■ 昨日の秋景色、その2 by 富良野のオダジー 2023年10月19日(木)

  106,160 byte富良野周辺はこの時期、甜菜(ビート)が山になっている風景に出会う。
甜菜(ビート)は「砂糖大根」とも呼ばれ、「てんさい糖」という砂糖の原料になる。日本国内では、なんと北海道だけしか栽培されていない作物のようです。
 

■ 昨日の秋景色、その1 by 富良野のオダジー 2023年10月19日(木)

  68,372 byte昨日は旭川に用事があり、午前中に向った。
行く途中にいつもの上富良野町の「ジェットコースターの路」を通った。
天気が良かったので、ところどころに車を停めて撮影した。
このアングルはあまりなかったと思う。
なんか、哀愁があって、気に入ってます。
 

■ 安藤 寿康著「能力はどのように遺伝するのか」 by 富良野のオダジー 2023年10月18日(水)

  91,766 byte安藤 寿康著の「能力はどのように遺伝するのか」読んだ。
データをふんだんに使って、あくまで主観ではなく、データに則って分析している。
私はデータはそのまま信用して、著者が分析した結論を早く知りたいと思いながら読んでいた。
私は以前から下記のように考えていた。
誰でも自分の意思で生まれてきた訳ではない。気がついたら自分がいて、親がいて、家族がいた。
元々自分に備わった“何か”があって、すべてはそこから始まる。例えば、冷たい氷に生まれて最初に触れた時に「冷たい」と感じるか、「気持ちいい」と感じるかは、自分で決めているのではなく、生まれた時に自分に備わった“何か”が決めることになる。
どう感じるかで、その後の人生は大きく変わる。
私は宗教やスピリチュアルなども好きなので、まずどこかに自分というものがあって、自分が自ら親を選んでこの世に生まれてきたというような考えも好きだが、ここでは遺伝の話。
この“何か”が遺伝と言えば、そうだと思う。
オダジーは何か失敗したとしても、それは自分ではどうすることも出来ないと思っている。何故なら、元々自分なんて無いのだから。“何か”が勝手に私を自分にしたのだ。全然しょげることはない。
逆に、何かで成功してみんなに褒められたとしても、調子に乗ることはない。それはオダジーがやったのではなく、元々オダジーを形作った“何か”のお陰だ。
この考えは「開き直り」ではない。「理屈」だ。しつこいようだが、元々自分の意思で生まれてきた訳ではない。
ただ、オダジーは曲りなりにも70年以上もこうやって生きてこれたことに、感謝している。
この本を読み終わって、オダジーの考えは変わらなかったことは確かだ。
 

■ スキー場に雪! by 富良野のオダジー 2023年10月17日(火)

  72,422 byte昨年のワイワイ日記を調べたら10月19日にスキー場が雪で白くなったと出ていた。
まあ、だいたい同じ時期に雪が降ったことになるね。
今年の夏は異常な暑さだったので、雪はどうなるかと思っていたら、良かった。
富良野はスキー場があるので、なるべく早く雪が降って、積もって欲しい。
毎年、雪かきはしたくないが、スキー場は雪がいっぱい降って欲しいと言っている。
今年もスキーシーズン券を申し込んだので、年内から滑る気十分だ。
ゴルフは11月初旬までプレー出来ると思うので、スキーの前にまだまだゴルフを堪能したい。
欲張り!
 

■ 雨! by 富良野のオダジー 2023年10月17日(火)

  90,186 byte現在(7:15)の気温、3.6℃!
今日の最高気温の予想も一桁。寒い!
もちろん、朝からストーブを点けている。
紅葉を撮影したいが、今日は無理のようだ。
ゴルフにも行けないので、今日一日は仕事に打ち込もうと思う。
明日は天気が良さそうなので、朝にゴルフに行くつもりだ。
写真はフォーラムフラノの2Fの窓から撮影。雨の中の秋が写っている。
 

■ 通常に戻ります by 富良野のオダジー 2023年10月16日(月)

