■ 違うトマトの苗60本 by富良野のオダジー 2013年05月30日(木)

  74,414 byte今まで紹介したミニトマトとは違う種類のトマトの苗を60本定植した。
今朝、3時間近くかかってようやく作業が終わった。
たまたま先輩が持ってきてくれた苗で、トマトピューレなどに適している種類だそうだ。
ミニトマトは農家さんを見習って、苗を植えたが、この種類は“我流”で、適当に植えた。
ビニールマルチを敷いて、穴をあけ、4列に並べて植えてみた。
朝は雨が降っていたので、ビニールハウスを締め切って出勤した。昼過ぎに陽が射し、けっこう暑くなったので、出かけたついでにハウスを見にいった。
案の定ハウス内はもの凄く温度が上がっていた。なんと!今朝植えた苗が60本全部しおれているではないか。
慌ててハウスの横とドアを開けて、風を通した。
このまま枯れてしまうのではないかと、心配しながら会社に戻った。
これから、帰宅するが、なんとか無事でいてほしい。
 

■ 今朝、畑で浮かんだこと by富良野のオダジー 2013年05月28日(火)

  82,951 byte先日紹介した、「アルミス 家庭用電動耕運機 耕す造 ATP-1000WR」を使って、畑の残り半分の畝(うね)作りを始めた。
私のやり方は、3本爪のクワ(「麓郷の森」から持ってきた)で、まず、畑の土を起す。それから“耕す造”で起した土を粉々にしている。これが、素晴らしい!けっこうな、快感だ。
“耕す造”がなければ、デコボコを平にならすのは大変だったと思う。やはり、最低限の道具や機械は必要だ。
明日の朝で、今年の畝作りは終了する予定。それと、今日これから、農協の資材部に行って、ビニールハウスの通路に敷くものとそれを留める鋲(びょう)を買ってくる。トマト農家さんのハウスにも敷いてあった。草を押さえ込むのと、靴が汚れないため?だと思う。
ただ、この敷ものもプロ用サイズで、100mと長い。でも、仕方がない。目指すはプロ仕様だ。
今朝、畑仕事をしている時に、ふと浮かんだことがある。
タイトルは、「バチの思想」から「成功の思想」へ。
オーバーなことが浮かんだものだ。
詳しくはその内、ちゃんとまとめるつもりだが、今日はその“さわり”。
今年の1月27日のワイワイ日記の下記がそのヒントになった。
『宅建試験の合格が自分の力だけではないような気がしていて、調子に乗って「よかった、よかった」と喜んでいたら、“バチ”が当たると思ったのだ。
それで、気を抜かないで、続けて何か役に立つ勉強をしようと思った。宅建試験で自分なりの勉強方法はつかんでいたので、その方法で進められる試験を探した。
すぐに、FP(ファイナンシャル・プランナー)資格が見つかった。宅建試験とも相性がいいし、今後の仕事にも役立ちそうだ。』
つまり、何事も「自分の力」だけでは成り立たないということを、まず実感すること。自分が頑張ったとか、怠けたとか、そういうことに拘るのではなく、いつも自分の力以外の力=仏様?=神様?=何かの力?(なんだっていい、とにかく人智を超えた力)があって、うまくいったり、失敗したりするということだ。
だから、結果そのものに一喜一憂することはない。結果の意味を考えるのだ。
うまくいったなりの意味、うまくいかなかったなりの意味。その意味を考えることが、バチの思想とも言える。
なんで、こんなことを書いてるかというと、『「今更!」と言われても、とにかく、やれるところまでやってみようと思う。人生はまだまだ長いのだ。それに、「来世(らいせ)」だってある。』とも、先のワイワイ日記に書いてある。
待てよ、来世(らいせ)だと、あくまでも自分だけの事になってしまう。よれより、来世のためを「若い人のため」にしたほうが、もっと生産的だと思ったのだ。
私のやってきたこと、やろうとしていること、そして「バチの思想」を若い人に伝えることで、少しでも若い人の役に立てればと。
あっそうだ、忘れるところだった。
“耕す造”はある程度(説明書では30分)続けて使っていると、電源がつかなくなる。モーターの焼き付き防止だと思うが、私には苦にならなかった。
“耕す造”が休んでいる時は、他の仕事をすればいい。すべては考え方次第だ。割りとすぐ“耕す造”はまた動き出した。
明日の朝も“耕す造”と共に、働きます!
 

■ トマトの状況 by富良野のオダジー 2013年05月27日(月)

  88,194 byte今朝のトマトの苗の状況。
トマト農家さんは、定植してから20日〜25日ぐらいまでは水をやらなないと言っていた。水をやると根が浅くなってしまう。水がないと、深くまで水を探して、根が深く伸びるそうだ。
しかし、私は今朝で定植してから2度目の水をやった。
おそらく、私の畑は乾燥していたし、乾燥しやすいのだと思う。(シロウトの勝手な判断?)
水をやると、やっぱり元気になったような気がする。
まあ、すべて勉強だ。
とりあえず、思ったことはやってみる。
明日の朝から、“本格的”に畑仕事をやるつもりだ。
次から次に、やることあるね!
 

