■ A Night at Birdland, Vol.1 byオダジー 2007年03月17日(土)

  52,615 byte昨日のクリフォード・ブラウンの続きである。クリフォード・ブラウンのトランペットの音が耳から離れなくなって、今朝、フォーラムフラノに着いたら、早速レコードをかけた。
レコードを聞きながらライナーノーツを読んでいたら、アート・ブレイキー(ドラマー)がリーダーのジャズメッセンジャーズの母胎となったグループが吹き込んだレコード「A Night at Birdland, Vol.1」に、クリフォード・ブラウンが参加していて、凄いトランペットを吹いていると書いてあった。
「あっ、これは是非聞いてみたい!」と、インターネットで調べていたら、なんと!そのレコードを持っていた。なんとなく、ジャズメッセンジャーズのレコードなんだろうなぁ、としか思ってなくて、クリフォード・ブラウンが演奏しているとは知らなかった。
いわゆる、“ハード・バップ”のど真ん中の演奏で、ジャズと言えば、ハード・バップの音楽を連想する人は多いと思う。サックスとトランペットに、ピアノ、ベース、ドラムの編成で、ファンキーに、スイングするジャズ。
私も、ハード・バップのレコードもひと通り聞いているが、のめり込んだのがジョン・コルトレーンだったので、ジャズを楽しむ感覚より、ジャズを通して人生を考える方向に行ってしまった(ちょっと、大袈裟か・・・)。それで、ハード・バップに関しては、あまり深まらなかった。
それが、まぁ、歳を取ったと言うか、もう人生を考えてもショウガナイと言うか、良く言えば大人になったと言うか、まぁ、コルトレーンもいいけれど、クリフォード・ブラウンの良さもようやく分かってきたのかな、とシミジミ思う今日この頃ではある。
 

■ クリフォード・ブラウン byオダジー 2007年03月16日(金)

  56,037 byte今朝、フォーラムフラノに来てから、コンビニに買物に行った。戻る途中、口をついてポッとメロディが出てきた。なんの曲だったかなぁと、そのメロディを何回か復唱しているうちに、思い出した。クリフォード・ブラウンの曲だ。
戻って、すぐレコードを探して、かけてみた。やっぱり、「クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ」の一曲目の「デライラ」だった。
クリフォード・ブラウンのレコードは、他にも4枚持っているが、最近はほとんど聞いていなかった。「あっ、これだ、これだ」と、一安心して、ついでに、クリフォード・ブラウンの他のレコードも聞いてみた。ビックリするぐらい、イイ!
トランペットはサックスほど、ミュージシャンによっての違いが分からず、サックスからみれば随分不当な扱いをしてきた。クリフォード・ブラウンにしたって、「上手(じょうず)なんだろうなぁ」くらいの印象だった。
クリフォード・ブラウンに関しては、むしろ「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」「サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」のレコードの方をよく聞いた感じだ。
今日聞いて感じたように、クリフォード・ブラウンを今まで感じたことはなかった。遅ればせながら、やっと、クリフォード・ブラウンに辿り着きました。
興奮冷めやらぬ間に、クリフォード・ブラウンのCDを2枚、インターネットで買ってしまった。
あっ、そうそう、写真に同じレコードが二枚に写っているが、どういう訳か同じレコードをダブって買ってしまったみたいだ。もう相当時間(30年ぐらい)が経っているので、憶えていないが、とにかく、二枚あった。
 

■ 草田研次 パステル画展「光と天の色」 byオダジー 2007年03月15日(木)

  57,998 byte今日から、草田研次 パステル画展「光と天の色」が始まった。写真は、案内のハガキで、淡いピンク色の山が印象的な作品。
今回の作品は、このハガキのも含めて、14点。フォーラムフラノの二階は、正に、光と天の色に溢れている。
下記に、草田研次さんのプロフィールをご紹介します。

千葉県出身
美術専門学校(東京)へ2年間通う
1989年 北海道へ移住
    水彩で制作
1994年 山に少しずつ眼をひらく
1998年 パステルで作品を描き始める

