■ ほうき草 by 富良野のオダジー 2023年10月06日(金)

  141,311 byte午前中に旭川で打ち合わせがあった。
その帰り、上富良野町の「かんのファーム」に寄った。
意外と久しぶりかもしれない。
国道237号線沿いなので、頻繁に通っているが、なかなか中に入ることはなかった。
ここは私の大好きなほうき草がいっぱいあるので、この時期はいつも気にかけていた。
やっと、撮影出来て良かった!
今日は夕方から「フラニストコンサート」があるので、楽しみです。
でも、明日はフォーラムフラノでのコンサート&トークショーがあるので、けっこう、バタバタです。
 

■ オダジーとハマキンの富良野が好き! by 富良野のオダジー 2023年10月05日(木)

  112,753 byteコンサート&トークショー「オダジーとハマキンの富良野が好き!」が10月7日(土)午後6時から開催される。
ハマキンのヴィブラフォンのソロ演奏と私とハマキン(浜田均)のトークショー。
時間のある方は是非、参加してください。
ハマキンとオダジーの関係については、10年前の「浜田均還暦記念音楽会」に合わせて、オフィスフラノが冊子を制作したのだが、それにお祝いの文章として掲載したのを転載します。

浜田とは富良野東中学校の同級生だ。その頃から、私たちとは“格”が違っていた。頭が良くて、身体が大きく、正義感が強い。
学芸会では今につながるマリンバを演奏し、喝采を浴びていた。
それだけではない。私が一番印象に残っているのは、3年生のときの弁論大会。確か、題目は「先入観について」だったと思うが、「同じ中学生で、こんなに差がつくものなのか」と、自虐的な感情すらわくほど、素晴らしい内容だった。浜田とは、友達ではなかった。むしろキライだったかもしれない。いや、正確に言うと、好き嫌いではなく、私とは別の世界に住んでいるヤツと思っていた。
大学を卒業してUターンで富良野に戻った頃、中学の同級生がスイングジャーナルに載っている浜田を自慢げに教えてくれた。私は、「ああ、あの浜田なら、雑誌に載ったって不思議じゃない」と、富良野始まって以来の音楽家の誕生に、さほど驚かなかった。
私は昭和58年にオフィスフラノという企画会社を設立し、昭和62年にビデオ「彩(いろどり)の大地−Furano−」を制作した。撮影したのは、写真家の那須野ゆたかさん。色々な経緯はあったが、とにかく映像は完成した。
無謀にも、その映像にオリジナルの音楽をつけたいと思った。そのとき浮かんだのが浜田だった。中学の同級生以外に接点はなかった。送ったビデオの映像を見て、浜田は作曲し、音楽をプロデュースすること引き受けてくれた。それ以来、浜田との付き合いはずっと続いている。
これまで、そのビデオの他に、CD「夢のとき−Furano−」と「Holy Hill Furano」、DVD「夢のとき−Furano−」などを一緒に制作している。平成12年5月からはコミュニティFMラジオふらので、「オダジーとハマキンの富良野が好き!」という番組も楽しく放送している。
さて、「浜田均還暦記念音楽会」だが、浜田が子供の頃から綿々と培ってきた集大成としての音楽を、一年を通じて色々な趣向で聞けることは、大変うれしいし、大きな喜びだ。
我が同級生の自慢の音楽家、浜田均の益々の活躍を期待する。還暦記念音楽会、おめでとう!

「浜田均還暦記念音楽会」から早や10年。今回は「浜田均古希記念音楽会」になった。
まあ、お互い元気にまだ現役を続けていることに感謝だ。今回もまた、素晴らしいハマキンの演奏が聞けるのは、何よりうれしい。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコース「北コース」 by 富良野のオダジー 2023年10月04日(水)

  92,619 byte私としてはちょっと間が空いた感じになった(6日ぶり)が、今朝コースを回ってきた。
最初はセーターを着ていたが、すぐに脱ぐほど暖かくなった。スタート時は一桁の気温だった。
写真は白い月が昇っていたので、ゴルフコースから撮影した。
明日からは不動産物件の内覧の案内があったり、契約があったり、物件のプレゼンがあったり、残置物撤去に立ち会ったり、仕事も忙しいが、10月7日(土)にフォーラムフラノでコンサート&トークショーもある。
コンサートは私の友人であるハマキンこと浜田均のソロヴィブラフォン、トークショーは、ハマキンとなんと!オダジーの二人で話すのだ。
富良野で生まれ育ったハマキンとオダジーが、富良野のこと、二人で一緒にビデオやCDを作ったことなどを話すつもりだ。
参加者は私たちの同級生や友人たちになる。
まあ、どうなるかは未知数だが、オダジーとしては楽しみです。
 

■ フォーラムフラノのストーブ by 富良野のオダジー 2023年10月03日(火)

