■ 明日、富良野スキー場オープン! by富良野のオダジー 2008年11月21日(金)

  49,119 byte旭川空港に戻ってきた。
思っていたほどではないが、行くときにはなかった雪が積もっていた。
2、3日前に東京では、20度を越えていたことを思えば、やはり、我が富良野は「北の国」を実感する。
あ〜、寒い!
でも、ここ一週間の寒さのお陰で、どうやら、明日、富良野スキー場がオープン出来るらしい。
詳しい情報は、富良野スキー場「最新情報&イベント」をご覧下さい。
明日から、スキー場はオープンするし、三連休だし、フォーラムフラノにも、大勢のお客さんが来てくれるとうれしいのだか・・・。
 

■ ピーターラビットフラワーズ by 富良野のオダジー 2008年11月21日(金)

  77,877 byte我が姉が店長をつとめるピーターラビットフラワーズを訪ねた。
店内は、クリスマスムードいっぱい。
ここは青山2丁目で、すぐ目の前にあの有名な「いちょう並木」がある。
ちょっと行ってみた。
黄金に輝く紅葉には、まだ早かったが、いい雰囲気だった。
もうすぐ、“見頃”になると思うので、いちょう並木を見に行く際には、ピーターラビットフラワーズもよろしく!
 

■ 同級生 by 富良野のオダジー 2008年11月20日(木)

  36,861 byteいきなり、“濃い”写真で、すいません。
いつもは、さわやかな写真を心がけている私だが、今回は、すいません。
二人は、なんと!同級生。それも、ちょっと自慢の同級生。
左は、ワイワイ日記でも紹介したことがある、ジャズヴァイビストの「浜田均(はまだひとし)」。富良野東中学校の三年間一緒だった。
右は、実に40年振りに再会した、ホーム・アドバイザーの「井端純一(いばたじゅんいち)」
富良野小学校三年間と富良野東中学校の半年間一緒だった。
『オダジーって、これ小田島のこと。ほんと?顔全然変わってないから、というか歳とってないから不思議。浜田の経歴を確認してたら「オダジー」に遭遇しちまった。それにしても懐かしいねぇ。元気か?会いたいねぇ。』と、突然井端からメールが来た。
私も早速返信した。
『オイ、オイ、井端って、井端か?小学生の時、今は図書館になっている、警察署の道場で、柔道をやっていた、井端だよな。詳しくは知らないが、転校していったよね。井端でなかったっけ、瓶の大冠(おおかん)いっぱい集めていたの。オレの記憶では、身体が大きくて、柔道が強くて、頭も良くて、優しかった。それより、ホームページみたら、あなた!社長じゃないですか!』
その後、何回かメールのやり取りをした。私は知らなかったのだが、半年で転校した富良野東中学校時代、席が隣同士になった浜田とすごく仲が良かったという。
それじゃ、浜田も呼んで、三人で会おうよ、ということで昨日の飲み会になった。
楽しいと言うか、ハイテンションと言うか、声がかれちゃったと言うか、凄まじい四時間だった。もう閉店ですと言われるまで、時間にまったく気付かなかった。
三人はそれぞれ、別々に生きてきたのに、“三つ子の魂百まで”ではないが、この40年そのままのスタンスで大人になった感じだった。
井端は井端だし、浜田は浜田だし、オダジーはオダジーだった。
 

■ 銀座 by 富良野のオダジー 2008年11月19日(水)

  42,967 byte今日は、銀座行った。
それは、小学生の時の親友と、なんと!40年振りに会うためだ。
「人生色々」である。
実は、ちょっと前に、親友がネットで調べているうちに、このオダジーのワイワイ日記にぶつかり、私にメールをくれたのだ。
「銀座三越の玄関前7時」に待ち合わせた。
いや〜、楽しかった。40年の月日がまったく無かったように、しょっちゅう会っていたようなフレンドリーさだ。
この模様については、近々報告します。(同窓会話なんて、どうでもいいかっ)
銀座である。
クリスマスの飾り付けがいたるところにあり、とてもきれいだった。
写真は、その一枚。
どうでしょうか?
 

■ 西新宿 by 富良野のオダジー 2008年11月17日(月)

  62,608 byte双子が住んでいる新宿のマンションに泊まっている。
今日の東京は、とても暖かく、富良野仕様の服装では、ちょっと汗ばんだ。
写真は、新宿駅に行く途中に撮ったもの。今まで見たことのないビルが建ってた。(真ん中の低いビル)
息子に聞くと、東京モード学園のビルで、今月に完成したと思う、とのことだった。
この近辺の土地はもうビチビチで、新しく大きなビルが建つなんて思わなかったので、驚いた。
さすが、東京!
日々変化する東京を今更ながら、実感した。
 

■ 11月15日(土)の上富良野 by 富良野のオダジー 2008年11月17日(月)