山の取材地
 十勝岳連峰・芦別岳・ニセコ
 上川・富良野の山々
 八ヶ岳連峰・北アルプス
 南アルプス

4月1日(日)までなので、是非、ご覧下さい。
 

■ 明日からの展覧会の準備 byオダジー 2007年03月14日(水)

  53,946 byte明日からフォーラムフラノの二階で、草田研次 パステル画展「光と天の色」を開催する。
今日のフォーラムフラノは定休日だけれど、明日の準備をしている。写真は、草田さんが、展示する絵をかけているところだ。
「鳴雪 一字書」展も、少し場所を移して、全作品をフォーラムフラノ内に展示している。これからも、「鳴雪 一字書」展は、常設展として続け、今回のように、他の作家の作品展もやっていこうと思う。
アートに囲まれ、ジャズの流れている店内は、本当に居心地がいい。私だけではなく、お客さんにも喜んでもらえると思うのだが・・・。
また、明日から今度は絵を通しての出会いがあると思うので、今から楽しみだ。
展示の詳しい内容は、明日、お知らせします。
 

■ 今日も、雪・・・ byオダジー 2007年03月13日(火)

  66,968 byte今日も大雪になった。真冬に逆戻りしたような天気が二日間続いた。でも、おそらくこれが最後の大雪でしょう。昼間はお日様も出て、けっこう雪を融かしてくれた。
上の写真は、テラスの屋根に溜まった雪だ。昨日も屋根の下に落としたのに、また、こんもりした山になった。
今日は、朝から打ち合わせが2つあり、ちょっと疲れた。実は、打ち合わせに疲れたのではなく、私が勝手にベラベラしゃべって、勝手に疲れたのだ。
2つ目の打ち合わせは、旅行会社の方とお会いしたのだが、日頃私が思っているアイデアを次から次に話してしまった。おそらく、「よくできた」方で、ずっと聞いてくれた。熱心に聞いてくれたと思っているが、もしかしたら呆れていたかもしれない。
私は何かの「ツボ」にはまると、途中で話すのを止められなくなる。「いいかげん、黙って、相手の話を聞きなさい!」と、自分に言い聞かせるのだが、止まらない。この場を借りて謝ります。ごめんなさい。
とはいうものの、旅行者に富良野の旬の美味しい野菜を食べてもらう企画、団塊の世代の人をターゲットに移住をテーマにした商品企画の話など、実りの多いものだった。
下の写真は、昨日の「勝手に私のベスト5!」の放送風景。我が愛すべき郡ちゃんに、写真を撮りますよと言ったら、照れ隠しか、単なる悪ふざけか、ヘッドフォンを耳ではなくオデコにかけた。
手前に写っているのが「はっちゃん」。バレンタインディにチョコレートをもらったのに、ホワイトディのお返しは何も考えていなかった。そこを、郡ちゃんに突っ込まれた。郡ちゃんは、ちゃんと考えて買っていたそうだ。郡ちゃんエライ!
今日は、フォーラムフラノに知り合いの方が二組も来てくれた。一組は奥さんとお子さんのグループ、もう一組はラジオふらのでパーソナリティをしている人とその友達。だんだん、色々な方が来てくれるのは、うれしい。
ジャズ好きの方も、大歓迎します。私と一緒にジャズレコードを聞きませんか。私の「講釈」付で・・・。
 

■ 久し振りの雪 byオダジー 2007年03月11日(日)

