■ またしても32度 by富良野のオダジー 2010年06月28日(月)

  18,652 byte今日も32度!
3日間続けて30度、しかも、まだ6月!
どっなっているのでしょうか?
ワイワイ日記の過去3年の6月を見てみたが、「暑い!」と書いているものは一つもなかった。
少なくても、この暑さは、ここ何年間かは記憶にない。絶対、おかしい。
早朝農業は、続けている。
写真は、富良野農場に行く途中の麓郷街道の市街地寄りのところ。ここは天気の良いときも撮って、紹介している。
もやって、逆光の感じ。
太陽は写真の外側で、左上の方にあった。太陽ももやのなかにいた。
 

■ 昨日が32度で、今日が31度 by富良野のオダジー 2010年06月27日(日)

  79,207 byte昨日も、今日も、暑い!
ありがたいことに、フォーラムフラノにはお暑い中、多くのお客さんが来てくれた。
私も汗だくで、応対させていただいた。
Yahoo!天気情報では、昨日が32度で、今日が31度。昨日は風があったが、今日は風がなく、蒸していて昨日より暑く感じる。
早朝農業もやっている。
疲れてはいるが、踏ん張りどころだ。
この夏は、テンション上げて、乗り切ろうと思う。
写真は、麓郷街道の「フランスギク」。至るところに咲いていて、可愛い。
フランスギクはヨーロッパ原産の帰化植物であり、江戸時代末期に観賞用に持ち込まれた、そうだ。
 

■ 山形県東根市 by富良野のオダジー 2010年06月26日(土)

  55,133 byte6月24日〜25日、毎年恒例のさくらんぼ“視察”に、山形県東根市に行ってきた。
視察のついでに(実はこちらがメイン!)、天香園の敷地内に、たわわに実っているさくらんぼを収穫させていただいた。
なにしろ、市販されていないさくらんぼの品種も含めて、色々な品種のさくらんぼの“味見”をしながらの収穫は、なんて言うか、贅沢このうえない、至福のときと言うか・・・。
「甘いだけではなく、ほどよい酸味もありますねぇ」などと、コメントを言いながら、パクパク。
あ〜、美味しかった。
やはり、さくらんぼの王様「佐藤錦」が甘さと酸味のバランスが良いような気がしたが、他の品種もそれぞれ特徴があって、美味しかった。
写真は、月山(がっさん)と、黄色いさくらんぼの「月山錦」。
25日の空は晴れ渡り、まだ雪が残る月山がくっきり望めた。そして、黄色いさくらんぼの「月山錦」の甘かったこと!
「熟成の時期的にも一番良く、小田島さんは本当に運がいいわ」と、岡田専務にも誉められた。
あわただしい、一泊の日程だったが、ギューッと詰まった、楽しい旅行だった。
また来年も、来ようっ!
 

■ 麓郷の朝 by富良野のオダジー 2010年06月22日(火)

  23,952 byte今朝の五時頃。麓郷の畑。
いつも通っている道路から撮影した。
「富良野農場・麓郷」は、ここから2、3分。
麓郷もきれいなところがいっぱいある。
今年の夏は、色々撮ってみようと思う。
 

■ 「ポール・デスモンド・カルテット・ライブ」 by富良野のオダジー 2010年06月22日(火)

  58,290 byte昨日の夕方から夜に、強い雨が降った。
こんなにまとまって雨が降るなんて、久し振りだった。
今日は、雨も上がり、また、暑い一日になった。
「暑い、暑い」を連発する6月は、ホントに記憶にない。
逆に、7月は寒くなるのではないかと、根拠のない心配もしている。
毎朝、「富良野農場・麓郷」に通っているので、天気には敏感なのだ。
草取りは大変だ。気合いを入れても、せいぜい二時間が限度だ。リーフレットの制作の仕事が入ったことを幸に、今朝は畑の草取りは中止した。(朝から、ちゃんと、仕事はしたからねぇ・・・)
久々のジャズは、アルト・サックスのポール・デスモンドの「ポール・デスモンド・カルテット・ライブ」

最近、買ったもの。
それなりに忙しいのに、CDだけはチェックして、気になったのは注文している。(一種、欲求不満のはけ口?)
ポール・デスモンドはワイワイ日記でも昨年の11月にポール・デスモンド「BOSSA ANTIGUA」で紹介しているが、最近一番聞いているサックスだと思う。
さて、今回のCDはタイトル通りのライブ録音で、カナダのトロントでのもの。メンバーはカナダのジャズメンで、ギターのエド・ビッカート、ベースのドン・トンプソン、ドラムのジェリー・フラー。
「買って良かった!」
一曲目の出だしから、「参りました!」って感じで、いつものデスモンドのソフトでまろやかな音というより、少し尖がっている(鋭い)ような気がする。
だからと言って、りきんで吹いているわけではない。
ギリギリの音。
適切な言葉が出てこないが、やはり、「粋(いき)」の世界に関係していると思う。
ポール・デスモンドは、ワン・アンド・オンリーだ。
また、他のデスモンドのCDを注文してしまいそうだ。
 

