■ ついに、雪 by富良野のオダジー 2013年11月28日(木)

  52,871 byte10月に季節はずれの大雪が降ってから、雪らしい雪は降っていなかったけれど、ついに降ってしまった。
今時期毎年同じことを書いているが、大雪が降れば「雪かき」は大変だ。でも、スキー場にとってはうれしい雪だ。スキー場が早くオープンしてくれれば、スキー客の方が来てくれる。
やはり、雪かきは大変でも、雪には感謝しなければならない。
雪よ、もっと降れ!
雪かきも頑張らねば、ねっ!
 

■ 11月24日の麓郷 by富良野のオダジー 2013年11月28日(木)

  52,677 byte紹介しようと思って忘れていた。
「麓郷の森」に行く途中、24日の日曜日の朝に撮ったものだ。
真ん中が「前富良野岳」、右が「富良野岳」、左奥が「旭岳」。調べたので合っていると思う。
ここから麓郷の森は、すぐそこだ。
今までも、このアングルの写真は何回か紹介しているが、晴れた日はついつい撮ってしまう。
 

■ 「浜田均還暦記念音楽会フラノコンサート」 by富良野のオダジー 2013年11月24日(日)

  73,729 byte昨日と今日、「麓郷の森」の冬支度の作業と倒木の整理をした。
改めて、肉体労働の価値を考えた。色々な意見はあると思うが、身体を使う仕事は尊いと思う。
父親が職人系の人だったこともあるが、私はどこかで、頭だけを使う事務系の人より、肉体を使う職人系の人が好きな傾向がある。(私は、事務系のど真ん中だ!)
それにしても、疲れた。久しぶりに、「ちかれたびぃ〜」を言いたい気分だ。
我が東中学校の同級生で、ジャズのヴィブラフォン奏者の浜田均が富良野でコンサートを開催する。
下記がその内容。

タイトル:浜田均還暦記念音楽会「フラノコンサート」
日時:12月14日(土)18時30分開場、19時開演
場所:ドリームハウス金魚
料金:2,000円
主催:富良野ジャズ倶楽部

参加したい人は、私まで連絡ください。
実は、私は富良野ジャズ倶楽部のメンバーで、このコンサートの担当なのだ。
よろしく!
 

■ GEORGE MAYCOCK TRIO by富良野のオダジー 2013年11月22日(金)

  46,332 byteここのところ、ずっとジャズのアルバムを紹介していない。
何かいいのがないかと探していたら、「GEORGE MAYCOCK TRIO」を紹介したくなった。
ネットで調べると、中古のレコードを売るサイトが出てきて、「GEORGE MAYCOCK オリジナル 独RING ”TRIO”」9,000円と載っていた。
以前に見た他のサイトは、12500円になっていた。どちらにしても、私が持っているレコードの中では一番高価だと思う。
おそらく、1980年前後に買ったと思う。当時はまだ、東京の吉祥寺に住んでいた。吉祥寺のジャズ喫茶「A&F」で聞いて、そのままレコード店に直行した記憶がある。
A&Fで聞いたドラムのシンバルの音が凄かった。私のオーディオで今聞いてもクリアなシンバルの音にしびれるが、A&Fの音はそんなもじゃなかった。
正に、ドラムがそこにいて、叩いている迫力だった。あの経験は、いまだに忘れられない。
特に、B面1曲目の「Take Five」が素晴らしい!ホントに素晴らしい!
今朝も、「イェーイ」と何回も叫びながら、スウィングしてしまった。
チャンスがあったら、是非聞いて下さい。出来ればよりよいオーディオで!
 

■ 上富良野の景色 by富良野のオダジー 2013年11月18日(月)

  30,746 byte今朝、薪を取りに行った帰りに撮影したもの。
逆光ぎみで、いい感じだった。
 

■ 薪 by富良野のオダジー 2013年11月18日(月)

  68,403 byte今朝、上富良野に薪を取りに行ってきた。
フォーラムフラノ1Fのレストラン「季の風(きのかぜ)」で燃やすためだ。
昨日、義弟のお姉さんが来店し、ストーブを使っているのを見て、「薪が余っているので持って行っても良いよ」と言ってくれた。
お言葉に甘えて、今朝伺ったのだ。
妻と二人、作業モード全開で、トラックに乗った。幸い、お兄さんが居てくれて、真新しい大きなビニールハウス(一年中ビニールはそのまま)に置いてある薪を一緒に車に積んでくれた。
戻って来てから、フォーラムフラノのテラスの下に並べて、残りは自宅の隣の工場に持って行った。
昨年に用意した薪もまだ残っているので、今年は間に合うような気がする。
ちょっと疲れたけれど、薪を気にしなくて済むので、すっきりした。
あ〜、よかった!
 

