■ 美瑛その2 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  33,757 byte中央に見える「塔」は、美瑛町立美馬牛小学校。
風景写真家の前田真三さんがこの塔を沢山撮影した。写真集『塔のある丘』なども出版し、この塔を有名にした。
塔があるだけで、なんとなくヨーロッパの風景に見えるのは、ちょっと不思議。
 

■ 美瑛 by富良野のオダジー 2009年01月09日(金)

  28,718 byte年末に帰省していた双子の息子が今日、東京に戻った。二人とも大学4年生なので、今年の4月からは、社会人だ。
今年の正月は娘がいなくて、来年の正月はおそらく札幌に就職する息子だけになると思う。
家族全員が集まって、賑やかに年を越すことが年々難しくなる。
それは、それで、子供たちが大人になった“証拠”なので、喜ばなくてはいけない。
写真は、ささやかに家族で出掛けた帰りに撮ったもの。オレンジ色がかった夕陽っぽい光が射して、きれいだったので、車を停めて撮った。
 

■ インドの方が来店 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  48,734 byte今年は国際的な金融危機のなか、外国のスキー客や観光客が減っていると新聞などで報じられているが、それでも、フォーラムフラノには毎日何人かの外国の方が来てくれる。(ありがたい!)
昨夜、来てくれたのは、インドの方。
実は、東京に4年間住んでいて、日本語がペラペラ。イギリスの広告代理店に勤めていて、マーケティングの仕事をしているそうだ。
30分ぐらい、色々な話をしてくれた。
富良野には二度目で、昨年の9月にも来たそうで、携帯電話でその時撮った風景の写真を見せてくれた。
沖縄以外、ほとんど日本中をまわったと言っていた。
恐る恐る、食べてくれたスープカレーのことを聞いた。どのメニューが良いかと聞かれた時、カレーの本場のインドの方とは知らず、スープカレーをすすめたのだ。
「インドのカレーとは違うけど、美味しかった」と言ってくれ、「スープカレーは富良野の料理か?」と聞かれた。
私は、富良野の料理じゃないが、北海道で作られ、今、北海道で流行っていると答えた。
言葉の壁があまりなく、外国の方と話すのは、楽しい。
つい最近、「CDブック・はじめての接客英会話」を注文した。日本語を話せる外国人ばかりだといいのに・・・。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その3 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  17,677 byte遠くで熱気球も浮かんでいた。
左の真ん中辺に、小さく写っている。見えますか?
アウトドアの会社が、お客さんを乗せて、飛んでるのだと思う。
何年か前に、アウトドアを紹介する仕事で、熱気球をビデオで撮影したことがある。(けっこう、何でもしていた)
もちろん、その時乗せてもらったが、それはそれはきれいな眺めだった。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜その2 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  53,407 byte木についた湿気が、寒さで凍って、ほわっと真っ白になる。
いつ見ても、きれいだ。
ついつい寄って(望遠レンズを近づけて)、撮ってしまった。
 

■ ちょっとシバレタべぇ〜 by富良野のオダジー 2009年01月06日(火)

  40,193 byte昨日の夜、シバレル感じだったが、案の定、今朝はちょっとシバレタ。
天気が晴れで、シバレタとなれば、いつもの空知川堤防からの景色は、きれいに決まっている。
と、いうことで、またしても来てしまった。
やっぱり、きれいだった。
 

■ ストーブ by富良野のオダジー 2009年01月05日(月)

