■ カラマツソウ(唐松草) by富良野のオダジー 2009年06月06日(土)

  49,935 byte麓郷の森に咲いていたカラマツソウ(唐松草)。
キンポウゲ科カラマツソウ属の宿根草。
忘れないように、ワイワイ日記に載せます。
 

■ 札幌 by富良野のオダジー 2009年06月06日(土)

  51,110 byte昨日は札幌の藻岩山の近く、伏見で集まりがあった。
札幌までは、三笠ICから高速道路を使えば、2時間弱で行ける。
以前にも書いたが、道路が整備されていなかった頃は、札幌と言えば一泊と決まっていたが、最近はすっかり日帰りになった。
しかし、昨日は泊った。泊るとアルコールが飲めるのがありがたい。
まあ、ビールを飲みながらの楽しい夕食だったが、奇妙な偶然が2つもあった。
ひとつは、その集まりのとき、BGMでずっと流れていた音楽が、私の知り合いであるピアニストのウォン・ウィン・ツァンのCDだったこと。
もうひとつは、札幌の人に連れていかれたイタリアレストランが、以前ホームページやリーフレットの制作をさせてもらったお店だったこと。
なにか、縁と言うか、なんか不思議な感じだった。
 

■ フランスギク by富良野のオダジー 2009年06月05日(金)

  71,721 byteフランスギクは、ここ何日かで目につき始めた花だ。
何年も富良野に住んでいて、おそらく毎年見てはいただろうが、全然気にしていなかった。
今年は、ワイワイ日記で紹介しようと思って、意識してキョロキョロしている。
あるわ、あるわ、色々な花や草、木・・・。
今まで気が付かなかったなんて、もったいない!(まぁ、一生気付かないよりは、良かったが・・・)
ちょっと前までは、菜の花に向いていたのに、今日はフランスギク。明日は・・・。

フランスギク(多年草、ヨーロッパ原産)
科名/キク科
属名/フランスギク属
学名/Leucanthemum vulgare
観賞用に栽培されたのが、次第に野生化。道路沿いや空地で群生している。パリ郊外に多いのでこの名があるそうだ。
花はマーガレット(Marguerite、学名:Chrysanthemum frutescens)に似ているが、学名が違う別の品種。だが、フランスでは両品種とも単にマーガレットと呼び、日本でもまとめてマーガレットと呼ばれることもあるそうだ。
 

■ 旭川空港近くの田んぼ by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  58,387 byte旭川空港の近くで見つけたポイント。
菜の花と田んぼ。
ちょっと、いいでしょう。
 

■ 美瑛の風景2 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  49,455 byte美瑛その2。
これも、それなりに気に入ってます。
 

■ 美瑛の風景1 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  34,859 byte美瑛。
なんとなく、気に入っているのだが・・・。
 

■ 上富良野の風景 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  41,673 byte昨日はあいにくの、どんよりした曇り空だった。
いつもは晴れた青い空をめがけて写真を撮っているのだが、「曇り空も、しっとりしていいかも」と思い、何枚か撮った。
これは、上富良野の一枚。
 

■ ルピナス by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  65,205 byte上富良野に咲いていた野生のルピナス。
たまたま昨日、旭川空港への途中に撮ったのだが、昨年のワイワイ日記を見たら、まったく同じ日、2007年06月03日ワイワイ日記だった。
昨年同様いろいろの色が咲き誇っていたが、今年はこのピンクとフキの感じが良かったので、このカットにした。
 

■ レイ・ブライアント「アローン・アット・モントルー」 by富良野のオダジー 2009年06月03日(水)

  32,822 byte今日の富良野は、少しモヤっているが、いい天気だ。
札幌に住んでいる、高校時代の同級生から、「いつも田舎のいい写真をありがとう。どれも心に沁みます。」と、メールが届いた。
東京、札幌と、富良野をずっと離れて生活したらしい。一人でも、喜んでオダジーの写真を見てくれるのは、うれしい。
同級生の地元である山部から眺める芦別岳の真正面を撮ってほしいと頼まれたので、天気の良い日に行ってみようと思う。
最近、何回も口について出てきたフレーズのレコードがピアノのレイ・ブライアントの「アローン・アット・モントルー」
どうして、フレーズが浮かんできたのか、分からない。ここ何年も、このレコードはかけていない。
口ずさんだ曲は、「クバノ・チャント」で、録音は、1972年。
レイ・ブライアントは、1950年代から活躍していたピアニストだが、このレコードが録音された「第6回モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」でスターになったと、ライナー・ノーツに書いてある。
しかも、その出演はオスカー・ピーターソンの代役だった。(ここのくだりは、なんか、憶えていた)
正に、人生の機微(きび)?ですねぇ。
ちなみに、このレコードは、大学生の頃、私にジャズを教えてくれた友人からもらったものだ。
 

■ ふらのメロン「キングルビー」 by富良野のオダジー 2009年06月02日(火)

  53,766 byte今年も東谷農園が育てた、ふらのメロン「キングルビー」を販売する。
今日はその打ち合わせのために、東谷さんを訪ねた。
いつものことだが、ついつい話し込んでしまう。東谷さんのメロンに打ち込む情熱が伝わってくる話を聞くのが大好きだ。
あれも、これも、質問したくなる。
春にガクンと気温が下がっても被害にあわないように、ヒーターを設備し、ハウスのビニールを二重にしているなどの話を聞くと、「なるほど」と思う。が、灯油のコストや手間のことを考えながら判断しなければならないので、やはり、難しそうだ。
写真は、東谷農園のハウスと、今日のメロン。一番最初に植えたものなので、もうかなり大きかった。
 


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