  163,476 byte今日から通常に戻ります。
それなりに仕事も溜まっていて、朝から仕事をしている。
今朝はゴルフに行こうと思ったら、あいにくの雨で中止。そのお陰で仕事が出来たので良かったと言えば、良かったのだけど、ちょっと残念。
写真は事務所近くの公園で撮影した。こんなに赤くなっているとは思わなかった。紅葉もあっと言う間に来て、あっと言う間に無くなるので、注意が必要。
今は少し光が射してきたので、天気を見ながら、紅葉を撮影に行こうと思う。
 

■ 帰ってきた by 富良野のオダジー 2023年10月15日(日)

  73,996 byte今回の出張は東京→軽井沢→大泉村(北杜市)→東京と充実したものになった。
それぞれの地で会った人は、もう30年以上前からの付き合いで、今なおこうして会えるのは本当に幸せだ。
つくづく“縁”の有難さを実感した。
今朝は東京は雨だったのに、旭川空港は晴れていた。
写真はいつもの撮影ポイント。
富良野にも感謝だ。
 

■ 七賢醸造元 by 富良野のオダジー 2023年10月14日(土)

  80,002 byte昨日、東京に戻ってきた。
山梨県の旧大泉村から七賢醸造元(山梨名醸株式会社)→韮崎市のアメリカヤ→韮崎駅→新宿駅。
実は私の友人は環境デザイン学科の大学教授(現在退職)で、富良野でまちづくりのセミナーなども開催している。今までも(30年以上!)東京で話題になっている店舗や施設を何回も案内してもらっている。
私の仕事や知識の恩人の一人だ。
写真は七賢醸造元(北杜市白州町)。
下記はホームページから抜粋

山梨名醸株式会社は創業約300年の歴史を持つ老舗の酒蔵だ。信州高遠で代々酒造業を営んでいた北原家から分家した北原伊兵衛は、白州の水の良さにいち早く目を付け、江戸寛延3(1750)年に創業した。酒銘「七賢」は、天保6(1835)年に高遠城主から「竹林の七賢人」を彫った欄間が贈られたことが由来。明治13(1880)年に明治天皇が行在所として使った母屋の奥座敷は史蹟に指定され、醸造蔵とともに一般公開している。
 

■ 赤岳 (八ヶ岳山系) by 富良野のオダジー 2023年10月13日(金)

  111,356 byte昨日と一昨日は、山梨県北杜市(平成の大合併により、長坂町・高根町・大泉村・白州町・武川村・須玉町・明野村、小淵沢町の8町村が合併して生まれた)の旧大泉村の友人宅に泊めてもらった。
一昨日は夜遅くに着いたので、昨日、友人夫妻が周辺を色々案内してくれた。
星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳→三分一湧水→ヴィラ・アフガンでランチ→八ヶ岳倶楽部→清泉寮でソフトクリーム→萌木の村→フラワーズフォーレナ→​甲斐大泉パノラマの湯→小作清里高原店で夕食。
萌木の村のホテル「ハット・ウォールデン」に40年ぐらい前宿泊したことがある。「麓郷の森」を始めたばかりの時で、観光の“勉強”に来たのだった。
私は観光業から宅建業にシフトしたが、萌木の村は当時よりバージョンアップし、健在だったのは嬉しかった。
一気にこの地域の素晴らしいところを案内してくれた友人夫妻には感謝です。
写真は移動中にも景色の良いところに寄ってくれたのだが、赤い橋と赤岳の絶景です。
 

■ 軽井沢プリンスショッピングプラザ、続き by 富良野のオダジー 2023年10月12日(木)

  128,402 byte昨日の軽井沢プリンスショッピングプラザの続き。
夕方になり辺りが暗くなったら、敷地内のライトアップが我々の目を楽しませてくれた。
ちなみに、訪問した知人は森林の中の別荘地に住んでいるので、昨日の午前中はそこで紅茶とパイ(ジョン・レノンで有名なFranch Bakery)で談笑した。
軽井沢は田舎の良さと、都会的(外国的!)な良さが両方ある。
日本屈指のリゾート地を少し満喫した。
 


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