■ カタクリ by富良野のオダジー 2011年05月09日(月)

  55,159 byteなまこ山のカタクリ。
昨年も撮ったが、やはり、同じ場所に群生していた。
花の季節になってきた。
 

■ いつもの上富良野 by富良野のオダジー 2011年05月09日(月)

  38,751 byte午前9時過ぎに、旭川の印刷会社に向かった。
印刷物の「入稿」のためだ。
デジタル化される前は、「よし、いよいよ入稿だ」という感じで、厳かな気持ちで入稿したものだ。
今は、インターネットを使っての入稿が「当たり前」で、「じゃ、送りま〜す」みたいな軽いノリになってしまった。
手軽といえば、手軽だが、印刷物を仕上げるためには一字一字を入念にチェックしなければならないので、神経の使い方にギャップを感じる。
行ったり、来たりも、メールが多いので、テンポもますます早くなり、気ぜわしいまま、出来上がっていく。
本当は、じっくり落ち着いて、進めたいけど、そうはならない。
ちょっと、年寄りの愚痴っぽくなってしまった。
写真は、いつもの上富良野。
何回も言っていますが、ここはいつ通っても、素晴らしい。
 

■ 「麓郷の森」のエゾエンゴサク by富良野のオダジー 2011年05月07日(土)

  79,073 byte私が「なまこ山」で、エゾエンゴサクを撮っていたら、妻からメールで、「麓郷の森」のエゾエンゴサクが送られてきた。
今日は、エゾエンゴサクDAYになった。
これからは、ザゼンソウ、エンレイソウ、コブシ、そしてサクラと、色々な花が咲く季節だ。
また、紹介します。
 

■ エゾエクゴサク by富良野のオダジー 2011年05月07日(土)

  107,775 byte今年も、エゾエンゴサクの時期が来た。ほとんど、満開の状態かもしれない。
昨年も、5月6日にワイワイ日記で紹介している。やはり、満開だったが、「昨年の満開より、10日ぐらいは遅いと思う」と書いてある。
今年も、全体的には、遅いのだろう。
私の感じだと、今年のエゾエンゴサクは、“豊作”だと思う。至るところに群生している。
毎年、こんなにいっぱい咲いていたかなぁ。
 

■ 麓郷 by富良野のオダジー 2011年05月07日(土)

  33,935 byte昨日も、今日も暖かかった。
寒いときは、まだ、ストーブを付けている。というより、昨日と今日以外は、ずっと付けていた。
今は、午後6時半だけれど、天気予報通り、雨が降っている。
これからはすこし冷えるかもしれない。また、ストーブだ。
今朝、麓郷の森に行ってきた。
このときは、気持ちの良い天気で、麓郷の森の前に広がる草原とまだ真っ白な芦別岳を写真に撮った。
今の季節は、こんな感じです。
 

■ スタンリー・カウエル「恋のダンサー」 by富良野のオダジー 2011年05月04日(水)

  48,800 byteゴールデンウィークのど真ん中の富良野は、寒かった。雪の予報もあったようだが、雪も、雨も降らなかった。明日こそは、天気が良いようなので、期待しよう。
農家の方の話を聞いても、ここのところの雨で、畑に入ることが出来ないそうだ。
タマネギは、ちょうど苗の作付けの時期なのに、例年より遅れるらしい。昨年は、雨が多く、作柄が悪かったのに、今年も心配だ。
久しぶりのジャズである。
もう、二ヶ月ぐらいになるが、ピアニストのスタンリー・カウエルの「恋のダンサー」が目にとまった。
スタンリー・カウエルのレコードは、「ムサ」「幻想組曲」を持っている。
共に、1970年代の初めのもので、とても気に入っていたが、それ以降は、スルーしていた。
久々のスタンリー・カウエルは、素敵だった。ピアニスティックという言葉が浮かぶ。
「アート・テイタムからカウエルが大きな影響を受けたことはよく知られている」と、ライナーノーツに書かれていたが、なるほど!と思う。
続けて、「ライヴ」も手に入れた。
このCDでは、私の大好きな「枯葉」も演奏している。ジャズでの「枯葉」の曲を、秘かに集めているが、また名曲が一曲増えて、うれしい。
 

■ 静岡のお茶畑 by富良野のオダジー 2011年04月23日(土)

  81,050 byte静岡に行ったときに、案内してもらった茶畑。
初めて見た。
あともう少しで、一番茶の摘み取りが始まるそうだ。
以前、畑の霜対策のことを調べたときに、茶畑にプロペラのことが出ていた。
実際に、プロペラがそこかしこにあった。
こういうのって、なんか、うれしい。
写真では、右端に写っていて、奥のほうに一列に並んでいる。
 

■ 久し振りのワイワイです。 by富良野のオダジー 2011年04月23日(土)

  39,899 byteちょっと長く、上京していた。
用事が、偶然3つ重なって、戻ってくると、また、行かなくてはならないスケジュールになったので、「このまま、いちゃえっ!」に、なった。
3つの用事は、栃木県佐野市、静岡県牧之原、そして名古屋であった。
東京の息子の部屋を拠点に、行って、戻ってを繰り返した。佐野と名古屋は新幹線、静岡は車に同乗させてもらった。
佐野は、友人である本要寺の齊藤住職の「別格本山 開本山 妙顕寺 第四十九世貫首 齊藤日軌猊下 晋山式」に出席するため妙顕寺に行った。貴重な体験をさせてもらった。
静岡は、独自な方法でトマト栽培をしているハウスの見学、そしてその栽培方法を考案した方の「講義」。
シロウトの私でも、「挑戦してみたい!」と思わせる、味とシステムだった。おそらく、富良野でも有効なハズ。今後、勉強していきたい。(勉強することが、また増えた)
東京でも、何人かと会えたし、ぎっしり詰まった有意義な出張だった。
会えた人たちは、みんな前向きな人ばかりで、私も勇気と希望が湧いてきた。が、現実に起きていることは、大変なことばかり。
とにかく、目の前にあることをやり続けるしかない。
写真は、4月12日の上富良野のいつものところ。旭川空港に行く途中に撮ったもの。もう、10日以上経ったのか。
 

■ エゾヤマザクラ(蝦夷山桜) by富良野のオダジー 2011年04月02日(土)

  74,486 byte先日友人が持ってきてくれた「エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)」の花が咲いた。
写真のパックが真っ白なのは、今日も雪が降ったからだ。
今、夕方の5時半過ぎだが、まだ、雪が降っている。4月の雪である。
東日本大震災からもう三週間が過ぎたのに、依然厳しい状態が続いている。
自然エネルギーやスマートグリッドに関する本を読んだり、インターネットで調べたりしている。
生きていくのに、絶対必要な衣食住、とりわけ、食料とエネルギーは毎日消費するものなので、みんなで自給出来る方法がないかと考えている。
「住」だって必要だし、「衣」だって必要だが、「命」ということになれば、最低限の食べ物と水、エネルギーが最重要だ。
自然エネルギーは、再生可能エネルギーとも呼ばれ、石油、天然ガスなどの枯渇性資源に対して、太陽や風力、水力、バイオマスなどのことをいう。(本に出ていた)
富良野は環境的には、可能性があると思う。
自給自足的な生活が出来れば、どんなことがあっても、持続可能なまちになれる。
それには、今までの生き方そのものを、根底から考え直すことが必要になる。
とにかく、今は、多方面から色々考えて、これからの進む道を選ばなければと思う。
 

■ また、雪 by富良野のオダジー 2011年03月28日(月)

  60,996 byte今朝の富良野はまた、雪が少し積もっていた。
先日上京したのだが、東京は寒かった。
毎日、「富良野より寒い、富良野より寒い」と連呼していた。それは、東京はもう春だと思って、迂闊にも薄着をしていったのと、電車の節電の影響が大きかった。
ホームで雨に濡れた身を縮めながら、電車を待っていた。やっと電車に乗ったら、暖房が効いていなかった。
息子の部屋についても、小さな電気ストーブしかなく、うすら寒い感じは変わらない。
どんなにからだが冷えても、富良野のように、ストーブにくっ付いて、一度、身体の芯まで温まれば良いのだが、寒いがずっと続いた。
これから、少し暖かくなりそうなので、有難い。
早く、春が来てほしい。
 


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