■ 室(ムロ)からジャガイモ by富良野のオダジー 2014年02月19日(水)

  57,425 byte今日は一応休みなのだが、色々あった。
まず、朝一で雪かき。
そのまま、事務所に行って、メールをチェックしたり、印刷の仕事の訂正を指示したりしているうちに、大西大工さんが打ち合わせに来てくれた。
玄関ドアの修理と、夏のためのテラスの網戸をどうしようか相談した。大西さんは腕のいい大工さんなのに、いつも私の半端℃d事をやってくれる。それも要望通り!
本当にありがたい。
大西大工さんとの打ち合わせの後、麓郷の倉庫に保存してあるジャガイモを取りに行った。
倉庫全体が、雪に埋れている感じになっていた。足が全部埋まりそうになりながら、雪をかき分け、入口に辿り着いた。まず、入口のドアの前の除雪から始めなくてはならない。やっと、ドアをこじ開け、地下の倉庫に。10キロ箱のジャガイモを10箱運んだ。
写真は一緒に来ていた姉が撮ったもの。
欲張って、2箱も持っている。ジャガイモの重さも手伝って、足のほとんどが、埋もれているのが分かるででしょう?
もう、けっこう、バテバテ。「いい運動になる」「身体にいい」などと自分に言い聞かせて、なんとか運びきった。エライ!
 

■ 汽車で札幌へ by富良野のオダジー 2014年02月19日(水)

  73,641 byte先週から、印刷の仕事や不動産部のホームページの原稿作り、雪かき、薪割り、レストラン「季の風」の手伝い、そして資格試験の勉強など、忙しかった。それで、ワイワイ日記の更新が出来なかった。
資格試験とは、「住宅ローンアドバイザー」。その試験が昨日、札幌で実施され、行ってきた。「もう、資格試験は終り!」と思っていたが、気持ちがまだ切れていないので、住宅ローンは必要な知識なので、受けてみた。
昨日の天気予報は、終日吹雪。いつもなら、悪天候でも、自分の車を運転して行くのだが、試験に間に合わないと困るので、汽車(電車ではない)を使うことにした。
写真は、汽車の中から富良野駅を撮ったもの。ホームで汽車を待っている間の、雪と風の寒かったこと!
幸い、無事到着し、無事試験を受けることができた。試験結果は、3月20日。合格して欲しい!
最近の私の口癖、「どういうことなんだろう?」。
若い人に混じって、試験を受けている状況は、正に、「どういうことなんだろう?」だ。受けなくたって、誰も困らない。もちろん、勉強することは悪いことではないが、わざわざ大変な思いをして、試験を受ける必要があるのだろうか?
私は、こう考えている。
やろうと思って、やれているのだから、それでいい。何か意味があるのなら、いずれその意味が分かるだろう。よしんば、意味がなくても、それはそれでいい。確かなことは、やる前より、確実に住宅ローンに対する知識は増えたし、これを一歩にして、これからドンドン知識は深まるということだ。
でも、どういうことなんだろう?
ねっ!
 

■ 「ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ 」 by富良野のオダジー 2014年02月10日(月)

  129,017 byte今朝もよく働いた。
自宅まわりの雪かき、薪割り、フォーラムフラノのテラスの屋根の雪降ろし。あ〜、疲れた!
この冬は、外国人のお客さんが多い。おそらく、オージーの方たちだと思う。オージーの方たちの富良野での盛り上がりは、2007年、2008年の冬と同じような実感がある。あの時は、店のお客さんのほとんどがオージー一色になったこともあった。
「これは、富良野もニセコのようになるかも!」と期待したが、2009年の円高≠ェ直撃した。その後も、来てはくれていたけれど、イマイチ寂しかった。
富良野の観光にとって、円安≠ヘありがたい。これほど、目に見えて外国人が増えているのだ。つまり、富良野は、ダイレクトに世界に繋がっているということだ。今や、日本や世界の状況の変化は、頭の上の「他所のこと」ではなくなったのだ。「だから、どうした!」ということなのだが、そういうことだ。
ちょっと前のワイワイ日記に書いたけど、今日紹介するレコードは、サックスのジョン・コルトレーンの「ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ 」
このレコードはなんと言っても、一曲目の「チム・チム・チェリー」だと思っていた。もちろん、チム・チム・チェリーはいいのだが、他の曲も「いいね!」なのだ。
録音は、1965年。コルトレーンの場合、録音年月日はかなり重要。この時期は特に。何故なら、コルトレーンは亡くなる1967年の頃は完全に「ちょっと、聞けないよね」的な過激なフリージャズ演奏になるからだ。
この1965年に録音されたジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズは、その一歩手前として評価≠ウれているそうだ。
聞いてみると、確かにそうだ。フツーに聞ける。フツーと言っても、コルトレーンのフツーだが、とにかく過度に緊張しないで聞けた。
コルトレーンは素晴らしいアルバムを何枚も残しているので、コルトレーンファンの最上位にくるアルバムではないが、「持っていて、良かった!」一枚であることを確かだ。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその6 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  70,630 byteオマケです。
下地の模様として、使えそうだ。
この上に文字を重ねても、サマになると思う。
ということで、以上6点。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその5 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  24,537 byte今日は、こんなアングルの気分だった。  

