■ アンジェリカ・アトロプルレア by 富良野のオダジー 2024年07月18日(木)

  215,471 byte昨日は渡辺貞夫(ナベサダ)のコンサートで、帯広に行った。
帯広は富良野から120kmで、新得町、清水町、芽室町を通る。4月に物件の契約が帯広であったので、滅多に行かない帯広に今年はもう2回も行ったことになる。
ナベサダのコンサートには2020年札幌、2022年旭川、そして今回の帯広と、頻繁に行っている。
昨日のコンサートは、最新アルバム「PEACE」の1曲目にも収録されているが、PEACE(ホレス・シルヴァーの曲だそうだ)を無伴奏ソロで舞台に登場した。
オダジーは“仏様”がアルトサックスを演奏していると思った。
正に、日本の宝だ。
91歳にして艶やかで力強い音色。ホント、不思議な気がした。人間て、どこまでも偉くなれるのだと。
最近、年寄りが若者の邪魔をしているから、世の中は良くならないとか言っている人がいるが、ナベサダのように年寄りが頑張っているから、日本はまだ救われていると思った。
問題は若いとか、年寄りとかではなくて、やはり、人間の中身が大切だと、71歳のオダジーが今更ながらに実感した。
写真は昨日、帯広に向かう途中の国道沿い、清水町で撮影した。Picture Thisは、アンジェリカ・アトロプルレア(シシウド属)と判定。
あまりの存在感に車を停めてしまった。
富良野では見かけたことがなかった。
 

■ ガクアジサイ by 富良野のオダジー 2024年07月17日(水)

  138,112 byte御料ハウス(姉夫婦の自宅の愛称)のアジサイ。
Picture Thisで調べたら、ガクアジサイと出てきた。
義兄はアナベルと言っていたが、それはもしかしたら奥に写っている白い花かもしれない。

小さな花の集まりを装飾花が取り囲む様子を「額」になぞらえたものです。

と、インターネットに出ていたが、写真は少なくても、取り囲んでいない。
時期的な問題なのか。
まあ、今度、義兄に聞いてみます。
 

■ シンワスレナグサ(真勿忘草) by 富良野のオダジー 2024年07月16日(火)

  202,011 byte空知川ラベンダーの森ゴルフコースに群生していたので撮影した。
Picture Thisで調べると、シンワスレナグサ(真勿忘草)と出てきた。
何となく、ワスレナグサだろうなと思ったが、私はやはり、菅原洋一「忘れな草をあなたに」を口ずさんでしまう。
Wikipediaには、一応、ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)と書いてある。
勿忘草より、忘れな草だよね。
「勿忘草をあなたに」じゃ、ヒットしなかったかも。
 

■ フランス菊 by 富良野のオダジー 2024年07月16日(火)

  155,505 byte7月13日(土)の温根湯温泉→山の水族館→層雲峡の滝→大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ→上川町でランチ→富良野の旅行で撮影した。
国道ののり面一面にフランス菊が咲いていた。
標高が高いと思うので、富良野地方より少し遅く満開になるのか。
温根湯温泉に行く時も気なっていたが、帰りは思い切って車を停めて撮影した。
まあ、圧巻だったね。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース「南コース」 by 富良野のオダジー 2024年07月15日(月)

  182,670 byte今朝は6時から空知川ラベンダーの森ゴルフコース「南コース」をプレーしてきた。
マイ手引きカートで3時間1,600円(曜日に関係なく70歳以上の料金)。
そんなに急ぎはしなかったが、18ホール+2ホールをまわることが出来た。
プレー中にコース管理の方が私の手引きカートを見て、「かっこいいね」と。そう言われると、なんかうれしい。
さすがに、汗だくになったが、バテルことはなかった。
ゴルフ場のフロントに戻った時、係の方に「いい汗かいているねぇ〜」と言われた。
まあ、手引きカートだと3時間歩きっぱなしになるので、気合いを入れないとやれない。
手引きカートでのプレーは今シーズはまだ3回目だが、もっと回数を増やそうと思う。
絶対、健康にはいいよね。
 

■ ファーム富田、続き by 富良野のオダジー 2024年07月14日(日)

  98,481 byteまだ6時過ぎだったのに、大勢の観光客が来ていた。
偶然、知り合いの写真家と会って、「もう、こんなに早くから人でいっぱいですね」と話したら、先日行った美瑛の「青い池」もすごい渋滞だったと言っていた。
今時期は毎年、観光客は多いが、今年はいつもより多い気がする。
まあ、ありがたいよね。
農業と観光が基幹産業の富良野地方にとっては、うれしい限りです。
 

■ ファーム富田 by 富良野のオダジー 2024年07月14日(日)

  116,617 byte今朝は天気が良かったので、6時頃にファーム富田に向った。
7月10日にもワイワイ日記で紹介したが、もう一度撮影したかった。
前回より、花に勢いがあったように思った。
 

■ 昨日の夕方 by 富良野のオダジー 2024年07月14日(日)

  60,582 byte昨日の夕方の事務所近くの空知川。
夕焼けの空がきれいだった。
 

■ 大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ by 富良野のオダジー 2024年07月14日(日)

  51,248 byte昨日の続き。
層雲峡で滝を見た後に、「大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ」の乗った。
写真は到着駅の展望台から撮影した。
残念ながら、まわりは雲に覆われていたが、層雲峡ホテル街には陽が射して、独特な風景を見せてくれた。
私は「大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ」と「大雪山旭岳ロープウェイ」の区別が付かなかった。
調べたら、大雪山旭岳ロープウェイは上川郡東川町旭岳温泉にあることが分かった。
今度、詳しい人に聞いてみようと思う。
縁がありそうでなかった黒岳、旭岳のロープウェイ。
富良野スキー場のロープウェイは何回も乗っているのにね。
 

■ 層雲峡「流星の滝」 by 富良野のオダジー 2024年07月13日(土)

  123,963 byteあまり行ったことが無い北海道の名所に行く計画を立てた。それで、昨晩は温根湯温泉「大江本家」に宿泊した。
源泉かけ流し100%の「美白の湯」と、ホームページに掲載されていたが、なかなか良い温泉だった。
今朝はホテル近くの道の駅にある「山の水族館」を見て、富良野に向った。
途中、折角近くまで来たのだからと、層雲峡の滝を見ることにした。
オダジーはおそらく40年以上前に一度来たことがあると思う。
ホントに何となく記憶があった。
写真は「流星の滝」で、すぐ隣に「銀河の滝」があった。
説明の看板を見ていたら、駐車場で車を誘導していた方(ボランティア?)が話しかけてきた。
1987年(昭和62年)に大規模な崩落事故が起き、その前までは他の滝なども見られたが、今はここから先は行かれないと。
以前来た時とイメージが違っていたのは、記憶だけではなく、実際も違っていたのだ。
でも、来て良かった。
この2つの滝だけでも、大満足だった。
 


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