■ ふらのスキー祭り by富良野のオダジー 2014年02月02日(日)

  20,284 byte昨日の夜、「ふらのスキー祭り」のイベントで花火が打ち上げられた。会場は、富良野スキー場「北の峰ゾーン」。
フォーラムフラノのすぐ近くなので、2階のテラスの屋根から、観賞した。
ついでに、iphoneで撮影したのだが、あまり上手に撮れなかった。予め三脚を用意すれば良かったのだが、花火の音で、慌てて出で見たので、その余裕がなかった。
花火って、いつ見ても、きれいだね。

ワイワイ日記に書こうと思って、書いていなかった話なのだが、「やっぱり、歳か・・・」という話。
たまたま、朝に「カリフォルニアの夢」が流れていた。妹がかけたのだ。オリジナルとは違って、誰かがカバーしているものだ。とにかく、かっこいい。
妹に、「これ、すごく、かっこいいけど、誰が歌っているの?」と聞いた。
ちょっと間があって、妹が言った言葉に驚いた。
「同じこと聞かれるの、3度目だよ」
えっ、2度ならず、3度!
そう言われて、思い出した。歌っているのは、ホセ・フェルシアーノ。
「ホセ・フェルシアーノって教えてもらった時、じゃー『雨のささやき』の話もした」
「したよ」
なんということだ。2度目まではまぁいいとして、3度はないよなぁ。
これからは、こういうこと、増えるんだろうな。
「この話した?」を、まず、枕詞(まくらことば)にしてから話すクセをつけなくては。ねっ!
 

■ 菊地雅章「But Not For Me」 by富良野のオダジー 2014年02月01日(土)

  88,347 byte今朝も「雪かき」。昨日ほど多くはないので、助かったが、それでも疲れた。
ただ、ズボン(スラックスか)のウエストが少しゆるくなったような気がする。もしかして、雪かきの功徳≠ゥもしれない。
実は、全体的には痩せているように見えるが、ウエストまわり、お腹がポコッと出ている感じは、気になっていた。先日、同じような体型で、同じようにポコッ≠気にしている後輩と話していたら、「ナイシトール」がいいと言う。ナイシトールは漢方薬だし、ダメモトで試そうと思った。
早速、ツルハに寄った。
「あのぅ、キシリトール、ありますか?」
「あ、ガムのキシリトールは、ですねぇ〜」
「え、ガム?」
すかさず妻が「いや、ナイシトールです」
「ナイシトールは、こちらです」と言いながら、案内してくれたのだが、薬剤師の方が違和感を感じているのが分かった。
おそらく、普通は太った人が買うからだろう。案の定、他の薬を勧められた。
私は、きっぱり、「ナイシトールをお願いします」と言い、「身体に悪いことは無いですよねぇ」と確かめた。
お腹が少しへこんだのは、雪かきのせいか、ナイシトールのせいか、単に気のせいか。まぁ、どちらにしても、
へこむのは、うれしい!
今日もジャズを聞いた。
ピアノの菊地雅章の「But Not For Me」。
前回のトム・スコットと同じ年、1978年録音。本当にこの時期は素晴らしいアルバムがいっぱい作られた。いい時代だったと思う。
このレコードは買った時から好きで、けっこう聞いていた。今回は久しぶりに聞いたが、やっぱり、好きだ。
ベースがカッコいいなぁと思い、調べたら、ゲーリー・ピーコック。いいはずだ。ドラマーも大好きなアル・フォスターだった。好きになるには、それなりの理由があったのだ。
ただ、アマゾンには載ってなかった。CD化されていないはずはないと思うので、なんでだろう。
 

■ 西達布 by富良野のオダジー 2014年01月31日(金)

  23,365 byte昨日、南富良野に用事があった。
その帰りに、西達布(にしたっぷ/富良野市街から約20キロ)に寄ってみた。
写真はその時のもの。
どんより曇っていて、写真的にはあまり良い条件ではなかったが、写してみると、しっとりとして、なかなかいい雰囲気。
やはり、ここの場所は、何かある。
 

