■ 「あ〜、疲れた」一週間 by富良野のオダジー 2013年10月22日(火)

  42,173 byte先週の水曜日から更新していなかった。いや、出来なかった。
水曜日に降った季節はずれの記録的な大雪は、「麓郷の森」を直撃した。
まだ時期が早いので、葉っぱは枯れて落ちないで枝に付いていた。その葉っぱに積もった雪の重みで、木が何本もへし折れたのだ。
いつもは雪の重みに耐えられるのに、水分を多く含んだ雪は想像以上に重かったのだろう。
10月17日、18日、19日の三日間は折れたり、倒れたりした木を友人の猪飼さんに手伝ってもらって片付けた。全部は終わってないが、近々高所作業車が来てくれるので、その時に作業を再開するつもりだ。
写真は、19日の帰り際、麓郷の森を出てすぐの牧草畑で撮ったもの。
雪が波のようになっていた。
 

■ 雪、続き by富良野のオダジー 2013年10月16日(水)

  63,714 byteどんどん、降っている!  

■ 雪! by富良野のオダジー 2013年10月16日(水)

  29,445 byte朝9時半にフォーラムフラノに来る途中、北の峰スキー場に雪が降っていた(この写真)。いよいよ、里に降るのも間近だと思ったら、11時半には里も真っ白になった(次の写真)。
早い!
昨年のワイワイ日記を見ると里への初雪は11月18日になっている。なんと、1ヶ月以上早いことになる。
どういうことなんだろう。
早速、夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えなくてはならない。
今、12時半過ぎだが、まだ雪が降っている。
どこまで積もるのだろう。
 

■ 紅葉その3 by富良野のオダジー 2013年10月15日(火)

  111,394 byte昨年撮影して、一番気に入った「木」。
今年もやっぱり目についた。
なんていう名前なんだろう。
調べてみるか。
 

■ 紅葉その2 by富良野のオダジー 2013年10月15日(火)

  96,353 byte前の「紅葉その1」の近く。
赤がきれいだった。
 

■ 紅葉その1 by富良野のオダジー 2013年10月15日(火)

  63,005 byte昨年も紹介した先輩の事業所近くの紅葉。
場所は富良野と中富良野と芦別の境界線の周辺だと思う。
昨日、先輩がフォーラムフラノに来たので、昨年のことを思い出して聞いてみたら、「今が盛り」と言い、「早くしないと、雨と風で散ってしまうぞ」と脅かす。
今朝は天気はあまり良くなかったが、散っては大変と行ってきた。
昨年は10月26日の撮影だったので、やはり今年の紅葉は早いのかもしれない。
 

■ 芦別岳 by富良野のオダジー 2013年10月14日(月)

  47,694 byte昨日は一日寒く、フォーラムフラノではずっと薪ストーブをつけていた。
今日は陽が射したので、少し暖かい感じがする。今は昼前だが、ストーブはつけていない。
今朝、いつもの自宅近くの空知川堤防に行ってみた。写真のように、晴れ渡って芦別岳が素晴らしかった。山頂はだいぶ白くなっていて、ちょっとビックリした。
もうすぐ里にも雪が降りてくるだろう。そして、長〜い冬がやってくる。
昨年の今頃は、宅建試験の最後の追い込みで、けっこう勉強していた。
早いもので、もう一年。
この間、慌ただしく宅建業開業に向けて、許認可も取得した。
今は、やっとホームページやチラシ、看板の制作にとりかかろうとしているが、なかなか進まない。ちょっと、あせる。
でも、考えてみれば、宅建試験受験が終わってからまだ一年も経っていない。
“勉強ぐせ”がついているうちにと、2つの不動産の資格の勉強もしている。それらの試験も年内には終わるので、本当の勝負は来年になる。
昨年、還暦を目の前にして始めた勉強は、すっかりライフワークになり、勉強の環境に毎日いるのは苦痛ではなくなった。
ただ、点数を取るためには、頭に憶えさせないといけないので、それは大変だ。なんとなく憶えるのと、確実に憶えるのとでは、次元が全然違う。
つたない経験からの私の勉強法だが、とにかくどんなに忙しくても、勉強の環境だけはずっと作っておく。それは、私の場合は聞ける時間のある時は、聞き続けることだ。車の中ではCDを、出張の時はMP3プレーヤーを、憶えるのではなく聞き続ける。“勉強脳”を維持するのだ。
座って勉強するのは苦痛だが、聞くだけなら続けられる。聞く内容は、音声テキストが主だが、それが無い場合はテキストを自分で読んで録音したものを聞く。
とにかく、勉強から離れないことが大切だ。そして、憶えられなくても諦めないこと。自分は頭が悪いと決め付けないこと。続けていれば、チャンスはきっと訪れる。それを肝に銘じること。
「なんで、還暦過ぎた今頃?」という声も聞こえてくるが、思い立ったら吉日なのだ。
昨日だったか、今日だったか、テレビで見たのだが、ガッツ石松さんが出ている朝日新聞のコマーシャルで同じような趣旨のことを言っていた。
そういう時代なのかもしれない・・・。
 