■ 昨日の朝はきれいだったその4 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  37,049 byte場所を変えて、いつもの空知川堤防。
陽の加減と、川のモヤの感じが良かった!
 

■ 昨日の朝はきれいだったその3 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  30,682 byteこんな写真は、どうでしょうか?
私は、けっこう気に入ってます。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその2 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  18,274 byte濃いモヤの向こうに、太陽。
窪んでいるのは、川。
 

■ 昨日の朝はきれいだったその1 by富良野のオダジー   2014年02月09日(日)

  21,850 byte昨日の朝もマイナス25度になった。寒かったけれど、いい感じに濃いモヤも出ていたので、2つのポイントで撮影した。何回行っても、飽きない、素晴らしい風景があった。全部でど〜んと、6点紹介します。
今朝は、冷たい風が強かった。
今日は雪かきも、薪割りも、撮影も、何も無いのに、割りと早く眼が覚めたので、早めに出勤した。
なんやかやと仕事がつまっている。
いい感じで、仕事をしていたら、いきなり携帯が鳴った。母からである。
クスリを買いたいから、9時半までに迎えに来て、店まで連れてってほしいと言う。
「母さん、勘違いだよ。10時前に店が開いているはずがない」
「今日は、特別に9時からで、特売をやるんだ」
どうやら、いつも使っているクスリが安売りしていて、一人2個までしか買えないので、私も一緒について来てほしいらしい。私も行けば、4個買える。
「4個も買って、どうするの?」
「毎月1個は使うから、4ヶ月ぐらいでなくなってしまう」
結局、二人で連れ立って、店内にある薬局に行き、4個買った。
母は、「4個以上は、買えない?」と店員さんに確認していた。結果は4個までしか売ってくれなかったけど、すごいよね、確認するのだから。
私は、母が毎日チラシをチェックして、こうして買物をするのは良いことだと思う。日々考えて生活しているということだ。
ちょっと面倒くさかったが、今年86歳になる母に“いいこと”をしたようで、気分は良かった。
 

■ 薪割り by富良野のオダジー 2014年02月07日(金)

  118,241 byte昨日も、今日も、「雪かき」は、しなくてよく、助かった!
でも、今朝は薪割りをし、焚き付け用のザッパ≠工場の旋盤(丸ノコが固定されている機械)で切り、作った。
丸太を割った薪だけだと、上手く燃やすことは出来ない。やはり、焚き付けが必要なのだ。
そのまま事務所に行こうとしたら、髪の毛がホコリ(細かい木の粉)まみれになっていた。
風邪を引きそうでイヤだったが、昨日の残り湯がまだ少し温かかったので、それに入って頭を洗った。
それから、事務所に来て、ストーブに火を付け、近々紹介しようと思っている、ジョン・コルトレーンのレコードをかけた。今、コーヒーを飲みながら、このワイワイ日記を書いている。けっこう、至福≠フひとときだ。
薪割りをしているときに、唐突に、「ドスコイ、ドスコイ」が口をついて出た。あの相撲のドスコイである。
マサカリを力いっぱい振り上げていたので出たのだと思うが、なんでドスコイなんだろう。
先ほど書いた焚き付け用のザッパのときは、「あ、ザッパか、フランク・ザッパ」なんて言っていた。
ザッパはどんな漢字か調べていたら、方言として出ていた。本当かなぁ、雑破とか、雑駁のような感じなんだけどなぁ。
 


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