■ タマネギ畑 by富良野のオダジー 2009年06月01日(月)

  50,167 byte意地になって、ワイワイ日記を更新している。
5月はとうとう書かなかったのが一日だけ、全部で64回更新した。
「何のために?」と、聞かれそうだ。
何のために、と口ずさんだら、な・ん・の・たぁ・め・にぃ〜と節がついた。ザ・フォーク・クルセダーズの「何のために」のザビのフレーズだ。
「風にふるえる」の出だしで、「何のために 何を夢みて 歯を食いしばり働いて死ぬのか〜」と声を張り上げる、あの歌だ。(知ってる人は、知っている)
発売は1968年。というと、私は15才。
高校生のとき、けっこう歌ったような気がする。ギター弾きながら・・・。
写真は、フォーラムフラノに来る途中のタマネギ畑。植えてから、一ヶ月経って、だいたい20センチぐらいに伸びていた。
 

■ 「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」 by富良野のオダジー 2009年05月31日(日)

  51,333 byte昨夜、“スピリチュアル”な人と一緒に食事をした。
スピリチュアルな人と、なんかもったいぶって書いたが、変わった人ではない。友人の知り合いで、たまたま札幌から来たので、合流させてもらった。
色々な話をしたのだが、私がうっすら感じていることを、明快に教えてくれた。
「なるぼど」の連続だった。(なぞかけみたいだね)
とても楽しかったし、ためになった。
最後に、あることを質問した。何を聞いたかは、まず、以前ワイワイ日記に書いた下記を読んでほしい。

私はアート・ペッパーと霊的なつながりが、実はあった。
このライナー・ノーツに書かれているので、亡くなったのは1982年ということだが、その時期私は東京から富良野に戻ってきて、もうあまりジャズのレコードを聞いていなかった。それが、今でもはっきり憶えているが、唐突にアート・ペッパーのレコードを続けて何枚か聞いた。
その次の日に、新聞に小さくアート・ペッパーが死亡したという記事が載っていた。これには、驚いた。アート・ペッパーのファンは全世界に大勢いるはずだ。それなのに、私にまで「エネルギー? オーラ?」を発信してくれたのか。
これも、ライナー・ノーツに書いてあったけれど、日本のファンは世界のどの国の人々よりもアート・ペッパーを愛し、最後まで支え続けた。もしかしたら、アート・ペッパーは日本に対する感謝の気持ちを日本に向けてくれたのかもしれない。それが、私にまで、届いたのかもしれない。

何を聞いたかというと、『アート・ペッパーが、私にまで「エネルギー? オーラ?」を発信してくれたのか。』だった。
答えてくれたことは、それはアート・ペッパーが発信したのではなく、私のテレパシーがアート・ペッパーの死を感じ取ったのだという。
「なるほど」、主体はアート・ペッパーではなく、私だったのだ。私のアート・ペッパーに対する思いが、テレパシーとなって、知覚できたのだ。(こんな理解で良いのでしょうか?)
写真は、「アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション」
名盤中の名盤です。
 

■ ナナカマドの花 by富良野のオダジー 2009年05月30日(土)

  44,191 byte今朝の富良野も晴れ!
最近、歳のせいか、疲れる。(歳のせいに、決まっているっ)
昭和58年(1983年)に会社を始めてから、休みがあるのか、ないのかも分からない生活をずっと続けてきた。
店舗を年中無休でやっていたので、気持ち的には、年中無休だった。
ここ1、2年、フォーラムフラノの定休日、水曜日に何もなければ、「休み」にしている。
それでも“クセ”で、午前中はメールのチェックやら、前日のやり残した仕事などをしている。
一日全部休みだと、なんか、落ち着かない。
「一応、今日も仕事をしたからねぇ〜」と、言い訳をしながら(誰にだっ)、休まないと、落ち着かない。
「貧乏性」とか、「優柔不断」とか、「気が小さい」とかの言葉が浮かぶが、落ち着かない。
それなのに、水曜日になると、心がリラックスする。(今日は、一体、なんの話だっ)
写真は、ナナカマドの花。
これも、毎年きっと見ているはずだが、意識したのは今回が初めて。
意識すると、けっこう色んなものが、まわりにあるね。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)はバラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"という説などもある。
 

