■ かんのファーム by富良野のオダジー 2009年08月18日(火)

  57,247 byte息子を旭川空港まで送っていった帰りに、かんのファームに寄った。
この時期なのに、色々な花が丘を彩っていた。
昨年も紹介したが、私の大好きな「ほうき草」が今年も咲いていた。
やっぱり、撮ってしまった。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース by富良野のオダジー 2009年08月18日(火)

  36,427 byteお盆休みで、東京から息子が帰省していた。
今朝、もう戻ってしまったのだが、昨日の早朝に二人で空知川ラベンダーの森ゴルフコースでゴルフをした。
息子にとっては初ラウンド。
練習は何回かしているが、本来ならば、コースに出られる腕前ではない。
ただ、お盆が終わった後だし、早朝ということもあって、ほぼ“貸切”状態でプレー出来たので、他のゴルファーには迷惑をかけなくて済んだ。
無理しても、一度コースを回らせたかったのは、今後練習するときに、何が必要かを漠然とでも良いから、理解して欲しかったからだ。
ドライバーで遠くに飛ばすのも大切だが、短い距離を寄せるのはもっと大切だということを実感したと思う。
社会人一年生で、何かとプレッシャーがかかっていると思うが、ゴルフのお陰で、少しでも息抜き出来たのなら、良かった。(ちょっと、親バカ)
 

■ キツリフネ(黄釣舟) by富良野のオダジー 2009年08月17日(月)

  46,044 byteお盆も終わり、ホッと一息つこうと思っていたら、今日も大勢のお客さんが来てくれた。
アルバイトの女の子たちも、もういないので、かなりハードな一日だった。でも、うれしい!
昨日と今日の朝、町内のラジオ体操の係りなので、私も久し振り、ホントに久し振りに、ラジオ体操をした。それも、第二体操まで!
意外と身体が覚えていて、ちょっと感激した。
私にとっては早起きだったので、眠たかったが、なんとなく身体が喜んでいる感じはあった。
まあ、人生には、無駄なことは一つもないと言うことだ。(?)
写真は、麓郷の森で撮ったもの。
キツリフネ(黄釣船、学名 Impatiens noli-tangere)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属に分類される一年生草本植物である。
学名のImpatiensは「こらえきれないもの」、noli-tangereは「私にさわらないで」という意味らしい。それは熟した果実が、軽く触れただけで、勢いよくはじけ飛ぶことから。
和名は黄色の花を咲かせるツリフネソウの意味で、花は帆掛け船のような形をしている。
 

■ ノラニンジン(野良人参)アートその2 by富良野のオダジー 2009年08月16日(日)

  47,302 byte雑草アートで紹介したアート風ノラニンジン(野良人参)の第二段。
なんか、いいでしょう?
日本画風の色合いというか・・・。
 

■ エゾトリカブト(蝦夷鳥兜) by富良野のオダジー 2009年08月16日(日)

  67,059 byte今朝、麓郷街道で撮った。
紫色の割と大きい花なので、何日か前から、見てはいたが、なんとなくそのままにしていた。
今までは、ポツンと一輪か二輪咲いていただけだった。
ところが、今朝はワァーっと咲いた感じになっていた。
「これは、撮らねば」と、車を停めた。
事務所に戻ってきて、ネットで調べたらエゾトリカブトらしい。あの有名なトリカブト。
なんだかうれしくなった。
麓郷街道には色々な花が咲くのだ。

エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)
Aconitum yezoense
別名:ブシ
キンポウゲ科 トリカブト属
名前は花の形が雅楽を演奏する人がかぶる冠に似ていることから。
この草に含まれる毒はアコニチン、メスアコニチン、ジェスアコニチンなどのアルカロイドで、即効性の猛毒である。純粋のアコニチンは3mgほどが大人に対する致死量といわれている。
トリカブトは、アイヌ民族を含め、多くの民族が根を矢毒として用いてきた。
 

■ 盆踊り by富良野のオダジー 2009年08月15日(土)

  50,567 byte町内盆踊りの櫓(やぐら)に対して、下記のメールが届いた。以前にも一度メールを頂いた方からだ。
『埼玉からその後も毎日拝見しています。先日ひさしぶりに実家に帰っているとき、盆踊りの回覧板見ました!!緑町の児童館であるって。それがこうやって見ることができるのは不思議です〜子供が小さい頃は帰ると連れて行きました、懐かしい〜 素敵な写真いつも楽しみです』

昨日の夜に一時間ぐらいフォーラムフラノを抜け出し、ちょっとだけ、盆踊り大会を手伝った。
踊り手が子供と大人を合わせて100人ぐらい、見物している人が50人ぐらいで、盛況だった。
私の子供たちが小さかった頃を思い出した。
子供たちにとっては、良い思い出になると思う。
夜に動きのある写真を撮るのは、難しい。(撮れない!)
 

