■ 鳥沼公園 by富良野のオダジー 2009年01月17日(土)

  49,816 byte先日、鳥沼公園の横を通ったとき、「ここは一年中きれいなんですよ」と知人に紹介したことを思い出し、今朝行ってみた。
天気もまあまあで、マイナス15度近くまで下がった感じだったので、もしかしたら神秘的な写真が撮れるかもしれないと思いつつ。
私がいつも車を停める場所には“先客”がいた。陽の加減を待っているのか、セットしたカメラを布みたいなもので防寒し、自分は車の中に入っていた。
残念ながら、写真の状況にはなっていなかった。
でも、せっかく来たのだからと、撮ったのがこの写真。
二月になってもっと気温が下がれば、いい写真が期待できるので、何回か通ってみようと思う。
 

■ キャノンボール・アダレイ「ノウ・ホワット・アイ・ミーン」 by富良野のオダジー 2009年01月16日(金)

  43,368 byteマイルス・ディビスの自伝を読んでいる。
今、私の一番興味のある1950年代の終わりころにちょうどさしかかっている。おもしろい!
この時期は、ジョン・コルトレーンとキャノンボール・アダレイがマイルスのバンドにいた。コルトレーンのことは勿論だが、キャノンボールのことも絶賛している。マイルスはモノをズケズケ言うタイプで、読んでいると、実名を挙げてヘタクソな奴だとか平気で書いている。
マイルスにしてからが、ジョン・コルトレーンとキャノンボール・アダレイは別格だったらしい。
そんなこんなで、キャノンボールを久し振りに聞きたくなった。
キャノンボールのアルバムは、4、5枚持っている。ファンキーで、朗々と吹くアルトサックスは好きなのだが、好きな割りに、結果としてあまり聞いていない。
何故だろう?
と、いうことで、「ノウ・ホワット・アイ・ミーン」を聞いた。
このCDは、ピアノがビル・エバンスで、エバンスの有名な「ワルツ・フォー・デビイ」が一曲目に入っている。
素晴らしい!
キャノンボール・アダレイに急接近だ。
何枚か、良さそうCDを探して、注文しょうっと。
 

■ 今朝の積雪量20センチ by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  44,453 byte今朝は、大雪だった。
ベランダに積もった雪を定規で測ってみたら、20センチになっていた。
おそらく、今シーズン1位か2位の積雪量だと思う。
スキー場は少し雪が足りないと言っていたので、この雪でコンディションは100%になったはずだ。
今年こそスキーを滑ると宣言したのに、まだ滑ってない。
来週、スキーに挑戦しようと、密かに計画している。
もし滑ったら、写真を沢山撮ってくるので、楽しみに!
 

■ 西達布(にしたっぷ)その2 by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  25,570 byte今回の撮った写真の中で、一番のお気に入り。
なんとなくアート?
今年は、写真づくかも。
 

■ 西達布(にしたっぷ)その1 by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  21,742 byteなんとなく、光の感じが暖かく、いい雰囲気だった。
こういう風景は、けっこういっぱいあった。
改めて、富良野の美しさに感激!
 

■ 麓郷の風景 by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  20,253 byteここの場所は麓郷。
サクランボの富良野農場をもっと奥に行ったところ。
プチトマトを購入している農家さんの目の前の畑。
私のおすすめの撮影ポイントになりそうだ。
 

■ 鹿の足跡? by富良野のオダジー 2009年01月15日(木)

  19,465 byte12日の日曜日、天気も良く、ちょっと気が向いて、麓郷の奥、平沢、西達布あたりをまわってみた。
その時撮った写真を何枚か紹介する。
一枚目は、動物の足跡。
この辺にいる動物と言えば、鹿か、キツネか、ウサギか、イタチか・・・熊?などが思い浮かぶ。
雰囲気として、鹿のような気がするが、こんな“破綻”のない、等間隔に真っ直ぐ伸びる歩き方って、なんなんだろう、と疑問が湧く。
第一、鹿は4本足である。この足跡から、4本の足で歩いているイメージが浮かばない。
「内股の鹿かも」「立ち止まる時は四角の足跡になるよね」「なんでどの足跡もズボッと埋まらないんだろう」
しばし、足跡のナゾに、頭をめぐらす。
フォーラムフラノに戻ってきて、この足跡の話をすると、「あ、それは鹿だ。鹿しかいない」と断定された。
偶然なのだが、この方は近いうちに鹿撃ちに同行することになっていて、私に一緒に行かないかと誘ってくれた。一緒に行けば、足跡だって確認出来るよと言う。
鹿には色々興味があるし、行きたいような気もするが、やはり撃たれる鹿は、ちょっとねぇとも思う。
でも、この写真、本当に鹿なのかなぁ・・・。
 

■ 伊集院静著「夢のゴルフコースへ スコットランド編」 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  55,521 byte正月もあっという間に過ぎてしまった。
でも、まだ正月からそんなに経っていないのだから、正月にふさわしく、私の“夢”を紹介したい。
北海道新聞をなにげなく見ていると、「ゴルフ」「スコットランド」の文字が飛び込んできた。会社に着いて、早速パソコンを立ち上げ、すぐに注文した。
伊集院静著「夢のゴルフコースへ スコットランド編」である。
もう十年以上前になると思うけど、熊本の友人とゴルフをしていた。
友人のゴルフの腕前はシングルで、とても“清潔”で“品”のあるプレーをする。私から見れば、一種理想のゴルファーだ。
一緒にプレーしている時、友人が「いつか二人でスコットランドで、ゴルフしたいねぇ」と、切り出した。
実は私は、二度スコットランドに行っている。その時はゴルフはしなかったが、いたるところにゴルフ場があった。ゴルフ場を見る度に、自分がプレーしているイメージを勝手に想像した。ゴルフ場を見ながら、想像するだけで、とても気持ち良かった。(プレーをするとバチが当たるような気がした。見るだけで感謝、感激なのだ)
友人に、「いいですねえ、スコットランド! 絶対、実現させましょう!」と言ったら、「ぼくはニッカポッカをはくよ。屋根がオープンの車を借りて、ホテルもゴルフ場も予約はしないで、気ままにゴルフ三昧の旅」と、盛り上げる。
それ以来、私の中には、ずっとスコットランドがあった。
今は時間がなく、ゴルフはほとんどプレーしていないが、諦めないで、素振りをしたり、練習したりするのは、頭の中にずっとスコットランドがあるからだ。スコットランドでプレーするときには、自分なりに納得した“腕”でプレーいたい。そうでないと、スコットランドのコースに申し訳ない。
「夢のゴルフコースへ スコットランド編」はまだ最初しか読んでないが、これから読むのが楽しみだ。
読み終わったら、熊本の友人に、久し振りに電話してみよう。
 

■ 上富良野その2 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,283 byteこの場所は何回も撮っている。
ここはいつ通っても、なんかイイ。
 

■ 上富良野その1 by富良野のオダジー 2009年01月12日(月)

  18,557 byte先日、息子たちを旭川空港まで送った帰りに「あっ、こんな景色あったんだ」と思い、車を停めて撮影しようとしたら、後ろから車が来ていたので、なんとなくそのまま通り過ぎてしまった場所で、今度こそ撮影した。(「、」が多くなってしまった。文章は難しい!)
天気はドン曇。
でも、なかなかイイ雰囲気だった。
何回も通っている道なのに、今までは気が付かなかった。気が付いても、心にひっかからなかったのだろう。
 


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