■ スケートリンクのよう by富良野のオダジー 2009年01月24日(土)

  51,087 byte一昨日がマイナス20度、昨日がプラス温度で雨。
今朝は予想通り、ツルツルで、スケートリンク状態。
気を付けて歩かないと、転びます。
1月の下旬に雨なんて、ちょっとね、あんまり記憶にないけどね。
変な気候!
写真は、フォーラムフラノの駐車場。サァーッと降った雪の下に、「スケートリンク」が現れた。
 

■ ホットスポット by富良野のオダジー 2009年01月24日(土)

  48,616 byte知人に、折角自由にインターネットが無料でつながる環境を提供しているのだから、もっとアピールした方がいいよと言われ、「無線LAN ホットスポット Hot Spot」を玄関の横に貼ってみた。
私もそうだが、旅行に出かける時に、必ずノートパソコンを一緒に持っていく人が多いと思う。
例えば、昼下がりに、コーヒーでも飲みながら、メールの送受信をしたり、インターネットで観光のおすすめスポットを確認したり、もちろん急ぎの仕事だて構わない。
富良野という自然の中で、ゆったりとくつろぎながら、パソコンに向き合うのも、いいと思いますが・・・。
 

■ 「ふらのまちぐるみナビ」 by富良野のオダジー 2009年01月24日(土)

  47,724 byte「ふらのまちぐるみナビ」が始まった。
これは、平成20年度国土交通省指定事業として、富良野市国際観光促進協議会が実施する。
事業内容は、富良野のより快適な観光をめざして、下記を進めている。
・富良野市内の15箇所を「トラベルカフェ」として、フリーのパソコンを設置。
・英語、韓国語、中国語で24時間観光をサポート。
・携帯電話、携帯ラジオ、ipotの貸出し。
・FMラジオにて、日本語、英語でのインフォメーション。
フォーラムフラノはトラベルカフェとして参加し、パソコンを設置してもらった。
このパソコンから「ふらのまちぐるみナビ」のホームページにアクセスすることで、日本語はもちろん、英語、韓国語、中国語で、富良野の観光情報が知ることが出来る。
今年の冬は、国際的な経済危機の影響で、減少しているとは言え、富良野には沢山のオージーを中心にした外国人が来てくれている。
私を含めて、富良野の人は、まだまだ外国人に対して、おどおどした対応しか出来ていないと思うので、こういう事業を地道に進めることが大切だ。
今後とも、是非、続けて欲しいし、どんどんバージョンアップして欲しい。
 

■ 今朝の富良野、マイナス20度 by富良野のオダジー 2009年01月22日(木)

  38,922 byte昨日の夜から冷え込む感じだったが、やはり今朝は冷えた。
マイナス20度。あ〜、寒い!
いつものように、空知川を撮った。
もう、空知川の風景は、飽きたでしょうか。
でも、シバレタ朝は、いつ見てもきれいだ。
ほんとだよ。
 

■ 麓郷の夕暮れ by富良野のオダジー 2009年01月22日(木)

  21,919 byte昨日は盛り沢山だった。
スキーを滑って、昼食に出かけ、麓郷に行って、夜は倉本先生の演劇「屋根」を見た。
写真は、麓郷に行った時、空が少しオレンジがかって、きれいだったので、撮ってみた。
おそらく、もう少し待って、全体がブルーがかったら、もっといい写真になったと思う。
 

■ エゾヒヨドリ? by富良野のオダジー 2009年01月22日(木)

  46,962 byte昨日、スキーを滑ったあと、最近オープンした「cafeゴリョウ」で昼食をとった。
食べた料理は、南インドカレー。美味しかった。
古い農家の家を改装した、cafeゴリョウの雰囲気はすごく良く、近々また行くので、詳しくは今度ちゃんと紹介するね。(根掘り葉掘り、聞きたくなる店なのよ)
写真は、cafeゴリョウで、昨日撮ったもの。
カレーを食べながら、野鳥も見られるのだ。
名前を聞いても、誰も知らなかったので、調べてみた。
おそらく、エゾヒヨドリだと思うが・・・。

ヒヨドリ(鵯、Hypsipetes amaurotis)は、スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類される鳥。エゾヒヨドリは亜種。
おもに樹上で活動するが、地上に降りることもある。飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。
鳴き声は「ヒーヨ!ヒーヨ!」と聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。

調べるのって、けっこう楽しい!
 

■ 富良野スキー場「富良野ゾーン」を滑る! by富良野のオダジー 2009年01月22日(木)

  33,321 byteついに、スキーを滑ってきた。
富良野スキー場「富良野ゾーン」の富良野ロープウェーに5回乗った。
このロープウェーは、101人乗りで、全長2330m。コースの長さは約4000m。
昨日は、写真のように曇り空だったが、時々陽も射し、雪質も最高で、スキーのコンディションとしては申し分のない日だった。(普段の行ないがいいからでしょうね・・・?)
おそらく、5年以上振りのスキーである。まぁ、コースにはギャップもなく、きれいに整備されていたせいもあるが、ブランクも、歳も、感じさせない滑りが出来た。と、思う。
身体も全然痛くないし、普段、なんにも養生してないのに、けっこうやれる自分の身体に感謝だ。ありがとう!
写真を見て、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ウイークデーということもあってか、コースは貸しきり状態で、ノーストレスで気持ちよく、滑れた。
車でわずか5分、コースは最高、気分も最高、なのに、5年振り。
“宝の持ち腐れ”かっ。(ちょっと、違うかっ)
これを機会に、健康のためにも、何回か滑りに来ようと、決意を新たにしたオダジーだった。
 

