■ 矢沢永吉「いつか、その日が来る日まで…」 by 富良野のオダジー 2020年05月13日(水)

  111,017 byte私は年齢が20代後半から30代の終わりころまで、ブームだったこともあり、よくカラオケで仲間と歌っていた。
当時の富良野はカラオケボックスが主流ではなく、スナックが主なステージだった。
私が好んで歌っていたのは、サザンオールスターズ、安全地帯、井上陽水、吉田拓郎などで、曲としては「いとしのエリー」「恋人も濡れる街角」「ワインレッドの心」「大阪で生まれた女」「リバーサイドホテル」「おきざりにした悲しみは」「悲しい色やねん」など。
昨年の11月に富良野高校時代の親友2人+地元の同級生の女性2人とカラオケで歌うことになり、久し振りに私が“熱唱”したのだが、親友のひとりが「小田島って、音痴だったよなぁ〜」と、まさかの発言。親友2人は高校時代にはギターも弾けて、歌も上手かった。まあ、ちょとしたスターだった。ギターの弾き語りのスターの親友からみれば、私が音痴だったと思っていたとしても仕方がない。
しかし、65歳を過ぎた3人では、今や私が一番上手に歌えたようだ。おそらく、親友2人は高校を卒業と同時に歌うのも卒業したのだろう。私はたまたま友達や仕事仲間とカラオケで歌わなければならない環境にいたので、それなりにレコードやCDを聞いて歌う練習をしていた。
その後にたまに歌う機会があったら、“昔取った杵柄”で前述の持ち歌を歌ってきた。それが、昨年に買った矢沢永吉のCD「いつか、その日が来る日まで…」を聞いているうちに歌いたくなり、カラオケのために練習を始めている。
何年か、いや何十年振りの私の新曲になる。ただ残念なのは現在はコロナウイルスの感染防止のためにカラオケ店はクローズしている。
まあいい、来るべき“デビュー”のために、今は練習を続けよう。
 

■ やっぱり、シカもいた by 富良野のオダジー 2020年05月12日(火)

  112,825 byte今日の日中は暑かったので、シカたちは日陰で涼んでいた。
可愛いね。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by 富良野のオダジー 2020年05月12日(火)

  93,146 byte今日は天気が良いのでゴルフ場へ。
9番ホールをまわっている時にキツネを見つけた。
キツネは如何にも自分の縄張りのように悠々とした足取りでコースを歩いてきた。
どうやら同伴者がナイスショットしたゴルフボールの方向を目指しているようだった。
今までも何回かキツネにゴルフボールを取られたことがあるので、嫌な予感がした。
案の定ゴルフボールをくわえた!
結構大きな声で「コラッ!」と怒鳴ったのだが、ひるむ様子もなく茂みに近づいて行った。
怒りながらもiPhoneを取り出し撮影した。
よーく見てください。ゴルフボールをくわえている。ねッ。
 

■ なまこ山の桜 続報 by 富良野のオダジー 2020年05月10日(日)

  138,473 byte昨日のワイワイ日記で「今年この時期、なまこ山もコロナウイルスのために閉鎖しているようです。」と書きましたが、閉鎖はGW中だけだったようで、今日は車で山頂まで行けました。
雨が降っていたのですが、それなりに風情があって良かった。
でも今日の雨で、「今年の桜は、終わり!」だと思う。
来年はコロナウイルスのない、桜を心ゆくまで楽しめる年になるように祈ります。
 

■ なまこ山の桜 by 富良野のオダジー 2020年05月09日(土)

  79,599 byte昨日の写真とはアングルを変えて撮影。
今年この時期、なまこ山もコロナウイルスのために閉鎖しているようです。
いつもはなまこ山頂の桜の花のアップの写真を撮るのだが、今年は撮れなかった。
まあいい、とにかく今はこのまま無事に夏を迎えたい。
コロナウイルス終息後には、今まで何気なく会っていた人に会える楽しみが増えたと思おう。最後は、やはり人に感謝だ。人がいて自分がいることを改めて実感している。もう少しの辛抱だ。頑張ろう!
 

