■ 冷え込んだ風景その1 by富良野のオダジー 2016年01月19日(火)

  36,558 byte1月16日の朝。  

■ ここのところ冷え込んだ by富良野のオダジー 2016年01月19日(火)

  37,174 byte朝、冷え込んで、日中天気が良くなると、素晴らしい雪景色が広がる。
このアングルは、初めてだと思う。
いつも通る道なのに、ちょっと見る角度を変えると、違う世界があった。
 

■ オダジーの、ふらの暮らし応援記 by富良野のオダジー 2016年01月08日(金)

  69,569 byte『【田舎暮らし連載】オダジーの、ふらの暮らし応援記 第2回:先輩フラニストの”ナマの声”(3)塗装屋「有限会社西原美装工芸」代表・西原栄寿さん』が、オウチーノのサイトにアップされた。
「先輩フラニストの”ナマの声”」は、3回目になる。これは、すでに富良野に移住した方たちに、オダジーがインタビューするもので、これから移住を考えている人の参考になればと、続けている。
このインタビュー記事にも書いたが、「手に職」が移住のひとつのキーワードだと思っている。
富良野もそうだが、田舎には大きな企業や公務員的な仕事は多くないし、あったとしても、なかなか入るのが難しい。
しかし、人が住んでいるからには、色々な仕事が必要だし、仕事は沢山ある。
今回紹介した塗装屋さんのように、田舎でも必要な職業はいっぱいあり、仕事もそれなりにある。「手に職」さえあれば、十分生活していける可能性がある。
今後も、そういう方を紹介していこうと思っている。
 

■ 雪! by富良野のオダジー 2016年01月05日(火)

  68,711 byteここのところ毎日、雪かきをしている。
12月に雪が降らず、スキー場が困っていたなんて、ウソのような降り方だ。
もう、スキー場も良いコンディションになったと思うので、雪は降らないでほしい。
さすがに、雪かきは疲れた!
写真は今朝来てくれた除雪車。トラックも来てくれて、「排雪(はいせつ)」もしてくれ、雪が山積みになっていた駐車場はすっきりした。
でも、明日の朝も除雪車が必要な気配だ。
まあ、「雪かきは、健康にいい」と言い聞かせて、明日も頑張ります!
 

■ マッシモ・ファラオ・トリオ by富良野のオダジー 2016年01月02日(土)

  77,764 byteイタリアのピアニスト、マッシモ・ファラオの「ルイーザ」「枯葉」
マッシモ・ファラオは知らなかった。
たまたま、インターネットで他のCDを探しているときに、目にとまり、注文してしまった。
紹介文と曲のリスト(枯葉も、ディア・オールド・ストックホルムも、ブルー・ボッサも、危険な関係のブルースもある)、そしてヴィーナスレーベルということで、聞かなくても“ある程度”は期待できた。
それが、ある程度どころではなく、かなりいいのだ。
ここのところ、CDに当たり出してきてはいた。外れるときは、「なんで、こんなCD、注文してしまったのだろう?」と、情けなくなる。
でも、数は少ないが、いいCDに当たると、「やっぱり!CDは買い続けなくては!」と変に力が入る。
マッシモ・ファラオは、流暢なのだけど、クラシック的ではなくジャズ特有のゴツゴツ感がある。まあ、スイングしているということか。
ライナーノーツを読むと、『最初に買ったジャズのCDがこれなら、良い選択をしたと称賛したい』とあり、筆者は、オスカー・ピーターソンの「プリーズ・リクエスト」で、将来が左右されたとまで書いてある。このことに、ちょっと考えてしまった。
私の場合は、最初に買ったジャズのCDは、ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」。ジャズの音楽としては、マッシモ・ファラオの2枚のCDも、オスカー・ピーターソンの「プリーズ・リクエスト」も、素晴らしいと思う。
ただ、私がジャズを聞き始めた大学生の頃は、ジャズは音楽というより、思想、哲学、ものの考え方、生き方・・・として関わろうとしていたような気がする。
音楽としてなら、ビートルズや吉田拓郎・井上陽水などのフォークソングの方が、心に染みていた。
私はよく、「ジョン・コルトレーンの音楽は、他のどのジャンルの音楽にも取って代わるものがない。メロディーが良いとか、リズムが心地よいとかのジャズもいいけれど、それらは他で代用できる。コルトレーンの音楽は、コルトレーンでしか聞けない」と言っている。
現在の私を形作っている大きな要素にジョン・コルトレーンの音楽が影響を与えている。
つまり、私が言いたいのは、ジャズには音楽を超えて、聞く人そのものに影響を与えるインパクトやパワーがある人やジャンルがあり、もしジャズがいいなと思ったら、“そちら”のジャズにも挑戦してほしいということです。
お願いします!ん?
 

■ 昨年の暮れに撮影した写真その4 by富良野のオダジー 2016年01月01日(金)

  64,364 byte12月31日。
ここの撮影ポイントは、ホント、素晴らしい!
 

■ 昨年の暮れに撮影した写真その3 by富良野のオダジー 2016年01月01日(金)

  56,636 byte12月31日。
ちょっと冷えたので、いつもの事務所近くの空知川。
思った通り、いい感じだった。
 

■ 昨年の暮れに撮影した写真その2 by富良野のオダジー 2016年01月01日(金)

  54,712 byte12月30日。
朝なのに、月がきれいに見えた。
 

■ 昨年の暮れに撮影した写真その1 by富良野のオダジー 2016年01月01日(金)

  47,754 byte12月30日の空知川。
朝焼けが川面に映っていた。
 

■ あけましておめでとうございます! by富良野のオダジー 2016年01月01日(金)

  47,273 byteワイワイ日記を更新しようと、写真は撮っていたのだが、なかなか忙しくて出来なかった。
忙しかったことの一つに、「ふらの おかえり カウントダウン」(2015.12/31→2016.1/1)があった。
ラジオふらのが主催なので、色々手伝った。
写真は、オダジーの“餅つき”。
イベントのアイディアとして、「やっぱ、餅つきでしょう!」と盛り上がったが、会場の関係と、準備時間の制約もあり、見送ることに。
そのとき、うっかり、私が口を滑らせてしまった。
「ミニ臼と杵があるので、シャレで、餅つき、やらない?」
若い女性スタッフが、おもしろがり、実行することになった。
「それでは、餅つきを始めます!」と、司会者が紹介すると、このミニを持って私が登場し、失笑を買うという演出。
うまくいったかどうかは、分からないが、失笑を買ったのは事実。
わざわざこの企画のために、本物の餅をついてもらい、参加者にも少しおすそ分けした。
オダジーとしては、久しぶりのイベントなので、ちょっと戸惑ったが、やはり、おもしろかった!
 


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