■ 美瑛の風景2 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  49,455 byte美瑛その2。
これも、それなりに気に入ってます。
 

■ 美瑛の風景1 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  34,859 byte美瑛。
なんとなく、気に入っているのだが・・・。
 

■ 上富良野の風景 by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  41,673 byte昨日はあいにくの、どんよりした曇り空だった。
いつもは晴れた青い空をめがけて写真を撮っているのだが、「曇り空も、しっとりしていいかも」と思い、何枚か撮った。
これは、上富良野の一枚。
 

■ ルピナス by富良野のオダジー 2009年06月04日(木)

  65,205 byte上富良野に咲いていた野生のルピナス。
たまたま昨日、旭川空港への途中に撮ったのだが、昨年のワイワイ日記を見たら、まったく同じ日、2007年06月03日ワイワイ日記だった。
昨年同様いろいろの色が咲き誇っていたが、今年はこのピンクとフキの感じが良かったので、このカットにした。
 

■ レイ・ブライアント「アローン・アット・モントルー」 by富良野のオダジー 2009年06月03日(水)

  32,822 byte今日の富良野は、少しモヤっているが、いい天気だ。
札幌に住んでいる、高校時代の同級生から、「いつも田舎のいい写真をありがとう。どれも心に沁みます。」と、メールが届いた。
東京、札幌と、富良野をずっと離れて生活したらしい。一人でも、喜んでオダジーの写真を見てくれるのは、うれしい。
同級生の地元である山部から眺める芦別岳の真正面を撮ってほしいと頼まれたので、天気の良い日に行ってみようと思う。
最近、何回も口について出てきたフレーズのレコードがピアノのレイ・ブライアントの「アローン・アット・モントルー」
どうして、フレーズが浮かんできたのか、分からない。ここ何年も、このレコードはかけていない。
口ずさんだ曲は、「クバノ・チャント」で、録音は、1972年。
レイ・ブライアントは、1950年代から活躍していたピアニストだが、このレコードが録音された「第6回モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」でスターになったと、ライナー・ノーツに書いてある。
しかも、その出演はオスカー・ピーターソンの代役だった。(ここのくだりは、なんか、憶えていた)
正に、人生の機微(きび)?ですねぇ。
ちなみに、このレコードは、大学生の頃、私にジャズを教えてくれた友人からもらったものだ。
 

■ ふらのメロン「キングルビー」 by富良野のオダジー 2009年06月02日(火)

  53,766 byte今年も東谷農園が育てた、ふらのメロン「キングルビー」を販売する。
今日はその打ち合わせのために、東谷さんを訪ねた。
いつものことだが、ついつい話し込んでしまう。東谷さんのメロンに打ち込む情熱が伝わってくる話を聞くのが大好きだ。
あれも、これも、質問したくなる。
春にガクンと気温が下がっても被害にあわないように、ヒーターを設備し、ハウスのビニールを二重にしているなどの話を聞くと、「なるほど」と思う。が、灯油のコストや手間のことを考えながら判断しなければならないので、やはり、難しそうだ。
写真は、東谷農園のハウスと、今日のメロン。一番最初に植えたものなので、もうかなり大きかった。
 

■ ハウスのジャガイモ by富良野のオダジー 2009年06月02日(火)

  94,040 byte今朝、ロールキャベツに使うキャベツを妻の実家に取りに行った。
実家では、フォーラムフラノと麓郷の森のためにハウスで、色々な野菜を作っている。
露地での収穫だと、ある時はいっぱいあるが、時期がちょっとずれると、何もない時がある。
富良野産のジャガイモは、早くても7月下旬にならないと手に入らない。
写真は、ハウスのジャガイモ。花はジャガイモの花。
ハウスで育てると、今月中には収穫になる。
これって、けっこう貴重品!
 