■ ソニー・ローリンズ「イージー・リヴィング」 by富良野のオダジー 2009年08月15日(土)

  56,235 byteお盆である。
富良野の今日の朝6時は曇り。
静かで、落ち着いた感じの朝だ。
私は今、フォーラムフラノにいる。実は、フォカッチャを作るために、早起きしたのだ。
お陰さまで、フォーラムフラノは昨日も沢山のお客さんが来てくれた。
思ったより、フォカッチャが多く出てしまい、足りなくなりそうになった。
フォカッチャ“担当部長”としては、欠品さすわけにはいかない。
今日と明日が夏の観光のピークなので、ちょっと頑張った。
発酵する間、時間が空くので、久し振りにちゃんとジャズを聞こうと思った。
迷った末に、サックスのソニー・ローリンズ「イージー・リヴィング」を選んだ。
ソニー・ローリンズのレコード・CDは、全部で20枚近く持っているが、このレコードにはちょっとした思い入れがある。
それは、Uターンで富良野に戻ってきた頃(1980年・昭和55年)の、ある風景が浮かんでくるからだ。録音が1978年と書いてあるので、発売されて、すぐに買ったのだと思う。
直接、音楽と風景が結びついているわけではないので、レコードを聞いている時に何かがあって、その風景のところに行ったのだろう。
私のそんな思い入れとは関係なく、このレコードはいい。
ソニー・ローリンズのサックスは、いつもにもまして(いつもにもって、いつだ?)朗々と吹いていて、痛快だ。ただ、このレコードを特に気に入っているのは、ドラムが大好きなトニー・ウィリアムスだからだ。
曲も、スティービー・ワンダーやジャズのスタンダードもあり、聞きやすい。
 

■ ひまわり、鋤き込む by富良野のオダジー 2009年08月12日(水)

  69,902 byte今日の富良野も暑い。
フォーラムフラノが定休日(麓郷の森は夏期無休)だが、こまごま仕事があって、事務所にいる。
二週間ぐらいフォーラムフラノのお客さんの目を楽しませてくれた「ひまわり」が今、トラクターで鋤き込まれている。
もともと緑肥(りょくひ)のためのひまわりなのだが、ちょっと寂しい。
また、来年を楽しみにしよう!

緑肥とは、栽培している植物を、収穫せずそのまま田畑にすきこみ、つまり、植物と土を一緒にして耕し、後から栽培する作物の肥料にすること、またはそのための植物のことである。
 

■ ジャコウアオイ(麝香葵) by富良野のオダジー 2009年08月11日(火)

  44,677 byte今朝の麓郷街道で撮ったもの。
何日か前から、雑草オダジーとしては、気が付いていたが、撮っていなかった。
けっこう交通量が多いので、自分勝手に、無闇に車を停められないのだ。
この花が、私の目に付いたのは、こことすぐ近くの二ヶ所だけ。(けっこう貴重かも)
いつものように、ネットで色々調べて、見つけた。
おそらく、ジャコウアオイ(麝香葵)。ピンクの花のもあるらしい。

一般名:ジャコウアオイ(麝香葵)
学名:Malva moschata L.
別名:ムスク・マロウ(Musk mallow)
科属名:アオイ科ゼニアオイ属
「ジャコウ」は香りがよいことから、「アオイ」は日を仰ぐ、葉が日に向かうことを好むことからついた名前。ヨーロッパ原産の帰化植物。草丈20〜70cm。
 

■ 雑草アート by富良野のオダジー 2009年08月11日(火)

  46,702 byte雑草をアートっぽく撮ってみました。
どうでしょう?
この写真は昨日の朝に撮ったのだが、夕方に刈り取られていた。
草刈り機がついている開発局の車(だと思う)を、今朝見かけたので、おそらく、あの車で刈ったと思う。
すっきりしたような、寂しいような・・・。
たまたま写真を撮った場所だったので、雑草オダジーとしては、ちょっと複雑な気持ち。
 


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