■ ニンニクの収穫量 by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  64,174 byteうちにあった体重計が壊れて、そんなにニーズもないので、そのままになっていた。(おそらく、捨てたと思う)
ところが5月の旅行の際、なにげなく風呂上りに体重を計ってビックリした。まったく予想もしていなかった数字がデジタルで出ていた。
普段あまり体重を気にしていないので、いつ頃と比較しているのか、自分でも分からないが、自分が思っているよりかなり増えていた。
「まあ、こういう所にある体重計って、信用できないよね」と、独り言をいいなが、信用しなかった。
次の日は温泉だった。
体重計に乗ってみた。なんと!前日と同じ数字が出ている。
それ以来、お腹の肉の分量をなんとなく気にしていた。「ビールのせいだろうなぁ。そういえば、デザートも毎日のように食べているし…。第一、ここんところ、たるんでるしなぁ…」
だが、自宅に体重計がないので、あれ以来私の体重がどうなっているのか調べようがなかった。
そこに、ニンニクの収穫があり、どのくらいの量が獲れたか知りたくなった。
それで、体重計を買った。
ニンニクを計る前に、体重を計った。昔の体重に戻っていた。そりゃそうだ、この一ヶ月は畑作りなど、朝から働いていた。朝ご飯も食べないし、昼ご飯だって三時過ぎにずれ込むのが普通で、たまに食べないときもあった。
暑かったので、食欲もそんなになく、夕食もサラッと食べる程度だった。そりゃ、痩せるのが当たり前だ。
で、ニンニクだが、50kgぐらいあった。
8kg→50kg=約6倍。8倍で64kgになる皮算用は少しはずれたが、50kgはすごい!
 

■ ハツカダイコン by富良野のオダジー 2012年08月03日(金)

  57,611 byteてっきりカブだと思っていたら、「ハツカダイコン」だった。
ハツカダイコンって、20日ぐらい経つと赤くて小さいダイコンになるんだろうなと、ネットで調べたら下記が出てきた。

はつかだいこん(二十日大根)
アブラナ科ダイコン属の一年草で、学名は Raphanus sativus var. sativus。
ヨーロッパから中央アジアが原産です。わが国へは明治時代に導入され、「ラディッシュ」とも呼ばれます。小型だいこんの極早生種で、根の直径は2センチほどです。品種によって、根の形状や色はさまざまで、ふつう春・秋なら30〜40日、夏なら25日、冬でも50〜80日で収穫できます。

そうか、ラディッシュか、極早生種か。
今日でタネを蒔いてから、16日。
あと、1週間ぐらいで、極早生の中でも“早生”のタネがラディッシュになっているかもしれない。
あ〜、楽しみ!
 

■ マッコイ・タイナー「トライデント」 by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  59,410 byte今日も30度を越えそうだ。3、4日連続だと思う。
あ〜、暑い!
ここ4、5日、ある重要な任務が加わり、いつもより少し早くフォーラムフラノに来ている。
その任務が終わった後で、時間がある時にジャズを聞いている。主に、レコード。
今回紹介するのは、マッコイ・タイナーのピアノトリオ「トライデント」
マッコイ・タイナーのアルバムでは、「フライ・ウィズ・ザ・ウインド」が好きで、ワイワイ日記でも何回か紹介しているが、「トライデント」もいい。
マッコイ・タイナーを聞くと、“力が湧く”。
音楽のスケールが大きいというか、空間の広がりがイメージ出来るというか・・・。
それがマッコイの奏法といえば、そうなのだが、私的にはドラマーが重要な役割を果たしていると思う。フライ・ウィズ・ザ・ウインドではビリー・コブハムが、トライデントではエルヴィン・ジョーンズが、マッコイの音楽をマッコイたらしめている。
マッコイ・タイナーはスタンダード曲をフツー的に弾いても、もちろん悪くないが、オリジナル曲を攻撃的に、ゴリゴリ、バリバリ弾くのが真骨頂だ。
もし、この2枚を聞いていないジャズファンがいたら(いないと思うが)、是非聞いてください。
えっ、重要な任務って何かって?
それは、「ピザ」作りです。けっこう大変なんだよ。
 