  83,344 byte昨日から、業者の方が、フォーラムフラノのストーブのための作業を始めてくれた。
今まで使っていたストーブも良かったのだけど、たまたま、別で使っていたストーブが余った。こちらの方が少し新しいので、交換することになった。
ただ、今度のストーブの方が大きいので、まわりを囲んでいるレンガを広げないとならない。
業者の方は忙しい中、作業をやってくれているので、集中しては出来ないけど、フォーラムフラノで開催される10月7日(土)のコンサートまでには仕上げてくれる。
まあ、何でも新しくなることには、ワクワクするね。
完成が、楽しみだ。
 

■ 夕陽 by 富良野のオダジー 2023年10月02日(月)

  83,356 byte今年は朝陽と夕陽を沢山撮影した。
やっぱり、朝陽と夕陽は写真の“王道”というか、撮りたくなる。
昨日の夕方も事務所から自宅に戻る途中に夕陽が見えて、写真の撮れるポイントまで行った。
まあ、いつもの自宅近くの畑なのだが、山の上のいっぱいの雲がピンク色に染まっていた。
 

■ いつもの一本の木 by 富良野のオダジー 2023年10月02日(月)

  83,251 byte昨日は仕事で旭川へ。
写真は行く途中で撮影した。いつもの上富良野の撮影ポイント。
手前の黄色く写っている作物は豆。
収穫された豆は「ニオ積み」という方法で天日干しにする。その風景は私も写真に撮ったことがあるが、今はあまり目にしなくなったような気がする。
おそらく、機械化されたからだと思う。
もう少ししたら、「ニオ積み」を探しに行ってみます。見つけたら、紹介します。
 

■ キンエノコロ by 富良野のオダジー 2023年10月01日(日)

  119,583 byte何日か前の北海道新聞の上川版にキンエノコロの紹介が載っていた。
今まで、意識して見ていなかったが、なんと!我が工場横の駐車場(バーベキュー用のテントを張る場所)にびっしり咲いて(生えて?)いた。

ウィキペディアより
キンエノコロは、イネ科エノコログサ属の一種で、一年生植物の雑草である。穂の形がエノコログサとよく似ているが、穂にびっしり生える毛が、黄緑色のエノコログサと異なり、黄色である。その黄色が光を受けるさまを金色と見たのが名の由来である。

エノコログサの画像も調べたが、確かにキン(金)色ではなく、黄緑色だった。
ワイワイ日記で以前、沢山の雑草を紹介したが漏れていたんだね。これからは、要チェックだね。
 

■ 寒い! by 富良野のオダジー 2023年09月30日(土)

  58,869 byteついに、あの“憎っくき”夏の暑さが懐かしく思われる季節の到来だ。
写真を撮った今朝の6時前は一桁の気温だったと思う。
今日は9月最後の日。今年は一日も休まずワイワイ日記をアップしている。
まあ、同じ場所からの撮影が多いことをお許しください。
ただ、言い訳ですが、“定点観測”のように、刻々変わる富良野の紹介もそれなりに意味があると思います。
同じ場所でも、毎回違う表情を見せてくれる。
これからも、ワイワイ日記を毎日更新していきますので、よろしく!
 

■ 満月と「中秋の名月」が一致 by 富良野のオダジー 2023年09月30日(土)

  44,335 byte昨日の帰り、月がまん丸で、大きかったので、空知川堤防に行った。
月をアップで撮っても、雲と同化しちゃうので、ふらの五条大橋のライトと月の光が反射している川面も入れた。
昨晩のテレビで今夜は満月で中秋の名月で・・・・と言っていたので調べてみた。

9月29日は満月と中秋の名月が一致するためお月見には絶好のチャンスとなっていて、次に同じ日になるのは7年後となります。

なるほど、7年後かぁ〜。
「そっちかい!」(ツッコミ!)
7年後は77歳。
ゾロ目かぁ〜(そっちかい!)。
人生が段々残り少なくなっていくけど、実感がない。
NHKで山田洋次監督と吉永小百合を取り上げていた。山田監督は現在92歳で、今だ現役で撮り続けている。素晴らしい!
オダジーも頑張りま〜す。
 

■ 「富良野おしゃべり日和」 by 富良野のオダジー 2023年09月29日(金)

  106,387 byte先日、オフィスフラノの“ラジオスタジオ”で、10月3日(火)10時放送予定の第5回「富良野おしゃべり日和」を収録した。
メンバーはオダジー、息子のカズフミ、そしてグンちゃんの三人。
グンちゃんがミキサーを操作し、録音してくれるので、私とカズはマイクに向かってしゃべるだけなので、気が楽だ。
もう5回目なので、だいぶ慣れてきた。最初は時計を見る余裕もなく、自分が何分しゃべったかも分からず、闇雲にしゃべっていた。
今回は時計を見ながら、自分なりに時間を配分してしゃべることが出来た。
何事も、絶対的な時間が必要で、続けることが重要だ。最初は上手くいかなくても、続けるうちに光明が射してくるものだ。
オダジーが曲がりなりにも続けてきたことは、仕事、読書、ジャズを聞くこと、ゴルフ、禁煙、人付き合い、考えること、みんなに感謝すること・・・・。
そうか、ワイワイ日記も続いてるな。
これらのことは、死ぬまで続けたいと願っている。
さぁ〜、仕事するか!
 


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