■ 煙突掃除 by富良野のオダジー 2013年11月17日(日)

  43,666 byte今朝は煙突掃除をした。
昨日の夕方、火を付けたら、ストーブがいぶりだし、店に煙が充満した。
これは煙突掃除をしなければということになった。ワイワイ日記を調べたら、昨年の10月26日に掃除していた。
一年ぶりだ。
結構、煤は溜まっていた。これで当分、薪は勢いよく燃えると思う。
煙突掃除が終わってから、畑に向かった。
昨日、我が農業の師・ヨコジーが店に来てくれて、堆肥を畑に入れた話をしたら、畑の土と混ぜたほうがよいと教えられた。
それで今朝、「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」で、耕した。
畑の土がいい感じになったような気がする。
「堆肥を入れたから、来年はもっと甘いトマトが出来そうだ」と私が言ったら、「甘さは、お日さまの影響が大きいと思う」とヨコジー。
今年は遮光ネットをかけて、直射日光には注意していたが、あまり上手くいかなかった。もう暑さは大丈夫と思って、ハウスの扉を閉めっぱなしにしていたら、突然の暑さにやられて、トマトがブヨブヨになってしまった。
来年は、もっと慎重にやろうと思うが・・・
 

■ 「オフィスフラノ」ホームページリニュアル by富良野のオダジー 2013年11月15日(金)

  70,877 byteオフィスフラノのホームページをリニュアルした。
「麓郷の森」をはじめ、新しくなったレストラン「季の風(きのかぜ)」、そして我が「オフィスフラノ不動産部」も掲載した。
オフィスフラノ不動産部のホームページは、別に専用に立ち上げるつもりで、アイデアも色々湧いているのだが、時間が足りない。なんとか、早く完成させたい。
でも、とりあえず不動産部の概要はこれで分かってもらえると思う。
今朝も畑の残った片づけをし、薪を割ってから出勤した。ありがたいことに、今日は雪は降っていない。雪が本降りになる前に、やらなければならないことは、まだまだある。
一つずつ、やるしかない。
頑張ります!
 

■ やっと、堆肥を畑に by富良野のオダジー 2013年11月14日(木)

  79,105 byte今朝、昨日きれいにした畑に堆肥を入れた。
昨年の今頃、「来年の畑のための堆肥作り」で紹介したように、堆肥を作っていた。
今年の収穫のために、春に入れる予定だったのだけど、その時点ではまだ十分に発酵していなかった。仕込んだのが遅すぎたと思う。
先日フォーラムフラノにヨコジーが来たときに、「堆肥、ほったらかしにしてしまったのだけど、どうしたら良いですか?」と聞いた。
「雪降る前に、畑に入れれば、来年の春にはいい土になる」とヨコジー。
実は、夏の初めに水をかけ、「切り替えし」を1、2度やっただけで、その後そのままにしていたので、心配だった。腐った感じになっているかもしれない。
今朝は、変な臭いもなく、シロウト目だが、それなりに堆肥らしくなっていた。
来年の雪が融けた春に、畑を見るのが楽しみだ。
何をやるにも、簡単ということは無い。でも、やっただけのことは、やはり、ある。
昨日と同じ結論だ。
コツコツやるしかない。
12月8日(日)には、今年最後の資格試験(不動産関係)が控えている。コツコツなのだ。
不動産関係の資格試験は、「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」など“超”難関な試験とは別に、実務に役立ちそうな各分野の資格試験も沢山ある。私のように異業種から参入した実務経験がないものにとっては、すごく助かる。簡単ではないが、頑張れば手が届く範囲だ。
昨年の今頃は、FP試験の勉強を始めていた。なんだかんだ、一年中勉強していたことになる。
試験に合格するのが大変なプレッシャーでイヤだが、勉強そのものはライフワークのようになったので、苦ではない。これはありがたい。
意外と、勉強好きなオダジーなのだ。
 

■ ビニールハウス撤去 by富良野のオダジー 2013年11月13日(水)

  78,052 byte昨日少し雪が降ったようだが、今朝は陽が射して、最後の作業日和となった。
ビニールを剥がし、たたむのは、妻の助けをかりた。昨年もそうだったが、ギリギリのタイミングだった。本来は10月中に終わらせなければならない。
でも、終わったのは、良かった!
結果的に朝2時間ぐらいの仕事だったが、三日かかった。仕事はコツコツに限る。そう思えるようになったのは、ここ数年だが、これを実行出来るようになったのは、私の人生の中でも結構大きなことだと思う。
怠け者が、六十年かかって掴んだものだ。(かかり過ぎ?)
実は、今日のワイワイ日記は、ipadで書いている。ついに私もみんなの仲間入りだ。割と頑なにパソコンで頑張っていたけど、ipadの使い方の本を読んでみると、私がやりたことはすべて網羅していそうなので、思い切って買っしまった。
ワイワイ日記も今まで以上に手軽に更新出来そうなので、乞うご期待なのだ。
 


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