  55,239 byte今日の朝は、ちょっと重たい(水分の多く含んだ)雪が降っていた。久し振りに雪かきをしたが、気分は軽かった。というのは、この時期の雪はどんなに降っても、すぐ融けてしまうからだ。太陽の“力”を実感する季節が来た。例年より早く感じるのは、やはり暖冬のせいだと思う。案の定、天気が良くなった事もあるが、昼過ぎには融けてしまった。
東京から、息子(カズ)の友達が二人、遊びに来た。早速、スキーやスノーボードを滑りに北の峰スキー場に行った。
私が妻に、「カズは今日は夜間(やかん)スキーか」と何気なく言ったら、大爆笑。ハッと、私もすぐに「ナイター」って言うんだったと返したら、「“ヤカン”持って、お茶でも飲みながら滑れば暖かいね」と、冷やかされた。
ちょっと気を許すと、「死語」が出てくる。アベック、ナウイ、フィーバー、ボイン・・・。
 

■ 「勝手に私のベスト5!」 byオダジー 2007年03月10日(土)

  61,664 byte「ハイ、社長の名前は小田島です・・・」妻が電話で話している声が聞こえた。間もなくして、「名前が同じ小田島で、ジャズに興味があって、今は美瑛に住んでいるという人が、今日会いたいと言っていますが・・・」と妻。私は、今日はフォーラムフラノにずっと居るから、いつ来てもいいよと、返事した。
午後2時頃、小田島(オダシマ、ちなみに私はオダジマと濁る)さんが訪ねてこられた。初対面だったけれど、ジャズ好き同士ということや、事前に私のホームページを見てくれていたこともあって、すぐ打ち解けた。
オダシマさんのことは、今後おいおいご紹介しようと思いますが、見せてくれたペンと水彩の「絵」もカッコよかったし、ジャズはもちろん、ビールやワインにも詳しそうだし、なんだか色々な展開がありそうだ。調子に乗った私は、「二人で新しい富良野・美瑛文化圏を作りましょう!」なんて、のたまってしまった(お酒は飲んでいなかったのに・・・)。
写真は、月曜日の夜9時から放送している「勝手に私のベスト5!」のために、選んだものだ。
「勝手に私のベスト5!」は、毎週テーマを決めて、5曲を選ばなくてはならない。まったく思い浮かばない週もあって困るのだが、いつかはやろうと「温めている」企画もある。その一つが、ソロで演奏しているアルバムからのベスト5!。
来週(3月12日)の番組では、ソロばっかりを集めたベスト5をやろうと決めた。ソロと言えば、真っ先に思い浮かぶのはピアノのキース・ジャレット。「ケルンコンサート」の方が有名だが、以前かけたことがあるので、今回は3枚組みのレコード「ソロ・コンサート」。ベースソロはデイブ・ホランドの「EMERALD TEARS」、ギターソロはジョー・パスの「ヴァーチュオーゾ」、そしてこの企画のために買ってしまったテナー・サックスのソニー・ロリンズのCD、その名もずばり「ザ・ソロ・アルバム」
最後の一枚はドラムにしようと思ったが、流石にドラムソロのレコードやCDは持っていない。それで、ドラムはドラマーがリーダーのアルバムで、曲の途中で回ってくるドラムソロがカッコイイのを選ぶことに決めた。それは、マックス・ローチがリーダーのレコード、「マックス・ローチ・カルテット・ライブ・イン・ジャパンVol.1」
番組を一緒にやっている、ジャズ嫌いの郡ちゃんのツッコミが楽しみだ。
 

■ 「こころ KOKORO」とコルトレーン byオダジー 2007年03月09日(金)