■ トム・スコット「インティメット・ストレンジャー」 by富良野のオダジー 2014年01月31日(金)

  80,035 byteここのところ、ずっと、「雪かき」。あ〜、疲れた!
今朝は、7時前に起き、まず雪かき用の服装に着替える。すぐに、自宅と工場などのまわりを「はぁ〜、はぁ〜」言いながら汗だくでやって、そのまま、フォーラムフラノへ。
ベランダとテラスの屋根の雪を駐車場に落とす。後で、いつもの除雪車が来てくれて、きれいにしてくれるはずだ。
ここまでやれば、ひと段落だ。今日の仕事をするまえに、ちょっとひと休み。
コーヒーをいれて、ジャズをかけた。
サックスのトム・スコットの「インティメット・ストレンジャー」
録音は1978年。いわゆるフュージョン。この頃はこのジャンルの全盛期だと思う。いいアルバムが沢山出た。演奏メンバーはみんな腕こき≠ホかり。
この時期、素晴らしいミュージシャンが凝縮して集まった感じ。アートにはこういうことが、たまに起きる。そして、人類の財産になる。
すぐ浮かぶのは、「エコール・ド・パリ」。ものすごい才能が、同じ時期に、みんなパリに集まった。
まあ、モダンジャズも、1960年前後に、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ソニー・ロリンズなどの巨匠が勢揃いして、人類の財産的なアルバムを何枚も残してくれた。
あれっ、外が吹雪いてきた。早く、やんでほしい。
トム・スコットのお陰で、少し軽やかな気分になった勢いで、今日も頑張ろう!ねっ。
 

■ 雪かき by富良野のオダジー 2014年01月27日(月)

  52,926 byte昨日の雪で、今朝は雪かきを覚悟して、早目に起きた。
玄関を出ると、富良野西岳、芦別岳の山並がオレンジ色に染まっていた。
いつもの撮影ポイントの空知川堤防は、道路に車を駐車すると除雪車の邪魔になりそうなので、やめた。
それで、道路からすぐ撮影できる場所ということで、ここにした。まわりは全部、畑。自宅から車で2、3分。
どうしようか迷ったが、来て良かった。
 

■ アート・ランディ「Red Lanta」 by富良野のオダジー 2014年01月24日(金)

  113,534 byte今朝の新聞に、「富良野ー20℃以下 8日連続」という見出しが目についた。
8日連続は、観測を始めた2003年以来初めてで、最高気温が氷点下以下になる「真冬日」も15日連続だそうだ。
今日は、ー20℃以下にはならないようで、まぁ、寒さもひと段落だ。出来れば、このまま雪も降らないでほしい。
昨日の夜、富良野の宅建協会の新年会があって、初めてみなさんと「顔合わせ」をすることが出来た。
還暦過ぎの新人≠優しく迎え入れてくれて、感激!
こういう業界のオフィシャルな集まりに参加するのは、久しぶりだ。もしかして、純粋に業界の集まりということだと、富良野にUターンして親父の会社「富良野建具工業」に在籍していたとき以来かもしれない。およそ、30年振り。
オフィスフラノは、色々なことをやってきたが、業界としては、何処にも所属していなかった。
観光協会や商工会議所には入会しているが、ちょっと違う。業界となると、もっと密(みつ)≠ネ感じがした。
今日紹介するアルバムは、ピアノのアート・ランディの「Red Lanta」
冬になると、特に、ECMレーベルの透きとおった音が聞きたくなる。
録音は1973年。キース・ジャレットの「ケルンコンサート」の影響もあって、一時期ECMレーベルのレコードをけっこう沢山買った。このアルバムもその頃(1970年代)に買ったと思う。
いつか機会を見つけて、。私の持っていないECMレーベルのCDをまとめて聞きたいと思っている。気に入るCDが何枚も眠っているような気がしている。
 

