■ ダイコンも発芽 by富良野のオダジー 2012年07月22日(日)

  78,273 byte今朝は、麓郷の森でデザートとして、カットメロンとして使っているメロンを収納する棚板を作った。
棚自体は父が作っていたもので、妻のゆきえが物置から探してきた。幅90cm、高さ180cm、奥行き30cm。私の仕事は棚板を増やすこと。
工場にあったランバ合板の半端材を旋盤(丸ノコ盤)で切って、棚に留めるだけなのだが、30分以上かかった。
「何でも、簡単なことってないなぁ〜」といつものボヤキ(真理?)をつぶやきながら、終了。でも、作業って、やればやっただけのことはある。ずっと、「棚板をつければ、仕舞いやすいし、取り出しやすいのになぁ〜」と思っていた。これで、よし!
次は、畑の水遣り。
これもけっこう時間がかかる。水圧がちょっと弱いような気がする。水は工場の水道から引いているのだが、この水は昔からの地下水。きっと、野菜たちにとっても“身体に良い水”だと思う。
今の心配は、ビニールハウスの中が暑過ぎて、野菜が“焼けて”しまわないかだ。ヨコジーも「遮光ネットをかけないとだめかなぁ〜」とは言っていた。
おそらく、近々ヨコジーが来ると思うので、見てもらうことにする。
写真は、ダイコン(タネの袋には「ダイコンおろし」と書いてある)が発芽したもの。
本当に、雑草でなくて、ダイコンか「完全版 農薬を使わない野菜づくり―安全でおいしい新鮮野菜80種」(徳野雅仁著)で調べたら、葉っぱの形が正にダイコンだった。
この本については、また、後で書くことにする。
 

■ 早くもタネから発芽 by富良野のオダジー 2012年07月21日(土)

  96,605 byte今朝、水遣りにハウスに行ったら、2列発芽していた。
水曜日にタネを撒いたのだから、今日で4日目だ。
名前を確かめると、ハーブ「ロケット(ルッコラ)」だった。すぐ発芽するからロケットという名前が付いたのかとインターネットで調べた。

・アブラナ科。
・暖かい時期にタネをまくと6〜8週間で柔らかな葉が摘み取れる。
・葉にゴマのような風味とクレソンに似たぴりっとした辛み、ほのかな苦みがある。
・おひたしやサラダがオススメ。
・古代ギリシャ人は薬用、スープを美味しくするものとして料理に用いた。

それと、昨日のしーちゃんの庭の赤い花だが、「ポピー」ということだ。それと、マーガレットは、「小菊」だそうだ。
 

■ しーちゃんの庭、もう一枚 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  60,421 byteこれは、マーガレット?
この花の名前も、明日確認します。
 

■ しーちゃんの庭 by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  32,542 byte昨日、ラベンダーの写真を紹介したが、そこには「私の親戚の庭で咲いていたラベンダー」と書いた。
実はこの親戚とは、私のいとこの「しーちゃん」のことだ。
しーちゃんは、ここのところ、フォーラムフラノの厨房をずっと手伝ってくれている。
朝、私は自宅まで迎えに行っている。
写真を撮った日、17日は少し早く行き過ぎて、しーちゃんが表に出てくるまで時間があったので、カメラを出した。
後で聞いたら、旦那さんが私と気付かず、「誰かうちの庭の写真を撮ってるぞ」としーちゃんに声をかけたらしい。
今日、たまたまそんな話になり、いったい何を撮ったのと聞かれたので、インターネットを見せた。
そうしたら、滋賀県に住んでいる娘に教えてやろうということになり、だったら、「私の親戚」じゃなくて、ちゃんと「しーちゃんの庭」に改めようということなった。
だったら、折角だから、他の写真も載せようということになり、この赤い花を載せた。
花の名前は、明日きいてみます。
 

■ 今朝の富良野は冷たい風が吹いている by富良野のオダジー 2012年07月20日(金)

