■ ふらのスキー祭り by 富良野のオダジー 2023年02月05日(日)

  69,450 byte昨日からふらのスキー祭りが始まった。下記がふらの観光協会のHPに出ていたものです。

3年ぶりとなる《第58回 ふらのスキー祭り》が開催されます!
【日時】2023年2月4日(土)・2月5日(日)
【会場】富良野スキー場北の峰ゾーン
今年のふらのスキー祭りは《富良野スキー場・開設60周年記念》との合同イベントが盛りだくさん!

写真は昨日の夜の8時から、富良野スキー場北の峰ゾーンで開催された花火大会。
フォーラムフラノの2階から撮影した。
2021年-22年は富良野市が主催して12月25日〜3月5日の期間、毎週土曜日になまこ山から花火を打ち上げた。その頃(12月〜1月)、オダジーは入院していたので病室から花火を見ていた。
その時に、「今後、花火を見るたびに病院のこと、病気のことを思い出すんだろうなぁ」と思っていたが、実際思い出す。
ただ、嫌な、辛い、思い出として花火を見るのではなく、今の健康に感謝しながら見ている。
ホント、ありがたい!
 

■ 外山安樹子トリオ「Tres Trick」 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  171,267 byte毎朝、外山安樹子“漬け”になっています。
こんなことって、あるんですねぇ〜。
ジャズピアノはずっと前から好きだし、色んなレコードやCDもけっこう沢山持っています。でも、同じピアニストのCDを続けて何枚も聞いても飽きないなんて、そうそうあるものではない。
グレートジャズトリオとしてのハンク・ジョーンズ、SteepleChaseやBAYSTATEのレーベルのケニー・ドリュー、Venus Recordsのエディ・ヒギンズ、あとはフィニアスニューボーン.JR、ビル・エヴァンス、ハンプトン・ホーズなど(1枚のCDで長年聞き続けているのは他にいっぱいあるが)は、たまにまとめて聞き続けることがある。
今回紹介する外山安樹子のCDは、Tres Trick
オリジナル9曲とCaravan(デューク・エリントン作)、Cinema Paradiso(ニューシネマパラダイスの主題曲)の全11曲。
インターネットに、『ジャズ批評』誌にてジャズメロディ賞を幾度も受賞したと出ていたが、「なるほど!」と思わせる。
メロディもそうだけど、私の好きなジャズの“要素”がすべて入っている感じだ。出身が北海道の札幌市だということが関係しているのだろうか?(まさか!ねッ)
 

■ 富良野スキー場 その4 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  132,109 byte青空も出てきたので、白い枝と青空と。  

■ 富良野スキー場 その3 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  108,851 byteなんか可愛い!
こんな写真もありだね。
 

■ 富良野スキー場 その2 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  132,530 byte太い枝に、真っ白い雪がからまっていて、きれい!  

■ 富良野スキー場 その1 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  142,016 byte今朝はふわっとした雪が降ったので、木々の枝に真っ白く可憐に雪がのっかって、きれいだった。
ロープウェイに乗った時に、そんな写真を撮りたいと思い、連絡リフトに行った。
連絡リフトは樹木の上を通る箇所があるので、“狙い目”だと思った。
思った通り、いい感じだった。
 

■ 富良野スキー場に行く途中、続き by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  41,326 byteもう少しスキー場に近づいた場所から撮影した。
この道路は「富良野演劇工場」に向っているが、道路脇に停めても安全。
ビニールハウスは玉ねぎの苗を作っていると思うが、自信は無い(今度、農家さんに聞いてみます)。
 

■ 富良野スキー場に行く途中 by 富良野のオダジー 2023年02月04日(土)

  47,486 byte今朝の8時半過ぎに富良野スキー場に向かった。
雪は少し降っていたが、薄曇りから陽も射して、天気が良くなりそうだった。
写真は富良野スキー場に行く途中に撮影。
通っている道路はいつも交通量が多く、左に寄せて駐車すると迷惑になる。少し離れていたが、道路にはみ出さずに停まれる場所があった。
ただ、道路の端のギリギリのとこらから撮影するので、ちょっと怖い。
まあ、なんとか撮影出来て、良かった!
 

■ 富良野スキー場「ロープウェイ」 by 富良野のオダジー 2023年02月03日(金)

  75,799 byte今朝は雪が降っていたが、滑らない日が一週間続いてしまったので、スキー場へ行った。スキーはコンスタントに通わないと、段々おっくうになるので、気力を振り絞って行った(オーバー!)。
この一週間はマイナス30℃になったりで、写真を撮るのに忙しかった。また、滑られないぐらいの雪と風の日もあった。
まあ、明日からもなるべくスキーを滑ろうと思う。
ただ、今日は実はスキー場で“いいこと”があった。
ロープウェイの乗り場に着いた時はけっこう並んでいて、「次の便は無理かも」と思っていた。
「後、10人です〜」と係員から声がかかった。パッと数えたら、10人以上いる感じがした。
ところが、ちょうど私までが乗れた。こんなことは初めてかもしれない。最後の一人になる確率なんて、ホント稀だ。
「今日はいいこと、あるかもね」と思った。
今日を振り返ると、いい一日であったことは間違いない。あ〜、良かった。
 

■ 外山安樹子トリオ「レターズ」 by 富良野のオダジー 2023年02月02日(木)

  121,708 byteワイワイ日記でも紹介したが、「浜田均古稀記念ライブ」のために先月上京した。私と浜田均(ハマキン)は富良野東中学校の同級生というだけではなく、オフィスフラノで一緒にビデオやCDを制作している。
古稀記念ライブでも、私が関わった曲が何曲も聞けたのは嬉しかった。
今回紹介するのはそのライブでピアノを弾いていた外山安樹子さんのレターズ
ライブではもちろんハマキンは素晴らしかった(同級生の誉れです!)が、一緒に演奏した人たちにも感動した。特にジャズピアノ好きの私としてはピアニストの外山安樹子さんには驚いた。どんな曲を演奏しても外山ワールドが広がるのだ。こんなことはそんなに経験出来ることではない。
それで、ライブ会場で外山さんにCDを全部で3組送ってもらうことにした。届いてからもうだいぶ時間が経っているがずっと聞いている。
まず、外山さんの初めてのジャズ・スタンダード集「レターズ」聞いた。
ウイントン・ケリー、テディ・ウイルソン、アル・ヘイグ、ハンプトン・ホースの名前が浮かんだ。更に、バド・パウエルまで。古い時代のタイプの演奏というのではなく、“テイスト”がこれらの名人、天才に通じているのを感じた。曲目に私の大好きな「MY ONE AND ONLY LOVE」があることも、そう思ったことに影響しているかもしれない。
それと、“勢い”。すべての曲に聞いていて力が湧いてくる勢いがある(まあ、凄くスイングしているということだね)。研鑽を積んで習得したピアノの技術的なことなのか、ピアニストとして持って生まれた才能(性格?)なのか。とにかく、オダジーの大好きなピアノであることは間違いない!
他の2枚、Tres TrickTOWARD THE 11TH(2CD)も、また紹介しますので、よろしく!
 


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