■ かなやま湖のベンチ by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  20,953 byte状況が靄(もや)っていて、幻想的な雰囲気だと、ついついアートに走りたくなる。
まあ、この写真がアートになっているのかは、分かりませんが、本人はアートのつもり。
大目に見てやって、下さい。(低姿勢?)
実は、勇んで、出かけたものの、撮影しなければならない場所も、もやっていて、一時間ぐらい待つハメになった。
近くの駐車場で、仮眠状態になり、これはこれで幸せな時間だった。
なんとか撮影が終わったのが、7時過ぎ。
撮影の場所は、南富良野町の落合というところだったのだが、なんと!私の知人がやっているパン屋さん「フォーチュン・ベーグル」の開店が、7時ではないか。
いたいた、オーナーの土屋さんが、いた。
「あっ、どうしたんですか? こんなに早く・・・」
「ちょっと、撮影の仕事が近くであったもので・・・」
何回かお邪魔した時は時間が遅く、いつもパンは残り少なかったのだが、朝一番ということで、すべての種類のパンが揃っている。
迷いに迷って(オーバーなっ)、朝食としてそこで食べるベーグル2個と、お持ち帰りとして、ベーグル4個、食パン2斤、スコーン2個、ゲンバパン2個をいただいた。
ベーグルとコーヒーを飲みながら、土屋さんとの楽しいひととき。やはり、早起きは三文の徳だ!
 

■ いつもの空知川+芦別岳 by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  25,060 byteどうでしょうか?
幻想的な芦別岳。
「早起きは三文の徳」でしょうか?
 

■ 山部の空知川 by富良野のオダジー 2010年06月19日(土)

  32,086 byte今朝の5時頃、南富良野に向かった。
仕事で撮らなければならない写真があり、その被写体の陽の当たりぐあいが早朝が良いと思ったので、早めに出かけた。
この二週間は、毎日、4時半に起きている。おそらく、生まれて始めての経験だ。寝るのは、10時半だ。
出来れば、このまま、この時間帯で生きていきたい。(相変わらず、オーバーなっ!)
もちろん、今でも朝起きるとき、まだ眠いけれど、一日を有効に使っている感じが、けっこうイイ。
寝ているか、仕事をしているか、この二つしかないのは、なんか、こう、充実している“感”がある。
まあ、問題は中身なのは分かっているが、まずは外側から作ることも大事なのだ。
写真は、行く途中の山部でのもの。
次のワイワイで紹介する、いつもの芦別岳の写真を撮ろうとしたら、もやだらけで、少し待とうと振り返ったら、この風景があった。
一瞬、「バルビゾン派」という言葉が浮かんだ。

バルビゾン派
1830年から1870年頃にかけて、フランスで発生した絵画の一派。フランスのバルビゾン村やその周辺に画家が滞在や居住し、自然主義的な風景画や農民画を写実的に描いた。
コロー、ミレー、テオドール・ルソー、トロワイヨン、ディアズ、デュプレ、ドービニーの7人が中心的存在で、「バルビゾンの7星」と呼ばれている。
 

■ 観賞用?さくらんぼ by富良野のオダジー 2010年06月15日(火)

  56,891 byte先日、天香園の岡田専務が富良野に来たときに、「小田島さん、面白いもの持ってきました」と、渡してくれたのが、まだ青い果実が付いたミニさくらんぼの鉢。
「へぇ〜、これどうやって作ったの?」
「台木に、果実が付いた枝を接ぎ木したのです」
「へぇ〜、カワイイですね。ありがとうございます。」
そして、今日、青い実が赤く色づいた。
食べるには、ちょっと小さい気もするが、もっと大きくなるんだろうか。
まあ、これから、毎日、観察してみよう。
どんな味がするか、楽しみだ。
一足早い、「収穫」だ。
 

■ 南富良野町かなやま湖 by富良野のオダジー 2010年06月15日(火)

  53,617 byte昨日、南富良野町と打ち合わせがあり、いつものように、「かなやま湖」経由で行ってきた。
だいたい40kmぐらいの距離だが、天気はいいし、ちょっとしたドライブ気分も、いつもの通り。
そして、私のお気に入りのところで、写真を撮った。
さわやか、さわやか。
 


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