  71,373 byte今朝の富良野は快晴。
風が冷たいし、気温も高くないので、さわやか一日になりそうだ。
こういう日は、心も晴れやかになるものだ。普通は。
でも、私の心はどうだろう。
まあ、私のことはどうでもよい。
今朝も畑に入った。
ニンジンのタネとキャベツの苗を植えた。
昨日、徳弘さんから“立ち話”で聞いたことを参考に、ニンジンのタネの水は多めにやり、キャベツは植える前に掘った穴に、水が溜まるまで注ぎ込んだ。
ちょっとすると、溜まった水が下に染み込んだので、もう一度水を穴に溜めた。それから、米糠のボカシ肥料を一つまみ入れて、苗を植えた。
根がのびのびと水を吸っているイメージが浮かぶ。すべて、今年は勉強だ。やり続けることで、何かが少し見えてくるだろう。(そうあってほしい)
ヨコジーも忙しくて、タネや苗を植えるときの注意点などは聞けないままだったので、タネの袋の裏に書いてある説明を読みながら植えた。
まず、タネによって、一条まきと10cm間隔で3、4粒まく方法がある。
大きいタネなら良いが、小さいタネだと10粒近く指についてしまう。今回のニンジンはそうなってしまった。(とにかく勉強だ)
インターネットで一条まきを調べてみた。
どうやら、「すじまき」とも言うらしい。
『すじまきは、土にみぞをつけて、そのみぞの中にタネをまく方法です。1列だと一条まき、2列では二条まきとよびます。細かい砂を混ぜて古ハガキを半分に折ったものの上に乗せ、トントンと手首を叩きながらまきます。』
そうか、細かい砂と混ぜるのか。
私は袋のまま蒔いたので、かなり密度が濃くなったかもしれない。まあ、勉強だから・・・。
 

■ ズッキーニ by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  69,250 byte今日の写真も紹介。
ズッキーニ。
我が“農業の先輩”、徳弘さんのところにズッキーニを取りにいった。
徳弘さんのズッキーニは、有機肥料・無農薬で、レストランの食材として、一昨年から使っていたが、畑に生っているのを見るのは初めてだった。
イメージと全然違っていた。
やはり、キューリをイメージしていたのか。
いや〜、ビックリした。
ズッキーニって、こんな感じで生ります。
 

■ 早速、タネと苗を植える by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  68,637 byteビニールハウスが完成したのが昨日の午前中。
午後から姉と一緒にタネと苗を植えた。
タネは、ダイコンやカブ、サニーレタス、ほうれん草など。苗はトマトとバジル。
まだスペースがあったので、今日ニンジンのタネとキャベツの苗を買ってきた。
明日の朝、植えようと思う。
 

■ ビニールハウスの全容 by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  66,035 byte3軒(5.4m)X6軒(10.8m)=約60u(18坪)のビニールハウスだ。
両サイドの横には、防虫ネットを張りました。
有機肥料、無農薬野菜に挑戦!
志は、このビニールハウスのように、大きいのだが・・・。
 

■ やっと、ビニールハウスが完成! 2012年07月19日(木)

  68,714 byte思い起こせば、「オダジー&ヨコジー農園」を夢見て、空き地の整理を始めたのが5月20日
あれから、2ヶ月。やっと、ビニールハウスが完成した。うれしい!
写真はヨコジーが最後の仕上げをしているところ。
私も多少は手伝ったが、ヨコジーがほぼ全部やった。見ていると、やっぱり、至るところに“職人技”があって、私は感心しきり。だいたいが職人さんが好きなタチので、ほんとに楽しかった。
農家さんのことを「百姓(ひゃくしょう)」と呼ぶと蔑視しているようにとられるようになったが、「いろんなことが百も出来るから百姓というんだ」と何かの本に書いてあったが、私もそう思う。
農作物を作る以外でも、昔は自分で家や納屋なども建てたし、家畜も、馬、ニワトリ、豚、ヤギ・・・、色々飼っていたから、詳しい。
生きていくための、衣食住に関することは、なんでもやってきたはずだ。
若き日のヨコジーを彷彿させる仕事ぶりだった。
とにかく、ヨコジーのお陰で、家庭菜園の枠を越えた、“私にプレッシャーをかける”立派なビニールハウスが出来上がった。
 

■ ラベンダーまっさかり by富良野のオダジー 2012年07月19日(木)

  54,703 byte忙しくしているので、今年はラベンダー畑をまだ見ていない。
お客さんにはよく聞かれるので、地元民としてはちゃんとチェックししておかなければならない。
近々、朝早くビデオカメラも持って、ラベンダー畑を撮影してこようと思う。
写真は、私の親戚の庭で咲いていたラベンダー。
 


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