  27,820 byte土曜日から東京に来ている。
この写真は、旭川空港に向かったときに、イイ雰囲気だったので、車を降りて、撮ったものだ。
富良野は雪が降っていなかったけれど、ここではちょっと前まで、降っていたようだ。
 

■ スコットランド? by富良野のオダジー 2008年11月15日(土)

  31,790 byte今朝、外に出てみると、もやっていた。
この時期、日々の気温の変化で、色々なシチュエーションの風景が見られる。
「富良野に住んでいる人への天からの贈り物」というフレーズが思い浮かんだが、私がちゃんと受け取っているかというと、そうでもない。
いつも、四季折々に楽しい思いをさせてもらっているが、それは表面的に過ぎないかもしれないと思った。今朝、思った。
たまたま、空知川の川べりに行こうと思った。(いつもの堤防を降りて、ちょっと行くだけ、それも車で。)
そこで撮ったのが、今日の写真。
いやー、車を降りた瞬間、イギリス、おそらくスコットランドを感じた。
私にもう少しの時間と、心の余裕があったら、大きめの犬を飼って、散歩したいと思った。
富良野でのライフスタイルをきちんと提示できたら、移住したい人たちにかなりのプレゼンが出来ると思う。
確かに、富良野には、なにかある!(なんだっ?)
 

■ せんの木蜂蜜 by富良野のオダジー 2008年11月14日(金)

  49,159 byte「麓郷の森 森のキッチン」で、蜂蜜を販売しようと思っている。
それは、「せんの木」の花から採蜜された天然純粋蜂蜜で、北海道産のものだ。
関西から富良野に来ている知人が、養蜂の“修業”をしている。近い将来、富良野で蜂蜜を製造するつもりだそうだ。
たまたま麓郷の森で、冷凍したブルーベリーに牛乳と蜂蜜を入れ、ミキサーにかけて、ジュースを作ろうと思っていた。
そして、良い蜂蜜があれば、その蜂蜜もジュースと一緒に売ればいいねと盛り上っていた。
ちょうどその時、修業先から蜂蜜を分けてもらった知人が、私にも少し譲ってくれるということになった。
そんなに量は多くはないが、販売するとなったら、瓶に入れ、ラベルを貼らなくてはいけない。
それで、早速、ラベルの制作に取り掛かった。
色々なデザインが出来上がったが、どれにするか、まだ決めかねている。
まあ、今はそんなに観光客の方も来てないので、急がないで、じっくり決めるつもりだ。
 

■ ラ・フランス・コンポート by富良野のオダジー 2008年11月10日(月)

  38,828 byte先日山形から届いたラ・フランスをコンポートした。
それをカスピ海ヨーグルトの上にのせて、セットメニューのデザートとして昨日から出している。
もちろん、“味見”した。
うまい!
ラ・フランスは、そのまま生で食べても美味しかったけれど、コンポートにしても美味しい。(当たり前かっ)
もともとが美味しいと加工しても美味しい。(当たり前かっ)
おそらく、今年中のセットメニューのデザートは、このデザートになると思う。
カスピ海ヨーグルトも、いっぱい作らなくちゃ!
 

■ キース・ジャレット「Still Live」 by富良野のオダジー 2008年11月09日(日)

  56,200 byteジャズのスタンダード「枯葉」が好きだ。
マイルス・デイビス、ウイントン・ケリー、ビル・エバンス、ハンプトン・ホーズ、チェット・ベーカー、アート・ペッパー、オスカー・ピーターソン・・・、数えたら枯葉が入っているアルバムが20枚以上あった。
ラジオふらので「勝手に私のベスト5!」という番組をやっていた時に、枯葉だけを集めてベスト5にしたこともあった。
他にどんな枯葉があるだろうかと調べていたら、ピアノのキース・ジャレットの「Still Live」に入っているのを見つけた。
キースは好きだし、アルバムも沢山持っているが、最後に買った名盤と言われている「スタンダーズ Vol.1」(1983年録音)で聞こえるキースの「唸り声」が耐えられなくて、敬遠していた。
先日紹介したバド・パウエルも唸るが、あまり気にならない。興が乗って自然に発する声はいいのだが、キースの場合はずっと発している。
ベースなどで、弾きながら歌う(スキャット)もあるが、それなりに味がある。それだって、一部分だ。しつこいが、キースはずっとなのだ。
キースは巨匠中の巨匠なので、まわりの誰も「ダメ出し」できなかったのだろう。
で、「Still Live」(1986年録音)だけれど、もちろん終始唸っているけれど、それを除けば、やっぱりキースならではの音楽がある。
トリオなのだが、メンバーは「スタンダーズ Vol.1」と同じ。ベースはゲイリー・ピーコック、ドラムはジャック・ディジョネット、二人とも大好きだし、素晴らしい。
枯葉も、私の“枯葉コレクション”の上位に入る演奏だ。
でも、唸り声が・・・。(もう、いいちゅうねん!)
 


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