■ 富良野は晴れ by富良野のオダジー 2009年05月29日(金)

  42,061 byteいつもの自宅近くの空知川堤防。
散歩するには、絶好のロケーションだと思う。
富良野の人たちの間で、「歩く」のが流行っているらしい。
先輩の話だと、朝ちょっと歩くと、色々な人に挨拶されるという。
おそらく、同じ歩くという趣味(目的)の人同士だと声をかけやすいのだろう。
なんか、微笑ましくて、いい雰囲気だ。
社会全体が落ち着いた感じになってきているような気はする。
私はまだ、散歩する精神状態にはなっていない。
時間があれば、ジャズが聞きたい。本を読みたい。
気になる本は忘れないうちに、注文するのだが、ずいぶんたまっている。
今日も一冊届いた。
宮本延春さんの「オール1の落ちこぼれ、教師になる」
北海道新聞にインタビューが載っていたのが目にとまった。
読み終わったら、子供たちに、送ってやろうと思う。
人間はいつからでも頑張れるし、あきらめなければ、いつかきっといいことがある。
まだ、一ページも読んでいないが、そんな気持ちになる本だと思うが・・・。楽しみだ。
 

■ コンロンソウ (崑崙草) by富良野のオダジー 2009年05月28日(木)

  38,917 byte麓郷の森で撮ったコンロンソウ (崑崙草)。
今年、花の写真を何回か撮ったが、なかなかピントが合わなくて困っていた。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」式で、何枚も撮ったうちに、1、2枚ピントが合っているのがあった。
ちょっと考えると、花の写真はアップで撮ることが多いので、手ブレが原因じゃないかと思った。
今日は、三脚を出して、撮影した。
やはり、ピントも、構図も、決まるような気がした。
これからはちゃんと三脚で撮ろうと思う。(今頃かっ?)

コンロンソウ (崑崙草)
アブラナ科 タネツケバナ属
山地の谷間の湿地に生える。2弁ずつ向き合うように開く4弁の花は、アブラナ科の特徴をよく表している。背丈は40〜70センチで、葉は細長く縁には鋭い鋸歯を持つ。
白い花を、中国の崑崙山(こんろんさん)の雪にたとえて名がついたといわれている。
 

■ ブルーベリーの苗の箱 by 富良野のオダジー 2009年05月27日(水)

  67,393 byteブルーベリーの苗を販売することになった。
先日、天香園の岡田専務が山形から持ってきてくれた苗だ。
その苗を入れる箱を、いつものように我が父に作ってもらった。
やっぱり、植物と木は、合うよね。
それにしても、84才の父には、長生きしてほしい。
まだまだ作って欲しい木工品、大きい苗を植える木鉢など、いっぱいある。(こっちの都合?)
 

■ 芦別岳と一本道 by富良野のオダジー 2009年05月26日(火)

  50,937 byte芦別岳は、てっぺんの方しか写っていませんが、長〜い一本道が気になって撮った。
ここも麓郷。
この道の向こうには、何があるのでしょうか?
 

■ 芦別岳と麓郷 by富良野のオダジー 2009年05月26日(火)

  36,715 byte麓郷の森の帰り、ちょっと寄り道をした。
ほんの一本左に入っただけ。
如何にも、麓郷の春っていう感じ。
 

■ 芦別岳とポプラ by富良野のオダジー 2009年05月26日(火)

  35,043 byte今朝も麓郷の森に行った。
今日は芦別岳が何処から見ても、凛とした感じで、すがすがしい。
ここは、国道を左に曲がって、踏切を渡り、信号を過ぎた右側にある。
ワイワイ日記では、何回も紹介した場所だ。
自宅玄関先からの芦別岳の次は、ここ。
ついつい撮ってしまった。
 

■ 芦別岳とライラック by富良野のオダジー 2009年05月26日(火)

  69,958 byte自宅の玄関横のライラックと芦別岳。
このライラックは2007年06月06日ワイワイ日記で紹介していた。
ただ、「芦別岳をバックに撮れるんだぁ」は、今朝、気付いた。
 


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