■ 麓郷の風景 by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  20,253 byteここの場所は麓郷。
サクランボの富良野農場をもっと奥に行ったところ。
プチトマトを購入している農家さんの目の前の畑。
私のおすすめの撮影ポイントになりそうだ。
 

■ 鹿の足跡? by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  19,465 byte12日の日曜日、天気も良く、ちょっと気が向いて、麓郷の奥、平沢、西達布あたりをまわってみた。
その時撮った写真を何枚か紹介する。
一枚目は、動物の足跡。
この辺にいる動物と言えば、鹿か、キツネか、ウサギか、イタチか・・・熊?などが思い浮かぶ。
雰囲気として、鹿のような気がするが、こんな“破綻”のない、等間隔に真っ直ぐ伸びる歩き方って、なんなんだろう、と疑問が湧く。
第一、鹿は4本足である。この足跡から、4本の足で歩いているイメージが浮かばない。
「内股の鹿かも」「立ち止まる時は四角の足跡になるよね」「なんでどの足跡もズボッと埋まらないんだろう」
しばし、足跡のナゾに、頭をめぐらす。
フォーラムフラノに戻ってきて、この足跡の話をすると、「あ、それは鹿だ。鹿しかいない」と断定された。
偶然なのだが、この方は近いうちに鹿撃ちに同行することになっていて、私に一緒に行かないかと誘ってくれた。一緒に行けば、足跡だって確認出来るよと言う。
鹿には色々興味があるし、行きたいような気もするが、やはり撃たれる鹿は、ちょっとねぇとも思う。
でも、この写真、本当に鹿なのかなぁ・・・。
 

■ 伊集院静著「夢のゴルフコースへ スコットランド編」 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  55,521 byte正月もあっという間に過ぎてしまった。
でも、まだ正月からそんなに経っていないのだから、正月にふさわしく、私の“夢”を紹介したい。
北海道新聞をなにげなく見ていると、「ゴルフ」「スコットランド」の文字が飛び込んできた。会社に着いて、早速パソコンを立ち上げ、すぐに注文した。
伊集院静著「夢のゴルフコースへ スコットランド編」である。
もう十年以上前になると思うけど、熊本の友人とゴルフをしていた。
友人のゴルフの腕前はシングルで、とても“清潔”で“品”のあるプレーをする。私から見れば、一種理想のゴルファーだ。
一緒にプレーしている時、友人が「いつか二人でスコットランドで、ゴルフしたいねぇ」と、切り出した。
実は私は、二度スコットランドに行っている。その時はゴルフはしなかったが、いたるところにゴルフ場があった。ゴルフ場を見る度に、自分がプレーしているイメージを勝手に想像した。ゴルフ場を見ながら、想像するだけで、とても気持ち良かった。(プレーをするとバチが当たるような気がした。見るだけで感謝、感激なのだ)
友人に、「いいですねえ、スコットランド! 絶対、実現させましょう!」と言ったら、「ぼくはニッカポッカをはくよ。屋根がオープンの車を借りて、ホテルもゴルフ場も予約はしないで、気ままにゴルフ三昧の旅」と、盛り上げる。
それ以来、私の中には、ずっとスコットランドがあった。
今は時間がなく、ゴルフはほとんどプレーしていないが、諦めないで、素振りをしたり、練習したりするのは、頭の中にずっとスコットランドがあるからだ。スコットランドでプレーするときには、自分なりに納得した“腕”でプレーいたい。そうでないと、スコットランドのコースに申し訳ない。
「夢のゴルフコースへ スコットランド編」はまだ最初しか読んでないが、これから読むのが楽しみだ。
読み終わったら、熊本の友人に、久し振りに電話してみよう。
 

■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,283 byteこの場所は何回も撮っている。
ここはいつ通っても、なんかイイ。
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,557 byte先日、息子たちを旭川空港まで送った帰りに「あっ、こんな景色あったんだ」と思い、車を停めて撮影しようとしたら、後ろから車が来ていたので、なんとなくそのまま通り過ぎてしまった場所で、今度こそ撮影した。(「、」が多くなってしまった。文章は難しい!)
天気はドン曇。
でも、なかなかイイ雰囲気だった。
何回も通っている道なのに、今までは気が付かなかった。気が付いても、心にひっかからなかったのだろう。
 

■ 美瑛その2 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  33,757 byte中央に見える「塔」は、美瑛町立美馬牛小学校。
風景写真家の前田真三さんがこの塔を沢山撮影した。写真集『塔のある丘』なども出版し、この塔を有名にした。
塔があるだけで、なんとなくヨーロッパの風景に見えるのは、ちょっと不思議。
 

■ 美瑛 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  28,718 byte年末に帰省していた双子の息子が今日、東京に戻った。二人とも大学4年生なので、今年の4月からは、社会人だ。
今年の正月は娘がいなくて、来年の正月はおそらく札幌に就職する息子だけになると思う。
家族全員が集まって、賑やかに年を越すことが年々難しくなる。
それは、それで、子供たちが大人になった“証拠”なので、喜ばなくてはいけない。
写真は、ささやかに家族で出掛けた帰りに撮ったもの。オレンジ色がかった夕陽っぽい光が射して、きれいだったので、車を停めて撮った。
 

■ インドの方が来店 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  48,734 byte今年は国際的な金融危機のなか、外国のスキー客や観光客が減っていると新聞などで報じられているが、それでも、フォーラムフラノには毎日何人かの外国の方が来てくれる。(ありがたい!)
昨夜、来てくれたのは、インドの方。
実は、東京に4年間住んでいて、日本語がペラペラ。イギリスの広告代理店に勤めていて、マーケティングの仕事をしているそうだ。
30分ぐらい、色々な話をしてくれた。
富良野には二度目で、昨年の9月にも来たそうで、携帯電話でその時撮った風景の写真を見せてくれた。
沖縄以外、ほとんど日本中をまわったと言っていた。
恐る恐る、食べてくれたスープカレーのことを聞いた。どのメニューが良いかと聞かれた時、カレーの本場のインドの方とは知らず、スープカレーをすすめたのだ。
「インドのカレーとは違うけど、美味しかった」と言ってくれ、「スープカレーは富良野の料理か?」と聞かれた。
私は、富良野の料理じゃないが、北海道で作られ、今、北海道で流行っていると答えた。
言葉の壁があまりなく、外国の方と話すのは、楽しい。
つい最近、「CDブック・はじめての接客英会話」を注文した。日本語を話せる外国人ばかりだといいのに・・・。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その3 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  17,677 byte遠くで熱気球も浮かんでいた。
左の真ん中辺に、小さく写っている。見えますか?
アウトドアの会社が、お客さんを乗せて、飛んでるのだと思う。
何年か前に、アウトドアを紹介する仕事で、熱気球をビデオで撮影したことがある。(けっこう、何でもしていた)
もちろん、その時乗せてもらったが、それはそれはきれいな眺めだった。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その2 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  53,407 byte木についた湿気が、寒さで凍って、ほわっと真っ白になる。
いつ見ても、きれいだ。
ついつい寄って(望遠レンズを近づけて)、撮ってしまった。
 


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