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今朝の5時頃、南富良野に向かった。 仕事で撮らなければならない写真があり、その被写体の陽の当たりぐあいが早朝が良いと思ったので、早めに出かけた。 この二週間は、毎日、4時半に起きている。おそらく、生まれて始めての経験だ。寝るのは、10時半だ。 出来れば、このまま、この時間帯で生きていきたい。(相変わらず、オーバーなっ!) もちろん、今でも朝起きるとき、まだ眠いけれど、一日を有効に使っている感じが、けっこうイイ。 寝ているか、仕事をしているか、この二つしかないのは、なんか、こう、充実している“感”がある。 まあ、問題は中身なのは分かっているが、まずは外側から作ることも大事なのだ。 写真は、行く途中の山部でのもの。 次のワイワイで紹介する、いつもの芦別岳の写真を撮ろうとしたら、もやだらけで、少し待とうと振り返ったら、この風景があった。 一瞬、「バルビゾン派」という言葉が浮かんだ。
バルビゾン派 1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派。フランスのバルビゾン村やその周辺に画家が滞在や居住し、自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。 コロー、ミレー、テオドール・ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニーの7人が中心的存在で、「バルビゾンの7星」と呼ばれている。 |
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