムフラノの北側の壁の工事が14日に終了した。
今まで張っていた木の板の上から「角波」という金属の外装を張った。窓回りも木製だったので、その上からトタンを加工してかぶせてコーキングした。
滅多にないが、年間1、2回激しい雨と強風のせいで、窓から水漏れすることがあった。これで、北側の壁は完ぺきになった。
南側の壁は約15年前にサイディングを張り、窓はアルミサッシにしたので大丈夫だし、昨年屋根を塗装し、テラスの屋根は二重に張った。
東側の壁も今月中に角波とアルミサッシで工事することになった。正面(西側)が残る感じになったので、塗装屋さんと打ち合わせ、塗装してもらおうと思っている。
おそらく、私が現役で働いている間はこのままで使えると思う。あ〜、良かった!
ちなみに、フォーラムフラノが新築されたのは1991年(平成3年)で、もう29年経つことになる。
 

■ ザゼンソウ by 富良野のオダジー 2020年04月16日(木)

  127,917 byte私の好きな「ザゼンソウ」。この時期、圧倒的な存在感。
下記はウィキペディア(Wikipedia)から

サトイモ科ザゼンソウ属の多年草。
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。
開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる。

肉穂花序とは
穂状花序の主軸が肉厚に膨らんだもの。サトイモ科など。
 

■ エゾエンゴサク by 富良野のオダジー 2020年04月16日(木)

  145,818 byte毎年紹介している「エゾエンゴサク」。
すっかり、富良野の春の“風物詩”になった感じだ。
今年は例年より早く咲いていると聞いていたので、早く撮影したいと思っていた。
今朝はサアーッと雪が降っていたので、「エゾエンゴサクと雪のツーショットもいいかも!」と事務所の近くのなまこ山の毎年の撮影ポイントに向かった。
思ったよりエゾエンゴサクは開花していなかったけれど、ツーショットは撮れた。
満開になったら、また紹介します。
 

■ 芦別岳 by 富良野のオダジー 2020年04月15日(水)

  64,871 byte南富良野からの帰りに、何回か紹介している私の撮影スポットに行った。
ここは芦別岳と空知川が、ド〜ンと見える最高の場所。
天気さえ良ければ、いつでも素晴らしい眺めになる。
 

■ 南富良野町「かなやま湖」 by 富良野のオダジー 2020年04月15日(水)

  116,426 byte昨日、南富良野町に用事があった。
いつもは国道38号線を通って南富良野町まで行くのだが、途中で下金山にも寄りたかったので、かなやま湖沿いの道を使った。
写真はかなやま湖で、氷がまだ全部解けていなくて、いい感じになっていた。
かなやま湖は富良野市の南部にある南富良野町の人造湖。金山ダムが1967年に完成して出来た。
 

■ 春!の続き by 富良野のオダジー 2020年04月12日(日)

  64,596 byte天気が良いので、午前中に上富良野町の物件(売地・中古住宅)の写真を撮りに行った。
現在紹介している物件で、冬に撮った雪のある写真を雪の無い写真に撮りなおしたのだ。
その帰りに、ちょっと寄り道して撮影したのが、今日の写真。
左が芦別岳で、右が富良野西岳。
 

■ 春! by 富良野のオダジー 2020年04月12日(日)

  72,580 byteやっぱりこの時期に天気が良くなると春を感じる。
写真は御料ハウスから撮影したもの。
山は芦別岳。最近雪が降ったのだろう真っ白くなっている。
芦別岳はまだ冬だけど、里はもう春だ。
It's now spring season in Furano .
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by 富良野のオダジー 2020年04月12日(日)

  89,279 byte我が“ホームコース”の空知川ラベンダーの森ゴルフコースの練習場が昨日オープンした。
天気は良かったのだが、風が少しきつく、一時的だったが雪が舞い降りた。でも、馴染みの練習場でのびのびと練習が出来た。おそらく来週中にはラウンドが出来ると思うので、ここ一週間は本番までの最後の調整になるので、気合を入れて(スイングは余分なチカラを抜いて)練習しようと思う。
コロナ対策ですが、三密に気をつけ、人と会うときはマスクをし、手洗いを徹底しています。手洗いは通常の何十倍もしている。
そのお陰もあって、今のところ、元気いっぱいです。
 

■ フォーラムフラノの壁の修繕 by 富良野のオダジー 2020年04月11日(土)

  101,356 byte2、3日前からフォーラムフラノの北側の壁と窓を修繕してもらっている。壁は今の壁の上に新しい壁材を張り、木製の窓枠にトタンをかぶせる。
フォーラムフラノは1991年(平成3年)の夏に新築したので、今年の夏で丸29年になる。ちなみに、オフィスフラノは昭和58年設立で今年で37年、私は3月に67歳になった。まあ〜、なんて長い月日が経ったこと!
フォーラムフラノは平成16年に1階のテラスを増築して、レストラン&カフェのスペースにした。
ここ2、3年で南側の壁と屋根の塗装をし、テラスの屋根のトタンを二重に張ってもらった。
北側の壁の工事が終わったら、東側(裏側)の壁も張り、窓はサッシに交換してもらうことになった。
まだ正面の部分は少し残っているが、これで私が死ぬまで!フォーラムフラノはこのまま使用できると思う。
フォーラムフラノは私にとっては自宅以上の存在かもしれない。富良野にいるときは毎日来るし、長い日は朝6時から夜9時ぐらいまでいる。
ここには私の必要なものはすべて揃っている。パソコン、オーディオシステム(レコードも、CDも)、本、スキーセット、ゴルフセット、なんと着替えまで。
そうだ、昼寝用の長いソファーもあるね。そうだ、厨房もある。これで、シャワーがあれば最高だ(自宅に帰らなくなる!)。
亡き父は死の間際まで、自分の工場(今もあるが、大きな物置になっている)で何か作っていた。フォーラムフラノの玄関ドア、テーブル、椅子、厨房の棚なども父が作ってくれたものだ。おそらく、私にとってのフォーラムフラノは、父にとっては工場だ。そういう場所があって、父は幸せだったと思う。もちろん、私もフォーラムフラノがあって幸せです。
 


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