■ じいちゃんのサクランボの木 by富良野のオダジー 2013年05月27日(月)

  99,984 byte今日は暑い。
なんと、28度まで上がるとのこと。
28度ですよ。ちょっと前まで、ストーブ焚いていたのに。
「寒い、寒い」の連発から、「暑い、暑い」の連発だ。
北海道は、劇的だね。
今朝は、FP試験も終わり、晴ればれとした気持ちで、畑仕事をした。
まず、トマトに水をやり、その後ビニールハウスのまわりに茂っていた雑草をクワと刈払機できれいにした。
もう、汗だく!
写真は、じいちゃんのサクランボの木。昨日まで気が付かなかったが、白い花がいっぱい咲いていた。
昨年ビニールハウスを建てるために、何本かサクランボの木も切ったが、太い二本だけはそのままにした。子供たちが小さいときに、私の父がサクランボの実を摘んでは子供たちに食べさせていた。
子供たちはいまでも、「じいちゃんのサクランボの木」と呼んでいる。
今年も大豊作の予感がする。
なにしろ、じいちゃんが実をならせているのだから・・・。
 

■ 旭川の帰り by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  44,120 byteFP試験が終わって、すぐ富良野に向かった。
ここ何回か受けている試験のすべてに言えることだが、試験が終わって、自信とか、確信とかは、まったくなかった。
むしろ、「落ちた・・・」という感覚の方が大きい。
悪いことに、車を運転していると、間違ったところだけ鮮明に浮かんでくる。試験中に気が付けばいいのに、よりによって帰る途中に。
それも、確実に知っている知識をちょっとした勘違いで、間違って答えたことが浮かんでくる。
今回は“欲”(受かるかもね)もあったので、尚更に浮かんできたのかもしれない。
今までは、「虚心坦懐(きょしんたんかい)」を割りと貫けていたのに・・・。
写真は、帰る途中の「ジェットコースターの路」からのもの。5月23日と同じような場所。天気が違うと感じも全然違うね。
余計なお世話だけど、虚心坦懐の意味
心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち。無心で平静な心境。偏見がなく、心を開いていること。
 

■ 「ジェットコースターの道」の桜の木 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  41,875 byte一時期、桜の花が咲いているときに、この木を撮りたいと思っていたが、結局撮れないままになっていた。
今朝は全然意識していなかったのに、いきなりこの木が目に飛び込んできた。
「あっ、桜が咲いている!」と、迷わず車を停めた。
花の最盛期は少し過ぎたかもしれないが、やっと花が咲いているときに撮れた。うれしい!
 

■ FP2級の試験 by富良野のオダジー 2013年05月26日(日)

  33,919 byte今日はFP2級の「学科」と「実技」の試験が、旭川であった。
1月に3級を受験していたが、その勢いで、2級も受験した。
宅建試験の合格を経て、宅建業を目指して申請もしているが、今後の仕事に役に立つと思っての受験だ。
インターネットに模範解答の速報がもう出ていて、自己採点してみたが、どうやら合格したようだ。正式の発表は7月3日なので、よろこびはその日まで待つことにする。(相変わらず、慎重な性格)
まあ、1月のワイワイ日記には「1級まで!」なんて書いているが、さすがにそれは難しそうだ。
実はこの後、不動産関係の試験もまだ2つある。実務経験のない私が不動産業という新しい分野に挑戦するには、最先端の情報をカラダで実感することが重要だと思っている。
今までも自分にとって、まったく新しい分野の仕事をしてきている。いや、何をやるにも初めてのことだらけだった。
お土産を作ったり、売ったりするのだって、レストランだって、パソコンを使ってのデザイン、印刷、インターネットの仕事だって、今やっている仕事のすべてが新規参入だった。
なので、新しく仕事をするのに違和感はない。仕事の基本は同じだと思っている。土台は同じだと。上にのっかるものが変わるだけだ。ただ、それには既存の人たちが持っていない情報と感覚が必要だ。
ただ、還暦を過ぎた私が“間に合う”かどうかだ。
写真は、試験に行く途中のいつもの上富良野の撮影ポイント。今日は、ことのほかきれいだった。
 

■ なまこ山から by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  79,518 byteなまこ山から富良野の街を望む。
“黄金”の構図。
昔は富良野のイメージ写真の一枚だったと思う。
もう一枚は、北の峰スキー場から望む十勝岳連峰の写真。
今は富良野のイメージは桜ではなくて、ラベンダーでしょ?
でも、桜もきれいだよ。
 

■ 恒例の「御料の桜」 by富良野のオダジー 2013年05月25日(土)

  60,469 byte桜といえば、「なまこ山の桜」とともに恒例になった「御料の桜」。フォーラムフラノから5分ぐらいのところに立っている。
調べたら、下記のようにワイワイ日記で紹介している。
2012年5月10日
2010年年5月18日
2009年年5月8日
今年はこの時期、ずっと天気が良くない。昨日だけ晴れ上がった。今日も曇り空。
やっぱり、無理して昨日撮影して良かった!
おそらく、今が花のピークだろう。
 

■ コブシの花 by富良野のオダジー 2013年05月23日(木)

  66,074 byte今年はコブシの花が、そこかしこにきれいに咲いている。
「今年は、コブシの花が目につくなぁ」と、妻と話していたら、先輩から携帯がかかってきた。
先輩の会社は芦別市寄りの山あいにあるのだが、途中の道路の両側に見事にコブシの花が咲いているから、写真に撮ったらいいと、教えてくれたのだ。
雨混じりの生憎の天気だったが、今朝行ってきた。
なるほど、「コブシ街道」と呼びたいぐらい沢山のコブシがあり、それぞれ咲き誇っていた。
 


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