■ タマネギ畑 by富良野のオダジー 2009年06月01日(月)

  50,167 byte意地になって、ワイワイ日記を更新している。
5月はとうとう書かなかったのが一日だけ、全部で64回更新した。
「何のために?」と、聞かれそうだ。
何のために、と口ずさんだら、な・ん・の・たぁ・め・にぃ〜と節がついた。ザ・フォーク・クルセダーズの「何のために」のザビのフレーズだ。
「風にふるえる」の出だしで、「何のために 何を夢みて 歯を食いしばり働いて死ぬのか〜」と声を張り上げる、あの歌だ。(知ってる人は、知っている)
発売は1968年。というと、私は15才。
高校生のとき、けっこう歌ったような気がする。ギター弾きながら・・・。
写真は、フォーラムフラノに来る途中のタマネギ畑。植えてから、一ヶ月経って、だいたい20センチぐらいに伸びていた。
 

■ 「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」 by富良野のオダジー 2009年05月31日(日)

  51,333 byte昨夜、“スピリチュアル”な人と一緒に食事をした。
スピリチュアルな人と、なんかもったいぶって書いたが、変わった人ではない。友人の知り合いで、たまたま札幌から来たので、合流させてもらった。
色々な話をしたのだが、私がうっすら感じていることを、明快に教えてくれた。
「なるぼど」の連続だった。(なぞかけみたいだね)
とても楽しかったし、ためになった。
最後に、あることを質問した。何を聞いたかは、まず、以前ワイワイ日記に書いた下記を読んでほしい。

私はアート・ペッパーと霊的なつながりが、実はあった。
このライナー・ノーツに書かれているので、亡くなったのは1982年ということだが、その時期私は東京から富良野に戻ってきて、もうあまりジャズのレコードを聞いていなかった。それが、今でもはっきり憶えているが、唐突にアート・ペッパーのレコードを続けて何枚か聞いた。
その次の日に、新聞に小さくアート・ペッパーが死亡したという記事が載っていた。これには、驚いた。アート・ペッパーのファンは全世界に大勢いるはずだ。それなのに、私にまで「エネルギー? オーラ?」を発信してくれたのか。
これも、ライナー・ノーツに書いてあったけれど、日本のファンは世界のどの国の人々よりもアート・ペッパーを愛し、最後まで支え続けた。もしかしたら、アート・ペッパーは日本に対する感謝の気持ちを日本に向けてくれたのかもしれない。それが、私にまで、届いたのかもしれない。

何を聞いたかというと、『アート・ペッパーが、私にまで「エネルギー? オーラ?」を発信してくれたのか。』だった。
答えてくれたことは、それはアート・ペッパーが発信したのではなく、私のテレパシーがアート・ペッパーの死を感じ取ったのだという。
「なるほど」、主体はアート・ペッパーではなく、私だったのだ。私のアート・ペッパーに対する思いが、テレパシーとなって、知覚できたのだ。(こんな理解で良いのでしょうか?)
写真は、「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」
名盤中の名盤です。
 

■ ナナカマドの花 by富良野のオダジー 2009年05月30日(土)

  44,191 byte今朝の富良野も晴れ!
最近、歳のせいか、疲れる。(歳のせいに、決まっているっ)
昭和58年(1983年)に会社を始めてから、休みがあるのか、ないのかも分からない生活をずっと続けてきた。
店舗を年中無休でやっていたので、気持ち的には、年中無休だった。
ここ1、2年、フォーラムフラノの定休日、水曜日に何もなければ、「休み」にしている。
それでも“クセ”で、午前中はメールのチェックやら、前日のやり残した仕事などをしている。
一日全部休みだと、なんか、落ち着かない。
「一応、今日も仕事をしたからねぇ〜」と、言い訳をしながら(誰にだっ)、休まないと、落ち着かない。
「貧乏性」とか、「優柔不断」とか、「気が小さい」とかの言葉が浮かぶが、落ち着かない。
それなのに、水曜日になると、心がリラックスする。(今日は、一体、なんの話だっ)
写真は、ナナカマドの花。
これも、毎年きっと見ているはずだが、意識したのは今回が初めて。
意識すると、けっこう色んなものが、まわりにあるね。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)はバラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -