■ 石井彰さん by富良野のオダジー 2009年06月14日(日)

  43,247 byte昨夜9時過ぎに、携帯のメールが鳴った。
昨日は珍しく、友人と外で飲んでいた。
『ご無沙汰してますお元気ですか? 日曜午後1〜6時NHKBS2ザベストテレビ見て下さい。石井も出演』
放送作家の石井彰さんからのメールだった。
石井さんとはラジオふらのの番組に一緒に出させてもらったり、富良野はもちろん、新宿でもお会いし、美味しいお酒を何回か飲ませていただいている。
『ありがとうございます。見ます!』と返信。
『パソコン始めたので、小田島さんの日記もちゃんと読んでます。また会うのを楽しみに。負けのままでは悔しいさ』と石井さん。
「負けのままでは悔しいさ」とは、ラジオふらのに私と一緒に出演した「フォークソング合戦」という番組で、私に負けたことをさしている。(けっこう、執念深い?)
そうか、石井さんもワイワイ日記を読んでくれているのか。うれしい!。
今朝、妻のゆきえに頼んで、ビデオを録画してもらった。家に戻ってから、見るのがたのしみだ。
下記は、フォークソング合戦のことなど、今まで石井さんのことをワイワイ日記に書いたもの。
2006年12月19日ワイワイ日記
2007年01月14日ワイワイ日記
2007年02月03日ワイワイ日記
2007年02月28日ワイワイ日記
2007年03月24日ワイワイ日記
2008年01月13日ワイワイ日記
 

■ ゴルフ by富良野のオダジー 2009年06月13日(土)

  51,452 byte今日の富良野は小雨が降って、ちょっと寒い。
一昨日が寒く、昨日が暑く、今日はまた寒い。
6月の富良野って、毎年こんな感じなんでしょうか?(誰に聞いてるの?)
今週初めに東京へ行ったとき、実はゴルフをした。
富良野を出発する一時間ぐらい前に、いきなり「小田島さん、まだ富良野? 明日、ゴルフの予定なんだけど、急に一人が来れなくなった。小田島さん、やらなぃ?」と、携帯電話がきた。
電話の主は、その日打ち合わせる本人。
私は、「あ、あっ、明日ですか? ハ、ハイ、分かりました、ちょっと考えます」と言って、電話を切った。
まず、クラブをどうしょう。それに、今年はプレーはおろか練習もまだしていない。ゴルフに対して、まったくの無防備状態だった。
結局、ゴルフバックを背負い、重いかばんを持ちながら、上京することになった。
飛行機は積んでしまえばいいが、羽田に着いてからは、ちょっと大変だった。
モノレール、山手線、中央線と乗り継いだのだが、ゴルフバックとカバンを持って、改札口を通るのに苦労した。
なんで、改札口ってあんなに狭いんだろう。大きな荷物の人はいつも、そう思って、怒っていると思う。(まぁ、あんまり、いないと思うけど・・・)
打ち合わせは吉祥寺で、私が泊ったのは息子の部屋のある荻窪。偶然、近かったので、ゴルフクラブと荷物は、途中下車して荻窪に置いた。
今日の話は長い。それも、まだ本題に入っていない。
本題は、打ち合わせが終わった後なのだ。
思ったより、荻窪に早く戻れたので、会社から帰ってくる息子を待って、インドアゴルフ練習場に行った。
荻窪には、駅のすぐ近くにインドアゴルフ練習場があるのは知っていた。一度行ってみたいと思っていた。
息子は小学生の低学年のとき、私が連れて、何回か打ちっぱなしに行ったことがあるが、それ以来だった。
それが、けっこう当たるのだ。
卓球とテニスと、小さい球のスポーツをずっとやっていたのが良かったのかもしれない。
つまり、今日の本題は、その息子に私が昔読んでいたゴルフの本を送ったということ。
ゴルフのスイングは、10年経とうが、20年経とうが、基本は同じなので、息子には、是非これらの本を読んで、基本を身につけてほしい。(難しいけどね)
近い将来、一緒にゴルフコースでプレー出来たら、いいと思う。
まずは、富良野の河川敷コース「空知川ラベンダーの森ゴルフコース」でやりたいな。
(今日は、単なる、親バカの話?)
 

■ 上富良野 by富良野のオダジー 2009年06月12日(金)

  47,865 byteもう何回も撮っている上富良野のポイント。
今日は、アングルをちょっと変えてみた。
どうでしょうか・・・。
 

■ 旭川空港近く by富良野のオダジー 2009年06月12日(金)

  33,939 byte旭川空港まで送っていった帰りに、空港のすぐ近くの横道に入って撮った。
もう、夏っていう感じ。
 

■ オオダイコンソウ(大大根草) by富良野のオダジー 2009年06月12日(金)

  32,733 byte今日の富良野は、昨日の寒さ(10度)がウソのように暑い。25度ぐらいにはなったはずだ。
あ〜、暑い。
自宅前に咲いていたオオダイコンソウ。
この花も今まで、気にも留めていなかったが、調べて分かった。
根元から左右に出る小さい葉の様子がダイコンの葉に似ているので、この名前がついたそうだ。へぇ〜。
お昼過ぎに来店してくれた先輩と話をしていて、「これからの世の中は、今までとは全然変わってしまう。なにもかもチェンジしないとダメだよね。見方とか、考え方とか、生き方とか・・・」と私が言った。
「見方ねぇ、そうだねえ、雑草を草として見るか、花として見るかの違いのような感じかも・・・」と先輩。
この先輩とは、いつもこんな話になる。(ためになるねぇ〜)

オオダイコンソウ(大大根草)
Geum aleppicum
バラ科 ダイコンソウ属
【花期】6〜9月
【生育地】山すそ、林の中

私の自宅も、山すそになるのかなぁ・・・。
 

■ 我が友・井端純一 by富良野のオダジー 2009年06月11日(木)

  75,124 byteずっと、続けていたワイワイ日記を3日間更新しなかった。残念!
実は、上京していた。(けっこう動き回った)
最近上京するたびに会っている小学校時代の友人である、ホームアドバイザーの「井端純一(いばたじゅんいち)」と、また会うことが出来た。うれしい!
写真は、「六本木に小田島にぜひ見せたい食い物屋があるんだ。ご時世というかトレンドがよくわかる店なんだ。」と、井端が連れて行ってくれた、六本木の中華料理店「中国茶房8」。
メニューは豊富にあるが、驚いたのが「前菜(小皿)」で、約50種類もあって、値段がなんと!210円。量も二人で食べるのには十分。
なるほど、これならと、広い店内を見渡すと、ちょっとの間にほぼ満員になっていた。
井端とはいつものように、子供の頃や富良野のことなどを色々話したが、ワイワイ日記のことも話題になった。
「会社の若い奴とか、取引先の人が、Yahoo!やGoogleで井端純一と入力して検索するのよ。そうしたら、上のほうにオダジーのワイワイ日記の記事が出てくるのよ」
それで、「井端さんは、富良野に居たんですねぇ」とか、「柔道で負けたんですねぇ」とか、言われるらしい。
井端は、どうして検索の上位に出てくるのか不思議がっていた。
私も富良野に戻ってから(ちょっと前だが)、井端純一と入力してYahoo!で検索したら、やはり、3番目と4番目に出ていた。
なんとなく、うれしい。
今回のこの記事も、上位に入るような気がする。
それにしても、なんでだろう?
 

■ グリーン電力 by富良野のオダジー 2009年06月07日(日)

  27,624 byte今朝の富良野は雨。
日曜日なのに、残念!
今日の北海道新聞に、「CO2取引 森林に価値」と題する記事があった。
音楽家の坂本龍一さんが代表をつとめる有限責任中間法人more trees(モアトゥリーズ)が下川町、足寄町、滝上町、美幌町の4町の森林が吸収するCO2で、坂本さんのCD制作やコンサートなどで排出されるCO2を埋め合わせる。「カーボン・オフセット」という温暖化対策の手法で、町有林のCO2吸収分を協賛金として支払い、そのお金で間伐など、森林を育て、守る経費に当ててもらうというもの。
もうひとつあって、津別町の「グリーン電力」のこと。
グリーン電力とは、自然エネルギー、すなわち風力、太陽光、バイオマス、マイクロ水力、地熱などで発電された電気や、これを選んで購入するしくみ。
津別町では、カラマツ、トドマツから単板を製造する際に出る端材や木くずなどを燃料にして発電。この電力を「グリーン電力証書」として、ソニーに販売している。
まあ、詳しくはもっと勉強しないとならないが、なんか、富良野にも活かせそうな感じがするが・・・。
 

■ カラマツソウ(唐松草) by富良野のオダジー 2009年06月06日(土)

  49,935 byte麓郷の森に咲いていたカラマツソウ(唐松草)。
キンポウゲ科カラマツソウ属の宿根草。
忘れないように、ワイワイ日記に載せます。
 

■ 札幌 by富良野のオダジー 2009年06月06日(土)

  51,110 byte昨日は札幌の藻岩山の近く、伏見で集まりがあった。
札幌までは、三笠ICから高速道路を使えば、2時間弱で行ける。
以前にも書いたが、道路が整備されていなかった頃は、札幌と言えば一泊と決まっていたが、最近はすっかり日帰りになった。
しかし、昨日は泊った。泊るとアルコールが飲めるのがありがたい。
まあ、ビールを飲みながらの楽しい夕食だったが、奇妙な偶然が2つもあった。
ひとつは、その集まりのとき、BGMでずっと流れていた音楽が、私の知り合いであるピアニストのウォン・ウィン・ツァンのCDだったこと。
もうひとつは、札幌の人に連れていかれたイタリアレストランが、以前ホームページやリーフレットの制作をさせてもらったお店だったこと。
なにか、縁と言うか、なんか不思議な感じだった。
 

■ フランスギク by富良野のオダジー 2009年06月05日(金)

  71,721 byteフランスギクは、ここ何日かで目につき始めた花だ。
何年も富良野に住んでいて、おそらく毎年見てはいただろうが、全然気にしていなかった。
今年は、ワイワイ日記で紹介しようと思って、意識してキョロキョロしている。
あるわ、あるわ、色々な花や草、木・・・。
今まで気が付かなかったなんて、もったいない!(まぁ、一生気付かないよりは、良かったが・・・)
ちょっと前までは、菜の花に向いていたのに、今日はフランスギク。明日は・・・。

フランスギク(多年草、ヨーロッパ原産)
科名/キク科
属名/フランスギク属
学名/Leucanthemum vulgare
観賞用に栽培されたのが、次第に野生化。道路沿いや空地で群生している。パリ郊外に多いのでこの名があるそうだ。
花はマーガレット(Marguerite、学名:Chrysanthemum frutescens)に似ているが、学名が違う別の品種。だが、フランスでは両品種とも単にマーガレットと呼び、日本でもまとめてマーガレットと呼ばれることもあるそうだ。
 


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