■ もう1枚 by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  18,833 byteこの木も何回も紹介しているが、今朝の表情は格別だった。
モノトーンの世界。
 

■ やっぱり、いつもの空知川へ by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  18,182 byte雪かきのために完全防備の服装をしていたので、雪かきが終わってそのまま、いつもの空知川堤防に向かった。
雪を漕いで、堤防を登った。
モヤがいい感じにかかっていて、今までとはあきらかに違う表情を見せている。うれしいことに、山の頂(いただき)はモヤから出ていて、神秘な雰囲気を醸し出している。手前の二本の木も、このためにワザワザ植えたような素晴らしいバランスだ。
この風景を長靴とちょっとした服装で、車を停めた場所から2、3分歩くだけで、気軽に見られる。いつも“ひとり占め”している私が、みんなにも勧めたくなる気持ちは、理解できると思う。ねっ?
とは言うものの、マイナス20度を超えて、青空で、濃いモヤが出て、となると、見られる確率は割りと低い。
近くに住んでいるなら可能だが、例えば東京からだと結構難しい。私の実感だと、一番寒い時期の1月と2月を合せても、「どうですか、私が言った通り、素晴らしいでしょう」と自信を持って言えるのは、10日もない。今朝のようなベストな状況は、年間2、3日だと思う。今年は「当たり年」なのだ。続けて一週間も割りと良い条件が続いているのは。
まあ、だから“値(あたい)”があるとも言える。
手軽に見られるが、なかなか見たい状況にならない。
でも、是非、挑戦して下さい。私がご案内させていただきます。
 

■ またまたマイナス20度超え! by富良野のオダジー 2014年01月23日(木)

  23,542 byteおそらく、一週間は続けてマイナス20度を超えているはずだ。寒いけど、雪が降ってないので、雪かきをしなくていいから、助かっている。
今朝は昨日降った雪が少しだけ積もっていたので、軽く雪かきはした。でも、ホントに軽く。
写真は、雪かきをしようと、玄関を出たら、濃いモヤの向こうに太陽が昇っていた。こんな状況も珍しいので、慌ててカメラを取ってきた。
自宅と工場の間の道路から撮影した。
 

■ 「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格証書 by富良野のオダジー 2014年01月22日(水)

  51,743 byte昨日インターネットで合格発表があった「競売不動産取扱主任者資格試験」の合格証書が早くも今日届いた。やはり、実物≠見ると実感が湧いてくる。うれしい!
それにしても、それまでの自分からは想像も出来ないことが、一昨年の12月から起きている。
宅地建物取引主任者から始まって、FP3級、FP2級、不動産キャリアパーソン、不動産コンサルティング技能者、そして競売不動産取扱主任者の6個の資格を持つことになった。それまで、そういうものには、まったく縁がなかった。
もちろん、英会話や、もう忘れたが、何かの資格試験を受けようとしたことは何度かあったと思う。でも、そのすべてが三日坊主だった。
一昨年は59歳だったので、正に、還暦を目前に一念発起した形になる。何回もワイワイ日記で書いているが、たまたま宅建主任者の勉強をダメモトで始めたら、はまってしまい、宅建主任者に合格してからは、資格試験の勉強をするのが習慣になってしまった。
資格マニア≠ノなったと思う人がいるかもしれないが、私なりに必要だと思って、挑戦している。宅建業を仕事として進めるのに、実務経験がない私としては、既存のやり方では太刀打ち出来ないと思っている。宅建業に関係する色々な資格の勉強をすることによって、何かチャンスが見つかるのでは、という思いがある。
合格したら、合格者向けに、それぞれの協会が研修会やセミナーを開催してくれる。それが自分のためになると思うので、出来る限り参加するつもりだ(ほとんどが東京!)。なにしろ、各協会は最前線の活動をしている。最前線の情報を吸収し、富良野でそれを活かせるかどうかが鍵≠セと思っている。
とにかく、頑張ります!
 


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