■ ジョン・コルトレーン「Live at the Village Vanguard」 by富良野のオダジー 2009年01月20日(火)

  53,967 byteやはり、昨日やった屋根の氷落としのせいで、身体が痛い。
明日はスキーに挑戦しようと思っているので、ちょっと心配。でも、身体もそうだが、むしろ心配なのは足首の方かもしれない。スキーで一番負担かかるところは足首だ。時々、夜中に足首が攣って(つって)はね起きることがある。
長い人生で、足首が攣ったのは去年が初めてだった。(歳を取ると、何が起きるか分からない!)
果たして、スピードとギャップ(コブ)に、私の足首は耐えられるでしょうか。
とはいうものの、明日はけっこう楽しみ!
昨日、フォーラムフラノのスタッフのタコちゃんと話をしていて(最近、ちょっとヒマ)、「オレはジャズを人生で聞いている。趣味で聞いているわけじゃない」と、のたまってしまった。
カッコつけて言った訳ではないし、ずっと、そう思ってジャズと接してきた。つもり。
だから、「ジャズが好きです」と言う人がいたら、それは趣味としてのジャズなのか、人生としてのジャズなのかを、探る“クセ”がついている。(ちょっと、いやらしいかっ)
「スイングしていて、楽しいジャズが好き」と、野放図に言われると、それも悪くはないが、ジャズの話としては、そこで終わってしまう可能性が高い。(世間話としてのジャズの話は続くかもしれないが・・・)
ただ、「本当だろうか?」と思う気持ちも浮かんできて、ちょっと考えてみた。
ジャズを人生で聞く、とはどういうことか。
私は、ジャズの音楽で力が湧いたり、物事を深く考えさせられたり、ジャズメンの生き様にインスパイアーされたり、ジャズの考え方に影響されたり・・・、つまり、ジャズを聞くことによって、自分の生き方や考え方など、基本的な部分が作られたような気がする。
ジャズがなければ、もっと違う人間になっていたと思う。(それの方が良かったね。オイ!)
まぁ、言いたいことの半分ぐらいしか言えないが、もう時間がないので、今日はこの辺で諦める。
写真のレコードジャケットは、ジョン・コルトレーンの「Live at the Village Vanguard」
コルトレーンに出会わなければ、こんなにもジャズに入れ込まなかったかもしれない。
このレコードは、私にとっては、「戻っていく場所」みたいなもので、いつ聞いても熱くなるし、いつ聞いても懐かしい。
 

■ 松ぽっくり by富良野のオダジー 2009年01月19日(月)

  24,965 byte麓郷の森に松ポックリが落ちていた。
なんとなく、エコっぽいので、撮ってしまった。
写真を紹介するのはいいけど、松ポックリって、なんだろうと、調べてみた。
みなさん、知っていますか? (みなさんって、誰だ?)
松ぽっくりでは分からなくて、松かさに辿りついた。

松かさ(まつかさ、conifer cone, pinecone)とは、松の果実のようなもの(毬果あるいは球果)のことである。松毬・松傘・松笠とも書く。「松毬」は、「ちちり」「ちちりん」とも訓読する。
まつぼっくりとも言う。これは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛した語である。

私は松ぽっくりだと思っていたが、ぽっくりではなく、ぼっくり。ほに丸ではなく、ほに点々。
実は松ぼっくりの中に入っていると書いてあるが、実は見たことがない。実はどこに行ったのでしよう。
いつも見ているのに、何も知らない。
これって、子供のときに疑問に感じないとダメだよね。けっこう、何も知らなくても生きてこれるから、ややこしい。(えっ、知らないの私だけぇ〜)
 

■ 麓郷の森、屋根の氷落とし by富良野のオダジー 2009年01月19日(月)

  63,776 byte今朝は昨日からの雪と風でひどいことになっていた。
玄関のドアが吹き込んだ雪のために、力を入れないと開かない状態だった。
いつものように、町内中のオジサン、オバサンが一斉に雪かきをしていた。壮観である。
こんな日は、富良野の通りという通りが、雪かきの人たちでいっぱいのはずた。
こういうのを、「風物詩」というのかなぁ。
私も朝から忙しかった。
まず、自宅の玄関、次にフォーラムフラノのベランダとテラスの屋根の除雪をし、麓郷の森へ向かう。
街なかがこんな状態なら、麓郷の森はさぞかし雪だらけになっているだろうと駆けつけた。
が、意外とさほどでもなかった。
いつものように、妻がブルに乗って、森の中を除雪していた。
「今日は大したことがないから、私一人で大丈夫」と妻に言われ、意気込んで来たのに、ちょっと肩透かし。
「じゃ、戻ろうか」と思ったが、折角“完全防備”でテンション上げていたので、毎年やっている売店の屋根の氷を落とすことにした。
昨年、一昨年は、50cmぐらいの厚さになっていたが、今日は20cmぐらいで、それほど苦労しないで落とせた。
いつもは二月に落としてたので、氷が薄いのは当たり前だが、雪が少ないせいもあると思う。
三月の初め頃にもう一回落とさなくてはならないのか、それとも、もういいのか。
出来れば、もう落とさなくても済んでほしい。
あ〜、疲れた!
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -