■ エゾムラサキ(蝦夷紫) by富良野のオダジー 2009年06月19日(金)

  69,576 byteオダジーの雑草情報、その2。
エゾムラサキ(蝦夷紫)。これもフォーラムフラノと隣接している空き地に咲いている。
ムラサキ科、ワスレナグサ属、多年草、別名はミヤマワスレナグサ、ムラサキグサ、学名はMyosotis sylvatica。sylvatica は、「森の」という意味。
花径5〜8mmの小さな花。萼は切れ込みが深く、立ち上がった鉤状の毛がある。(他のワスレナグサ属の萼の毛は平たく伏している。)
ワスレナグサ属の中で唯一の日本在来種(元来の自生分布地は北海道根室付近と長野県松本盆地)。
日本の園芸業界では、ワスレナグサとして流通している。
今後もどんどんオダジーの雑草情報は続けるが、にわか勉強なので、間違っている可能性もある。間違っていたら、教えてください。
よろしくお願いします。
 

■ コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) by富良野のオダジー 2009年06月19日(金)

  87,839 byte雑草づいているオダジーの今日の雑草情報、その1。
フォーラムフラノに隣接している空き地に咲いているコウリンタンポポ(紅輪蒲公英)。
正式の名前は「ヒエラシウム」、別名は「絵筆菊(えふでぎく)」、科名はキク科、学名はHieraclum aurantiacum。
ヨーロッパ原産の多年草の帰化植物で、明治時代に観賞用に持ち込まれたものが野生化し、全国に広がったらしい。
ネットって、本当に便利。事務所に居ながらにして、色々なことが調べられる。
 

■ かなやま湖その2 by富良野のオダジー 2009年06月19日(金)

  37,693 byte昨日、かなやま湖その1を書いて、その2も書こうとしたら、パソコンがちょっとおかしくなって、「まぁ、いいや、明日書けば」ということになり、今書いている。(なんのための情報?)
その1を撮影したときに、大きい鳥が悠々と飛んでいた。
私は鳥のことなどあまり知らないが、今までの人生で聞いたことを類推すると、おそらく鷲(わし)ではないような気がした。根拠はないが、鷲(たか)かトンビじゃないかと思った。
調べてみた。
鷹(たか)とは、タカ目タカ科に属する鳥のうち比較的小さ目のものを指す通称である。 オオタカ、ハイタカ、クマタカなどの種がいる。タカ科に分類される種にて比較的大きいものをワシ(鷲・Eagle)、小さめのものをタカ(鷹・Hawk)と呼び分けているが、明確な区別ではなく慣習に従って呼び分けているに過ぎない。

なにっ!
ということは、鷲(わし)も鷲(たか)も大きさの違いだけで、同じ鳥なのか。

更に調べる。
トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。

なにっ!
ということは、トンビもタカ目タカ科に属するから、鷲(わし)も鷲(たか)もトンビも、厳密な区別はないということか。
ん?
 

■ かなやま湖その1 by富良野のオダジー 2009年06月18日(木)

  42,785 byte今日、南富良野で仕事の打ち合わせがあった。
その帰り道を、いつものように、かなやま湖を通るルートにした。
少し陽も射していたが、雲の多い、どんよりした空だった。
そんな天気のせいなのか、今日のかなやま湖を見ていると、イギリスの湖水地方を思い出した。
なんか、こんなような風景を見たような気がした。
音がなく、し〜んとしているようで、いい雰囲気だった。
 

■ フランスギクが一面に by富良野のオダジー 2009年06月18日(木)

  87,137 byte昨日、食事をしようと、上富良野に向かった。
途中の中富良野に咲いていた一面の「フランスギク」。
フランスギクは、ワイワイ日記でも紹介したし、そこかしこに咲いているが、あんまり沢山咲いていたので、ついついまた撮ってしまった。
 

■ 空知川ラベンダーの森ゴルフコースの練習場 by富良野のオダジー 2009年06月18日(木)

  60,107 byte昨日は、フォーラムフラノの定休日。
ちょっと、ゴルフのスイングのイメージが湧いていたので、練習所に行くことにした。
たまたま、札幌の不動産会社に勤めている息子も休みで帰省したので、「お前も行かないか?」と聞いたら、「行く!」と言うので、一緒に行った。
荻窪の息子同様、小学生の低学年のときに連れてきて以来のゴルフだ。
これが、けっこう当たる。
なかなか“スジ”がいい。少なくても、私よりはずっと早く上達しそうだ。
結局、私はほとんど打たなくて、息子は手の皮がむけるほど打つことになった。
ここの練習場は、写真の通り、すばらしいロケーションで、練習をしていても、爽快な気分になるが、都会の練習場のように、自動的に玉がセットされない。
私は、息子の向かい側にしゃがんで、いちいちスイングに注文をつけながら、打った次から次に玉をセットする。(息子は打つ人、私はボールを置く人)
ゴルフは人のことでも、ついつい夢中になってしまう。自分が人一倍ヘタクソで苦労したので、教えることで、少しでも上達するのなら、教えたい!と思ってしまう。ゴルフを始めた頃の自分とダブるというのもある。(大きなお世話かもね)
 

■ 富良野農場のさくらんぼ by富良野のオダジー 2009年06月15日(月)

  69,827 byte麓郷にある天香園の富良野農場に行った。ブルーベリーはもう沢山花が付いていた。
山形から富良野に来て、3年目。いよいよ富良野の土と気候に慣れただろう。昨年以上に、収穫が出来そうなので、楽しみだ。
さくらんぼの畑を歩いていて驚いた。
昨年はあまり目に付かなかった青い実が、びっしり付いている木がけっこうあった。
こちらも楽しみだ。
天香園の岡田専務に携帯で知らせると「この前行ったとき、花がいっぱい咲いていたので、なるとは思っていたけど・・・」と、うれしそうな返事。「問題は、受粉がちゃんとしてないと、実が青いままで落ちるので、それが心配だ」。
そうなんだ、青い実がなったからって、そのまま赤い実になるとは限らないのか。
まあ、私に出来ることは、赤い実になってくれ!と、祈ることぐらいか。
これからは、富良野農場に来るたびに、お願いしよう。
「赤い実になってくれ!」と。
 

■ ブルースシンガー「田中良(まこと)」2009 by富良野のオダジー 2009年06月15日(月)

  47,018 byte今朝の富良野も曇っていて、寒い。
寒がりのあたしは、机の下に置いてある小さな電気ストーブをつけて、ワイワイ日記を書いている。あ〜、さぶっ。
昨夜は、フォーラムフラノで、昨年の4月に続き、ブルースシンガーの田中良(まこと)さんのコンサートがあった。
ブルースと言えば、富良野では、ラジオふらのでもお馴染みのジャイブ坂下だが、今回のコンサートもジャイブが中心になって開催した。
田中さんの歌は、私の感覚だが、昨年以上に“凄み”があったように思う。
プロとして歌い続けている人の凄み。
やはり、いい歌を聞くと、テンションがあがるなぁ。
 

■ 石井彰さん by富良野のオダジー 2009年06月14日(日)

  43,247 byte昨夜9時過ぎに、携帯のメールが鳴った。
昨日は珍しく、友人と外で飲んでいた。
『ご無沙汰してますお元気ですか? 日曜午後1〜6時NHKBS2ザベストテレビ見て下さい。石井も出演』
放送作家の石井彰さんからのメールだった。
石井さんとはラジオふらのの番組に一緒に出させてもらったり、富良野はもちろん、新宿でもお会いし、美味しいお酒を何回か飲ませていただいている。
『ありがとうございます。見ます!』と返信。
『パソコン始めたので、小田島さんの日記もちゃんと読んでます。また会うのを楽しみに。負けのままでは悔しいさ』と石井さん。
「負けのままでは悔しいさ」とは、ラジオふらのに私と一緒に出演した「フォークソング合戦」という番組で、私に負けたことをさしている。(けっこう、執念深い?)
そうか、石井さんもワイワイ日記を読んでくれているのか。うれしい!。
今朝、妻のゆきえに頼んで、ビデオを録画してもらった。家に戻ってから、見るのがたのしみだ。
下記は、フォークソング合戦のことなど、今まで石井さんのことをワイワイ日記に書いたもの。
2006年12月19日ワイワイ日記
2007年01月14日ワイワイ日記
2007年02月03日ワイワイ日記
2007年02月28日ワイワイ日記
2007年03月24日ワイワイ日記
2008年01月13日ワイワイ日記
 

■ ゴルフ by富良野のオダジー 2009年06月13日(土)

  51,452 byte今日の富良野は小雨が降って、ちょっと寒い。
一昨日が寒く、昨日が暑く、今日はまた寒い。
6月の富良野って、毎年こんな感じなんでしょうか?(誰に聞いてるの?)
今週初めに東京へ行ったとき、実はゴルフをした。
富良野を出発する一時間ぐらい前に、いきなり「小田島さん、まだ富良野? 明日、ゴルフの予定なんだけど、急に一人が来れなくなった。小田島さん、やらなぃ?」と、携帯電話がきた。
電話の主は、その日打ち合わせる本人。
私は、「あ、あっ、明日ですか? ハ、ハイ、分かりました、ちょっと考えます」と言って、電話を切った。
まず、クラブをどうしょう。それに、今年はプレーはおろか練習もまだしていない。ゴルフに対して、まったくの無防備状態だった。
結局、ゴルフバックを背負い、重いかばんを持ちながら、上京することになった。
飛行機は積んでしまえばいいが、羽田に着いてからは、ちょっと大変だった。
モノレール、山手線、中央線と乗り継いだのだが、ゴルフバックとカバンを持って、改札口を通るのに苦労した。
なんで、改札口ってあんなに狭いんだろう。大きな荷物の人はいつも、そう思って、怒っていると思う。(まぁ、あんまり、いないと思うけど・・・)
打ち合わせは吉祥寺で、私が泊ったのは息子の部屋のある荻窪。偶然、近かったので、ゴルフクラブと荷物は、途中下車して荻窪に置いた。
今日の話は長い。それも、まだ本題に入っていない。
本題は、打ち合わせが終わった後なのだ。
思ったより、荻窪に早く戻れたので、会社から帰ってくる息子を待って、インドアゴルフ練習場に行った。
荻窪には、駅のすぐ近くにインドアゴルフ練習場があるのは知っていた。一度行ってみたいと思っていた。
息子は小学生の低学年のとき、私が連れて、何回か打ちっぱなしに行ったことがあるが、それ以来だった。
それが、けっこう当たるのだ。
卓球とテニスと、小さい球のスポーツをずっとやっていたのが良かったのかもしれない。
つまり、今日の本題は、その息子に私が昔読んでいたゴルフの本を送ったということ。
ゴルフのスイングは、10年経とうが、20年経とうが、基本は同じなので、息子には、是非これらの本を読んで、基本を身につけてほしい。(難しいけどね)
近い将来、一緒にゴルフコースでプレー出来たら、いいと思う。
まずは、富良野の河川敷コース「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」でやりたいな。
(今日は、単なる、親バカの話?)
 


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