■ チェンソー by富良野のオダジー 2011年10月30日(日)

  56,453 byteこれで、薪作りに励んでいます。  

■ 今朝は少し暖かかった by富良野のオダジー 2011年10月30日(日)

  49,821 byte今朝も麓郷の森で、短い時間だが、薪作りをした。
チェンソーで丸太を切ってくのだが、今、使っているチェンソーは、春に買ったばかりで、まだ新しい。エンジンのかかりも良いし、重さも軽い。ジャンジャン切れて気持ちがよい。
やはり、道具が良いと仕事もはかどる。
まだ、試してないが、チェンソーの刃を研ぐ道具も買ってしまった。刃を研ぐのは、ちょっと難しそうだが、挑戦したくなった。
切れない刃のチェンソーは悲しい。イライラして、ストレスが溜まる。ホントに、頭にくる!(経験した人なら、分かると思う)
もし、うまく研げたら、今後の薪作りに“弾み”つく。
でも、そんなに簡単ではないと思う。
まあ、やってみるよ。
写真は、麓郷の森の入り口付近で撮ったもの。
中央に移っている白や黒に白の縞模様のビニールの牧草ロールは、ビニールで外気と遮断することによって、中の牧草を発酵させ「サイレージ」という餌を作っている。このビニールの牧草ロールのことを「ロールベールラップサイロ」という。この保存方法の出現で、北海道を象徴していた「サイロ」が使われなくなったらしい。
作り方だが、「ロールベーラー」という機械で「ロールベール(牧草ロール)」を作り、「ベールラッパー」という機械でロールベール(牧草ロール)をビニールでラッピングする、という流れ。
漠然といつも見ていたが、調べてみて、やっと詳しく分かった。
あ〜、よかった!
 

■ ストーブを燃やす by富良野のオダジー 2011年10月29日(土)

  46,100 byte今朝も寒かった。
玄関を出たら、一面モヤに覆われていた。昨日の昼間は気温が上がったので、気温差がモヤを発生させるのだろう。
フォーラムフラノのテラスの修理を大工さんに頼んだので、いつもより早めに出勤した。開店前に、修理を終わらせてくれるのだ。
大工さんが来るまでの間、少し時間があったので、ストーブに火をつけた。
昨日折角、薪を作ったので、燃やしてみたくなった。店内の温度は一桁だったと思う。
やっぱり、薪の火はいい!
毎年いつ頃から薪に火をつけているのか、ワイワイ日記を調べたら、11月の末だった。
今年は一ヶ月早いが、朝一番だけは燃やそうと思う。
 

■ 麓郷街道の紅葉 by富良野のオダジー 2011年10月28日(金)

  84,595 byte今日の朝方は、マイナスになったようだ。
でも、昼からはけっこう暖かくなった。
朝8時から麓郷の森で、薪作りなどの作業をした。今、椅子に座っているだけで、腰が痛い。
薪はフォーラムフラノのストーブのためだ。もうだいぶ前から、「チェンソーで、丸太を切らなければ」と思いながら、のびのびになっていた。
まあ、一ヶ月分ぐらいの薪は出来た。しかし、まだまだ足りない。今日で、イメージが出来たので、あと丸一日頑張れば、どうにかなりそうだ。
その前に、チェンソーの歯を研がなければならない。今までは、専門の人に頼んでいたけれど、今回は自分で挑戦するつもりだ。
新しく買ったチェンソーに研ぐヤスリを一緒につけてくれたのだ。サービスで!
やり方は分からないので、これからインターネットで調べようと思う。
やはり、機械(道具)は自分でちゃんと整備できなくてはダメだと“急に”思った。出来るかどうかは、お楽しみだ。
写真は、麓郷の森からの帰りに撮ったもの。
今年は麓郷街道のきれいな紅葉を撮り損なったが、ほとんど落葉したのに、真っ赤に紅葉していた木がまだあったので、撮影した。
これで、お許しを!
 

■ 芦別岳・富良野西岳 by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  52,349 byte十勝岳だけではなく、芦別岳・富良野西岳にも感謝!  

■ 十勝岳 by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  37,596 byte上富良野から富良野に戻る途中に、撮った十勝岳。
今頃の天気の良い日の十勝岳は、なんか、胸にしみるというか、ありがたいっていうか・・・。
こういう風景の中で、生活していることに感謝!です。
 

■ ラベンダー by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  34,535 byteニンニクを植えた畑に、どういう訳かラベンダーが咲いていた。
ラベンダーの開花時期は、7月の下旬から8月の上旬だ。
こんな時期にも、咲くんだ。
ちょっと、不思議。
 

■ ニンニクの植え付け by富良野のオダジー 2011年10月21日(金)

  61,742 byte今日も天気がいい!
今は昼過ぎだが、「今年最後の暖かさか」と思わせる暖かさだ。
妹夫婦が昨年の今頃に作付けしたニンニクが、うまく育って、今年の夏にたくさん収穫出来た。(夫婦でやっている上富良野のレストラン敷地内に畑があるのだ)
それで、私の会社がけっこうの量のニンニクを使うので、今年は畑を貸すから植えたらどうだと、妹に言われた。
聞いてみると、そんなに難しそうじゃない。
まず、普通にスーパーとかで売っているニンニクを買う。玉になっているニンニクを一個一個バラバラにする。こちらの前準備はそれだけ。
畑は、トラクターで耕してくれるので、後は、植え付け。
その植え付けを今朝やった。
結局、ニンニクを8キロ買った。ひとつのニンニクは8個ぐらいに分かれる。植えるニンニクは、全部で1000個近くになったので、ニンニクの玉は120個ぐらいあったのだろう。1000個がちゃんと育てば、8倍になる計算だ。8キロだと64キロ。(捕らぬ狸の皮算用?)
植え付け作業は、指の第二関節ぐらいの深さに、ニンニクを押し込み、その上に土をかぶせる。
せいぜい2時間もあれば、植え終わると思っていたが、そうはいかなかった。すぐに植え始められないのだ。
無闇に植えたら、どこにどう植えたか分からなくなるので、目印が必要だ。目安は、縦の間隔は15センチ、横の間隔は30センチになっている。横の30センチは草取りなど、今後の作業をするときにやりやすいように、だそうだ。(なんとなくは、理解できるが・・・)
なんでも、段取りに時間がかかるのだ。「段取り八分」の言葉が頭をよぎる。
長いヒモを探して、端と端を二本の棒に結び、直線を作った。それに沿って、15センチ間隔で植えていく。ただ、植えてしまうと、ニンニクは見えなくなるので、ちょっと目を離すと何処まで植えたか分からなくなる。他に良い方法がないかと考えていたら、姉夫婦が来てくれた。
「一人でやっていたら、店の開店時間までに終わらないよ」と、姉。時間を見るとまだ十分の一も進んでないのに、あと一時間しか無い。
植える場所を教えたら、姉はだいたいの間隔でニンニクを置いていった。
「そうか。最初に並べて、後から植えればいいんだ」
義兄も手伝ってくれたので、これからの早かったこと。一時間足らずで、全部植えることが出来た。
二週間したら、芽が出るそうだ。
収穫は、来年の7月の末。
いや〜、楽しみだ。とりあえず、二週間後に芽が出たら、ワイワイ日記で報告します。
 

■ 豆の収穫 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  40,480 byteこれも戻る途中の上富良野で撮ったもの。
積んで、乾燥させていた豆を収穫しているのだと思うが、十勝岳の大きさに圧倒される。
正に、「大地の恵み」という収穫風景。
 

■ 美瑛 by富良野のオダジー 2011年10月20日(木)

  39,163 byte旭川での用事が終わって、富良野に戻る途中に撮った。
美瑛のこの場所は、先月の29日にも、ワイワイ日記で紹介している。
今日は何と言っても、バックの十勝岳。
 


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