■ ダイコン by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  108,074 byteダイコンの苗を間引きしたら、急に大きくなった。
ホントに、一日で大きくなったような感じだ。びっくりした。
先日のキャベツと同じように、真ん中から力強い緑の濃い葉っぱが出てきている。
うれしい!
今更ながらに、植物の“生きる力”には驚かされる。今後、何度驚かされるか、楽しみだ。
私のように、野菜を一度も育てたことの無い人間は、おそらく驚きの連続だと思う。
 

■ ニンニクの収穫が終わった帰り道 by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  47,329 byteニンニクの収穫が終わった帰り道に、ファーム富田「ラベンダーイースト」の畑に寄ってみた。
もうだいぶ刈り取りが終わっていたが、まだラベンダーが残っている畑もあった。
折角だから、デジカメを取り出した。
夕暮れのラベンダー畑もいい雰囲気だった。
 

■ ニンニクの収穫風景 by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  91,845 byteおっと、忘れるところだった。
私が頑張って収穫した流れになっている(実際、頑張った!)が、実は労働時間は姉の方が長い。
水曜日の収穫の時に、私は用事で約束の時間を一時間以上遅れたのだ。その間、姉がやっていてくれた。
「のどかな収穫風景に見えるよねぇ」と言いながら、私は茎と根を切る作業をしている姉を撮影した。
ここのところずっと暑いが、水曜日も暑かった。本当は汗を拭き拭き、多少の“めまい”を感じながらの作業だったのに・・・。
 

■ ニンニクの収穫の続き by富良野のオダジー 2012年07月28日(土)

  80,107 byteニンニクの収穫の手順。
ニンニクをまわりの土ごとスコップで起す→地面から土と一緒に浮き上がった茎の下の方をつかんで引っこ抜く→1ヶ所に集める→茎と根をハサミで切る(手が痛いなと思ったら、右手の親指の付け根が水ぶくれになった)→2〜3日陰干しする→泥をはらう→網に入れ保存。(何でも、手間はかかるものだ。うん!)
で、写真は、集められたニンニクと工場での陰干し。
土・日が過ぎた月曜日に、網に入れようと思う。
 

■ ニンニクの収穫 by富良野のオダジー 2012年07月27日(金)

  59,995 byte昨年の10月に植えたニンニクが“大豊作”だった。
昨年のワイワイ日記には、こう書いてあった。
『ニンニクを8キロ買った。ひとつのニンニクは8個ぐらいに分かれる。植えるニンニクは、全部で1000個近くになったので、ニンニクの玉は120個ぐらいあったのだろう。1000個がちゃんと育てば、8倍になる計算だ。8キロだと64キロ。(捕らぬ狸の皮算用?)』
すべてが大きく育ったわけではないので、小さい玉も沢山あるが、個数だけは1000個ぐらいはあった(後で写真で紹介する)。
大成功だ。
実は、忙しくしていて、草取りはやらなかった。今年の春に、追肥として、菜種油粕と米糠のぼかし肥料を少々やっただけだ。
畑の力って凄いね。我がビニールハウスの野菜作りにもハズミがつく。
ヨコジーと相談して、来年のために今年収穫したニンニクを植えようと思う。ビニールハウスではどうなるのか分からないので、まずは相談だ。
今回のニンニクの収穫の時間だが、姉が最初やってくれたので、私は二時間半ぐらい。
思ったより時間がかかったのは、草取りをしていなかったので、掘り出すのに草が邪魔したのだ。ニンニクを傷つけないように、スコップでまわりの土を大きく、草ごと掘ったので、これが結構力仕事だった。(今後は、ちゃんと草取りをしないとね)
ニンニクのことは、この後も続けて書くので、今日はここまで。
 

■ 劇的な夕焼けが今日も by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  32,994 byte先週の木曜日の夕焼けもきれいだったが、今日の夕焼けはちょっと神秘的だった。
赤というより、セピア色に染めていた。
 

■ キャベツも順調! by富良野のオダジー 2012年07月24日(火)

  76,819 byteキャベツの苗の葉が黄色くなり、枯れたようになっていた。
ヨコジーは、真ん中を指差し、ここに勢いある青い葉が出てきているから、ちゃんと育っている、大丈夫。と心強いお言葉。
なんだ、そうか、まわりの葉は枯れてもいいんだ。
正に、「六十の手習い」状態。勉強になるねぇ。
幾つであろうが、始める時がベストなタイミング。始めるのに遅過ぎるということはない。 (負け惜しみではないよ。ホント!)
 


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