■ 古澤良治郎「あのころ」 by富良野のオダジー 2011年01月31日(月)

  26,996 byte以前ご紹介したLazy birdのマスターのブログを読んでいたら、ドラマーの古澤良治郎さんが亡くなったと書いてあった。
古澤さんと言えば、私にとっては「あのころ」
このレコードは大好きで、特に、春とか、気持ちのいい日に聞いている。
1981年に録音されているが、その当時、あまり日本人のアルバムは買っていないのに、どうして買ったのか、憶えてない。何かの“縁”があったのだと思う。
縁と言えば、偶然にも、その後色々お付き合いさせて頂く、ピアニストの大口純一郎さんが参加している。
今日は、春でもないし、それほど気持ちのいい日でもなかったが、聞いてみた。
いつものように、ほのぼのと暖かい音楽が流れた。
そうか、寒い冬に聞いても、いいのだ。いや、むしろ、寒いときこそ、心が暖まっていいのかもしれない。

私の「ジャズ友」の先生から、寒中見舞いのメールが届いた。
『さて、最近のCDから。
HIGH FIVE の "SPLIT KICK"は聴きましたか?
最近話題の多いヨーロッパジャズの中、イタリア最強とも言われる?ハイ・ファイブが昨年秋にリリースしたアルバムで、ハード・バップのスタンダードとオリジナルがバランス良く並びます。
ファブリッツィオ・ボッソのトランペットとダニエル・スカナピエコのテナーという2管構成で、リズムセクションも含め、とても気に入っています。
寒い中から戻った時など、暖かく元気にしてくれる1枚だと思います。
もしまだでしたら、ぜひどうぞ!』
ジャズが縁で、色々な人と出会ったり、色々な経験をさせてもらっている。
今日も、ジャズに感謝! です。
 

■ 冬の花火 by富良野のオダジー 2011年01月30日(日)

  34,309 byte昨日と今日の二日間、「第46回ふらのスキー祭り」がある。
昨日はそのお陰もあって、フォーラムフラノは、けっこう賑わった。
特に、オーストラリアの方が5人、7人、8人と、グループで3組も来てくれた。
正確には、2組かもしれない。
お昼に来てくれた5人グループが、夜に2人増えて7人で来てくれたからだ。
つまり、5人グループと7人グループはかぶっているのだ。
まあ、なにはともあれ、うれしい!
写真は、昨夜の9時過ぎに行われた、スキー祭り「冬の花火」大会のワンショット。
慌てて、フォーラムフラノの二階で撮影したもの。
一応、三脚を立てて、ピントを合わせたつもりだが、写真として成り立っているかは、分からない。
以前、南富良野町の仕事で、夏の花火大会を撮影したことがある。その時は、写真家の那須野ゆたかさんと一緒で、那須野さんがビデオ、私がカメラだった。
花火を撮るのは初めてだったが、詳しく那須野さんが教えてくれたので、何とか写っていた。
今回は、南富良野でどう撮ったかを思い出すヒマもなかったので、単に、オートで撮ったら、こんな感じになった。
「備えあれば患いなし」なのに、なんの備えもなかったので、患いてしまった。
 

■ マイナス24度の風景続きその3 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  37,346 byteちょっと、アップで撮ってみました。  

■ マイナス24度の風景続きその2 2011年01月28日(金)

  44,623 byte鳥も飛んできた。  

■ マイナス24度の風景続きその1 2011年01月28日(金)

  42,448 byte最近、こういう写真が気に入っている。
草についた水蒸気が、マイナス24度で、凍らされると、こんな風に、フワッと真っ白になる。
実際は、もっと、もっときれいだ。
 

■ マイナス24度 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  33,055 byte昨日の夜から、今朝は冷え込みそうなのは、予想していた。
やはり、きたか!マイナス24度。
会社に行く途中、いつもの空知川を撮った。
今シーズン、一番の寒さ、そして、一番の美しさ。
厳しい寒さと引き換えに見せてくれる、神々しい風景。
ありがたい!
凍える手を合わせて、感謝した。(これは、ちょっとウソで、実際は心の中で手を合わせた。)
年間に、2、3日しか出会えない瞬間だ。(もうちょっとあるか・・・)
ここに居さえすれば、誰でも、見られる。
この風景を実際に見て欲しい、私の友人、知人は、いっぱいいる。(けっこう、自慢しているから)
ただ、この日がいつくるかは、神のみぞ知るのよ。(相変わらず、オーバー?)
 