■ ストーブ by富良野のオダジー 2013年10月11日(金)

  29,762 byteあまりに寒いので、ストーブに火をつけた。
階段の下の物入れに薪が残っていたのだ。明日の朝は薪を持ってこようと思う。
昨年のワイワイ日記を見たら、10月14日に燃やしている。昨年も早かったと書いているが、今年はもっと早い。冬も早いのか。
午後から光回線の工事の方がきた。実際に開通するのは来月のようだが、基本的な線の引き込みは終わった。駐車場の地下を通っているパイプに、ワイヤーを押し込んで通すのだが、何回か引っ掛かった。
もしこれが通らないと、地上からの配線になってしまうところだった。
良かった!
インターネットの通信速度がどれくらい速くなるか楽しみだ。
9月の我がホームページのアクセスカウント集計の通知のメールが届いた。
なんと!25,320!
こういう数字が出ると、やっぱり続けなければと思う。ん、続けよう。ねっ。
 

■ 十勝岳 by富良野のオダジー 2013年10月10日(木)

  37,840 byteうっかりすると、すぐ日時が経ってしまう。4日振りのワイワイ日記だ。(もっと更新を増やすよう、頑張ります!)
前回紹介した井端に「ワイワイ日記に井端のこと書いたよ」とメールした。「見たよ!持ち上げ過ぎだよ^_^」と返事が返ってきた。
友人とのこういうやり取りって、ブログやメールの醍醐味だと思う。
井端と私の40年振りの再会も、井端がインターネットで検索して、私にメールをくれたのがキッカケだ。
写真は、一昨日の夕方5時頃の上富良野町。
十勝岳の霞んでいる感じがいい雰囲気だった。手前に写っている畑の作物はおそらく大豆だと思う。
 

■ オウチーノの井端純一 by富良野のオダジー 2013年10月06日(日)

  78,402 byte前回のワイワイ日記で紹介したオウチーノの井端純一の活躍が頼もしい。
最近だけでも、住宅関係の「週刊ダイヤモンド別冊」に「井端純一の住宅随想」のコラムの連載、そして「10年後に絶対後悔しない中古一戸建ての選び方」「30年後に絶対後悔しない中古マンションの選び方」の監修などをしているのだ。
週刊ダイヤモンド別冊には、「アジアを旅して考えたこと」と題して、今年の5月にマレーシア、シンガポールを中心に東南アジア各国を視察したことが書かれている。今年の夏の富良野には大勢のアジアの観光客が来てくれた。やはり、今後の日本、富良野にとってアジアの活力をどう取り入れるかが鍵を握っているのかもしれない。
それにしても、井端は、なんか、“その道”の第一人者のノリだ。友人がこういう形で中央で活躍しているのは、うれしいし、誇りだ。
私も遅ればせながら、不動産の仕事を始めるのに、これほど心強いことはない。
なんとかついていくためにも、私はもっと、もっと頑張らなければならい。プレッシャーもどんどん増しているが、とにかく前に進むしかない!
井端、よろしく!
 


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