  35,874 byte朝、会社に来て、ストーブに火をつけるのが“日課”になっている。
薪を燃やしているのだが、一日中火を絶やさないのは、けっこう大変だ。うっかりすると、薪はすぐ燃え尽きてしまう。
火って不思議で、見ているだけで飽きない。
おそらく、太古の昔からの人類と火の関わりが、記憶の奥底のDNAに作用してると思われる。(相変わらず、オーバー?)
火を見ながら、コーヒーを飲み、ジャズを聞く。冬にこれ以上の楽しみがあるのだろうか。(またしても、オーバー?)
最近は、古いジャズに惹かれている。私の中で、古いジャズとはモダンジャズより前の時代から活躍していたミュージシャンのジャズ。
モダンジャズを作ったミュージシャンに影響を与えた、レスター・ヤング、コールマン・ホーキンス、ジョニー・ホッジス、ベン・ウェブスター、ハワード・マギーなどだ。
モダンジャズの全盛期は1950年代で、現在から見れば、モダンジャズだって十分古いのに、スタイルのニュアンスから古いジャズと言ってしまう。
私が新しいジャズと言うときは、1970年代からのジャズのこと。
真ん中にモダンジャズがあって、古い、新しいを決めているのだ。
古いジャズを聞いていると、なんか、優しい気持ちになれる。
ちょっと疲れているのか、ただ単に、歳ということか・・。
 

■ シーンとしていた朝 by富良野のオダジー 2009年01月04日(日)

  19,153 byte曇り空で、少し雪が降っていて、シーンとした感じの朝だった。
モノトーンの風景は、なんとなく寂しげに見える。
昨夜は、恒例っぽい新年会があって、大いに盛り上がった。私は調子に乗って、ちょっと飲み過ぎて、朝はテンションが下がっていた。(二日酔いまでではないが)
店の仕事とは別に、印刷物の仕事があって、昨日からずっとパソコンに向かっている。
目はショボショボするわ、右肩はフリーズするわ、頭はボーッとするわで、情けない正月ではある。
正月とは言っても、世の中的には、今日で終わりということですか。
まあ、明日から気持ちを仕事モードに切り替えて、頑張りましょう! ん?
 

■ うれしいアンケート by富良野のオダジー 2009年01月02日(金)

  50,707 byteフォーラムフラノでは、お客様にアンケートを書いて頂いている。
昨日、うれしいことが書いてあった。(どんな些細なことでも、誉められると全部うれしいが・・・)
小さな字で、アンケート用紙にびっしり書いてくれた。
大阪からのご夫婦で、富良野方面にはよく来ているそうだが、フォーラムフラノは初めて。
ご注文のメニューは、トンバーグラタンセットとビーフシチュー、チーズケーキ。
「こんなにおいしいグラタンを食べた事がないと思った。チーズケーキもサイコー。主人がクリームソース系の料理、チーズケーキ系が好きなので、よく自分で作りますが、ホントにどれも美味しかった。トンバーグラタンは、ぜひこのような味が作れるよう、家に帰ったら、挑戦してみます」と。
正に、光栄の至り、光栄のいったりきたりです。(表現が古い?)
こういうアンケートは、本当に励みになる。うれしいとともに、やはりプレッシャーにもなる。
料理の仕事は、日々の精進が大切なので、気が抜けない。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
 

■ 富良野神社参拝 by富良野のオダジー 2009年01月02日(金)

  60,372 byte今朝、富良野神社に初詣に行ってきた。
天気も良く、穏やかな、日本の正しいお正月の雰囲気をたたえていた。やはり、お正月は、神社だ。
恒例のおみくじ。
昨年は「大吉」を引き当て、興奮気味にワイワイ日記でも報告していたが、おみくじで大切なのは、初詣をし、家内安全、健康祈願、「今年も家族みんなが、健康で無事に一年が過ごせますように!」とお願いすることで、おみくじは、言わば“おまけ”のようなもので、大吉であろうがなかろうが、関係ない。一にも二にも一年間の本人の心掛け次第なのだ。
えっ、だから、心掛けが・・・、分かりました、言いますよっ、末吉です。
ちょっと調べてみた。

寺社によっておみくじの内容も様々あるそうですが、一般的には、7段階から12段階ぐらいに分けられているところが多いようです。
■7段階の場合の縁起の良い順番
大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
■12段階になっている場合の縁起の良い順番
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

まあ、いいじゃないですか、要は心掛けだ。(正月から、ちょっとしつこい? けっこう、ト、ホホ)
 


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