■ 前富良野岳 by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  38,807 byte水曜日(26日)、麓郷の森のつらら落とし&雪おろしの帰りに撮った、前富良野岳。
麓郷の森を出てすぐの道路。
ここから、もう少し行って、左に曲がると、麓郷の森だ。
まあ、麓郷の森は、素晴らしいローケーションの中にあるのは、間違いない。
 

■ つらら落とし by富良野のオダジー 2011年01月28日(金)

  59,023 byteフォーラムフラノの定休日(水曜日)に、予告?通り、麓郷の森の雪おろしに、妻と一緒に行ってきた。
ワイワイ日記を探してみたが、昨年は書かなかったようだが、一昨年の1月19日のワイワイ日記には、書いていた。
一昨年の写真と比べると、今年は10日ほど遅かったけれど、つららの量が全然違う。
いつもより身体が辛いのは、てっきり歳のせいだと思っていたが、氷の量の問題だったのだ。
何回も休みながら、何回も大きなため息をつきながらの作業だった。
来年からは、ここまでつららが多くならないうち、落とさなくては、ねっ。
 

■ 野鳥 by富良野のオダジー 2011年01月25日(火)

  66,585 byte今朝も昨日に引き続き、工場の屋根の雪おろし。
「さぁ、やろう!」と、気合いを入れて、向かったところ、野鳥がいっぱい木に止まっていた。
フォーラムフラノのまわりにあるオンコの木(イチイ)にも、最近、鳥が多い。
わざわざ家に戻って、カメラを持ってきた。
ほとんどの鳥は、サァーっと逃げたのに、写真の鳥だけは、ずっと止まりっぱなしで、何とも言えない声で鳴いていた。
鳥に詳しい人なら、何で、一羽でじっと止まりながら、鳴き続けたのか、分かるのだろうか。
ネットでちょっと調べたが、鳥の名前は分からなかった。
スズメよりだいぶ大きくて、黒っぽい色の鳥だった。
もちろん、写真を撮った後は、ちゃんと雪おろしをやった。たいした労働じゃないのに、汗が吹き出て、びっしょりになった。
歳を取ると、意味もなく、汗が出るのかねぇ。それに、すぐ、疲れる。
今までのイメージだと、もっと働けるような気がしていたのだが、ちょっとやって、休み、ちょっとやって、休む。典型的な怠け者の仕事振り。
あ〜、情けない。
東京の友人から、久し振りに電話があった。
「ワイワイ日記、読んだら、東京に来ていたみたいじゃない」と。
色々話していたら、私たちの考えていた企画と同じような企画を進めていることが分かり、「お互い、面白そうなので、東京で会って、ゆっくり話しましょう」ということになり、盛り上がった。
その前に、富良野でやることがいっぱいあるので、頑張らなくては、ねっ。
 

■ 雪おろし by富良野のオダジー 2011年01月24日(月)

  43,647 byte東京から富良野に戻ってきて、アッと言う間に、三日が過ぎた。
戻ってきた次の日の朝は雪が積もっていて、まずは、雪かき。
二日目は、近所のおじさんから、「車庫が潰れそうだよ」と、助言を受け、車庫の屋根の雪おろし。
今朝は、車庫が潰れそうなら、工場も危ない!と、工場の屋根の雪おろし。
数年前までは、昨年亡くなった父がやっていて、ここ何年かは、近所の方に頼んでやってもらっていた。
今年は、頼めそうにもないので、妻と二人でやることにした。
写真は、妻の“雄姿”。
私より、沢山の雪をおろしていた。
「あ〜あ、歳だ、歳だ」と、言い訳をしながら、それでも、私なりに、やった。
今日終わったのは、まだ、半分にも満たない。
明日の朝も、工場の雪おろし。
明後日の定休日は、麓郷の森の雪おろしだ。
生きていたら、また、ご報告します。
あ〜、疲れる!
 


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