■ 富良野の桜 その2 by 富良野のオダジー 2020年05月08日(金)

  86,581 byteここはもっとすごい!
完全に名所になった感じだ。
ここも私が何年も前から撮影し・・・(オダジーの自慢は。もう、いい?)
今朝も何人か撮影していた。道外の車のナンバーもあった。
このコロナウイルスの中、旅行で来たのか、またはナンバーが他府県のまま近くに引っ越してきたのか。
東京や札幌はまだ大変そうだけど、富良野はこのまま終わってほしい。
 

■ 富良野の桜 その1 by 富良野のオダジー 2020年05月08日(金)

  128,419 byteなまこ山の桜とそのバックの残雪のある山並み。この写真は私はもう10年ぐらい前から撮影し、ワイワイ日記で紹介しているが、最近、みんなに“バレ”てしまい、朝通ると誰かはカメラを構えている。
もちろん、私が広めた訳ではないが一翼は担ったかもしれない。
富良野のよいところが広まるのは、私だってうれしい。
 

■ いよいよGWも今日で終わり by 富良野のオダジー 2020年05月06日(水)

  90,768 byte私はGWもいつもと同じように過ごしている。
毎朝7時前に会社に来ている。
ありがたいことにGW中にも不動産売買の仲介の依頼が来たり、中古物件の内覧があったり、土地の物件の看板を作ったり設置したりと、それなりに働かせてもらった。
こんな時期に仕事があるのは、本当に幸せだと思う。明日から市役所も開くので、早速物件の調査をするつもりだ。
とにかく、少しずつでも仕事を継続していないと、何が何だか分からなくなるよう気がする。
コロナウイルス終息後に、“ダッシュ”出来る体制、体調、気力にはしておきたいと思う。
富良野はいま、桜が満開です!
 

■ オフィスフラノ不動産新聞Vol.16続き by 富良野のオダジー 2020年05月02日(土)

  118,882 byte裏面です。  

■ オフィスフラノ不動産新聞Vol.16 by 富良野のオダジー 2020年05月02日(土)

  126,234 byteオフィスフラノ不動産新聞Vol.16を今朝の新聞に折り込みチラシで発行した。
今回の冒頭記事は息子のオダジーJr.が担当した。冒頭記事のチェックはいつも不動産マーケティング『志田塾』の主宰者の志田真郷先生にお願いしている。
志田塾には私も息子も参加している。志田先生の講義は、テンポといい、内容といい、とても素晴らしいもので、参加するのをいつも楽しみにしている。
それと、今回の新しい試みとして、「オフィスフラノ物語」を始めた。内容は下記です。

オフィスフラノの設立は昭和58年(1983年)で、オダジーが30歳。このコーナーはオフィスフラノが、オダジーが今までやってきたことを紹介します。
第1回目は「富良野が好き!フラニスト物語」です。
「富良野が好き!フラニスト物語」は平成4年(1993年)に自費出版した。オダジーが文章を書くようになったのは昭和57年から昭和60年に8号発行した「フロム・ノースランド・ウィズ・ラブ誌(FNWL誌)」の編集長を務めてからです。
オダジーが何故この本を書きたかった理由は、本文から抜粋した下記をお読みください。

「ぼくがこの本を書こうとした最初の動機は、自分の仕事をちゃんと説明したかったことにある。それには、実際やっている仕事の内容を羅列していちいち説明する前に、まずぼくの成り立ち、「物語」を話さなければならないことになる。東京から富良野にUターンして、茶畑さんたちに会って、北の国からが放映されて、富良野が有名になって、ミニコミ誌を発行して、コンサートをやって、会社作って、富良野マップを発刊して、那須野さんと知り合って、ビデオを作って、写真集を出版して、外国に行って、麓郷の森を作って、ギャラリーを建てて……。今、本まで出版しようとしている。その物語を!」
 


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