■ ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) by富良野のオダジー 2009年07月23日(木)

  54,859 byteまたまた、麓郷街道の草花。
今日の富良野は晴れて、久し振りに暑い感じ。
けっこうワイワイ日記に書きたいことが溜まっているのだが、落ち着いて書く時間がない。
ここ当分の間は、主に、草花や木の紹介を続けたいと思う。
でも、ホントに草花(雑草)って、次から次に新しいものが見つかって、楽しい。
実は、写真に撮っただけで紹介してないのもまだある。
先日、東京の友人から、「ワイワイ日記の草花の写真に癒される」なんて言われたから、とにかく、目に付いたものは全部撮るつもりでいる。

ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
別名:ヨツバヒヨドリバナ、クルマバヒヨドリ
キク科 ヒヨドリバナ属
北海道の低地、および本州中部地方と四国の1000メートル以上の山地の林縁に生育し、茎の高さは1〜2メートル。葉が四枚輪生するものが多いが、三または五枚のものもある。
 

■ エゾニワトコ(蝦夷接骨木) by富良野のオダジー 2009年07月22日(水)

  57,488 byteこれも麓郷街道で撮ったもの。
まだまだ撮りたい草花や木、木の実などがいっぱいある。
この赤い実も最近、目に付き始めた。何本か他にもあるので、また撮るかもしれない。
自然って、ホントに飽きないね。(年取っただけ?)

エゾニワトコ(蝦夷接骨木)
Sambucus sieboldiana var. miquelii
別名:カラスノミ
スイカズラ科 ガマズミ属
山や原野に生える落葉樹で、高さが3〜5メートルの低木。枝先の円錐状花序に直径5〜7ミリの淡黄色の花を多数つける。果実は直径3〜5ミリの球形で紅熟し、生食でき、果実酒は美味といわれている。
和名の接骨木は骨折の薬として利用したことに由来。
 

■ 今日のオオウバユリ(大姥百合) by富良野のオダジー 2009年07月20日(月)

  38,919 byteこの三連休、やっと晴れましたっ!
さわやかを絵に描いたような天気。
今日、富良野を訪れた人は、富良野を満喫すること、間違いないっ。
朝方、十勝岳にいい雰囲気で雲がかかっていた。写真に撮ろうと思ったが、ちょっとの間に雲に隠れてしまった。それで撮るのを諦めた。
このところ、芦別岳をずっと紹介していたので、十勝岳も撮ろうと思う。
十勝岳は光の関係で、午後がいい。午前中は、逆光になってしまう。今日、撮れたら、撮ろう。
写真は、今朝のオオウバユリ(大姥百合)。昨日に引き続き、麓郷街道に咲いていたもの。
オオウバユリは、これから実がなって、その後枯れて茶色になる。ようだ。(写真がネットに出ていた)
私も、注意して、オオウバユリを追っていこうと思う。
 

■ オオウバユリ(大姥百合) by富良野のオダジー 2009年07月19日(日)

  84,764 byte昨日から気になっていたが、やり過ごしていた。
今朝は雨が降っていたが、やっぱり撮りたくて、車を停めた。
早速、ネットで調べた。

オオウバユリ(大姥百合、学名:Cardiocrinum cordatum var. glehnii )はユリ科ウバユリ属の多年草。ウバユリの変種。ウバユリより大型で、花の数も多い。
花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない「姥(うば)」にたとえて名づけられた。(これって、ちょっとヒドイ!花の名前って、時々身も蓋もないものがある)
鱗茎(りんけい)はデンプンを含み、食用にできる。鱗茎とは、狭義では球根のことで、ユリの場合はユリ根。
花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。

いや〜、草花は面白い。
次から次に楽しませてくれる。一体、麓郷街道には、何種類ぐらいの草花や樹木があるのだろう。
非力ながら、富良野の「草花・樹木図鑑」みたいなものをコツコツやりたくなった。
とりあえず、写真だけはコツコツ撮ろう!
 

■ いちごの花 by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  33,934 byteいちごの花も、妻の実家のハウスで撮った。
なにも知らないオダジーは、この花がいちごになるのを初めて知った。
花びらがなくなって、真ん中から青いいちごの子供が出てきて、段々大きくなり、そして赤くなる。
偶然だが、それをイメージ出来る写真になっている。
それにしても、ホントに知らないことが多いね、世の中って・・・。(知らないの私だけ?)
 

■ タマネギ by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  76,805 byte今朝、妻の実家に、タマネギとニンジンを取りに行った。
タマネギは、わざわざハウスで作ってもらっているので、早く収穫出来るが、普通の畑で作っているのは、8月の初旬になるそうだ。
アップの写真を見ると、土からタマネギが顔を出しているのが分かると思う。
 

■ ミヤママタタビ by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  89,708 byteマタタビを調べていた時に、葉っぱがピンクになるのは、ミヤママタタビだと出ていたのが頭にあった。
麓郷街道を走っていると、なんと!ピンクの葉っぱがあるではないか。
違っているかもしれないが、あっているかもしれない。
麓郷街道は、楽しいねっ。
ミヤママタタビはツル性で他の木に絡み付いているため花は目立たないが綺麗で、実は食用としないそうだ。
 

■ オオハンゴンソウ by富良野のオダジー 2009年07月18日(土)

  82,374 byte今日は、曇りで、時々小雨という感じだった。気温もあまり上がらず、夕方は15度前後の寒さ。
いつもは、「暑い」と言われることが多いフォーラムフラノでも、「クーラー止めてくれない」と言われる始末。
クーラーはあるが、店全体を冷やすほどの容量ではなく、第一今日は朝からクーラーは入れてない。
つまり、自然のクーラーがスイッチオンになってしまったのだ。
お客さんに説明すると、納得してくれたそうだ。
そう、富良野は、ちょっと油断すると、真夏でも寒いのだ。
写真は、麓郷街道のオオハンゴンソウ。
昨年のワイワイ日記を調べたら、7月19日に紹介していた。偶然、同じような日に、オオハンゴンソウに気が付いたみたいだ。
オオハンゴンソウが満開になった麓郷街道は、見る価値十分だ。
満開になったら、また、紹介します。
 

■ 「風のガーデン」 by富良野のオダジー 2009年07月17日(金)

  46,241 byte今日の富良野は、さわやかな天気。このままずっと連休も良い天気でいてほしい。
昨日の北海道新聞の朝刊に、『「風のガーデン」人気 観光のけん引役に』という記事が載っていた。
テレビドラマ「風のガーデン」のロケ地は新富良野プリンスホテルの敷地内にあり、ロケ地に向かう車のほとんどは、フォーラムフラノの前の道路を通ることになる。
そのお陰で、フォーラムフラノにも多くのお客さんが来てくれている。うれしい!
写真は、店内に貼った「風のガーデン」の4枚組のポスター。ふらの観光協会が制作したもの。
下記は「風のガーデン」のデータ。
入園料:500円
年間パスポート:1000円
営業時間:午前8時〜午後6時(9月1日〜10月4日は午後4時まで)
問い合わせ:新富良野プリンスホテル TEL 0167-22-1111
 

■ 芦別岳2 by富良野のオダジー 2009年07月15日(水)

  32,219 byteこの写真は「芦別岳1」と同じ日、同じような時間に撮ったもの。
山って、色々なところから撮れる。
このアングルは、何回も撮っている。ポプラがきいている。
この「きいている」は、漢字で書くと「効いている」だよね。(日本語は難しい!)
 


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