  20,624 byte今や富良野の夏の風物詩になった「北海へそ祭り」は今年も7月28日、29日に開催されるが、毎年、その宣伝媒体に使用するポスターのデザインコンペが実施される。
私の会社、オフィスフラノも1997年から、コンペに参加している。今まで四度オフィスフラノが採用されている。2004年度のポスターは、絵本作家の「かさい まり」さんに描き下ろしてもらった絵を使って採用された。
そして、今年は村田鳴雪の書「絆 KIZUNA」をメインに、へそ踊りをする人がお腹に描く顔を歌舞伎の隈取(くまどり)風に描いた絵をデザインした。結果はうれしいことに、採用になった。
すぐに、鳴雪に電話で報告した。ついでに、フォーラムフラノに展示する新しい作品も作ってと、ちゃっかりお願した。来てくれたお客さんから、他の作品も、もっと見たいと言われたこともあるが、フォーラムフラノを鳴雪の作品で埋め尽したいという思いがある。
「書」と「ジャズ」と「珈琲」と「ワイン」と「ランチ」と「ディナー」と・・・、そして「オダジー」。オダジーは余計か!
今日紹介する書は「こころ KOKORO」だが、漢字で「心」とは書けない。写真を見てもらえれば分かるが、こんな漢字はない。調べたところによると、この字は『散氏盤』にある字で、『散氏盤』は西周(せいしゅう)後期(脂、期・紀元前9〜紀元前8世紀)の鋳造と考えられている青銅器だそうだ。
見ようによっては、心臓の形に見えるので、象形文字に近いのかもしれない。私はこの書を見たときから、惹かれるものがあった。他の書は風、月、山、花など自然をイメージするものばかりなのに、この作品だけは異質だったこともある。
でも、「心」は自然界のあらゆるものの、根本的なものだから、真ん中にど〜んと、展示されている意味は大きい。風の心、月の心、山の心、花の心・・・。すべてのものに心はあるのだ。
「読めない字や分からない字の方が、長い時間見ていても飽きないものだ」と、鳴雪は電話の向こうで言った。鳴雪の師匠である塩田慥洲先生も「読める字は作品にならない」というようなことを言っていたそうだ。
この書に組み合わすジャズは、初めから決めていた。もちろん、ジョン・コルトレーン以外にない。数あるコルトレーンの中から、私の一番好きなレコード「コルトレーン」
コルトレーンは、精神的な、スピリチュアルな、世界にどんどん入っていった。哲学とか宗教とか瞑想とかがコルトレーンのイメージだ。以前にも書いたが、コルトレーンを聞くときは、正座して聞かなければならないという感じになる。
コルトレーンは、人間の奥の奥に持っている「何か」に、もの凄いエネルギーで訴えかけるのだ。何かとは、おそらく人間として持ってしまった「苦しみ」とか「悲しみ」、「寂しさ」、「惨めさ」、「諦め」・・・。コルトレーンは、それらを乗り越えることは出来ないし、乗り越えたって何も生まれない。それらを抱えて「そのまま」生きなさい、と教えてくれたような気がする。
コルトレーンを聞いて、悩みが吹き飛び、ウキウキした気分になり、「よ〜し、頑張るぞッ」ということはない。聞けば聞くほど、むしろ悩みは深まる。でも、「大きなもの」に包まれた気持ちになる。苦しいけれど、苦しいまま、やすらぎを得られるのだ。自分の存在が小さく思え、不思議な力が湧いてくるのだ。
なんか、くどくど、訳の分からないことを書いてしまったが、鳴雪の書「こころ KOKORO」にも、コルトレーンの音楽に感じることと、似たようなものを感じる。
 

■ ジャズ・レコード名盤全カタログ byオダジー 2007年03月08日(木)

  70,976 byte昨日は、帰郷している息子が自動車免許の学科試験を旭川の免許センターで受けることになり、私が車に乗せて連れて行った。
技能検定は、私の知り合いの自動車学校、山形県にある「さくらんぼドライビングスクール」の合宿コースに入り、取得していた。息子は住民票を富良野から移動していないので、こちらで学科試験は受けなくてはならなかった。
タイミングがいいと言おうか、私の自動車免許の切り替え時期も重なったので、ついでに免許更新も済ますことができた。
幸い、息子は合格し、免許をもらってきた。これから、何がうれしいかと言えば、私たち(私と妻)が一緒にお酒を飲めることだ。今までは、どちらかが、飲まないで運転しなければならなかった(どちらかが、はウソで、私がいつも飲んでいた)。フォーラムフラノが終わってから、ちょっとビールを一杯、なんてことも可能になる。前もって、息子を店に連れてきて、帰りに運転してもらう。
朝、6時半に出発して、富良野に戻ってきたのが、午後4時を過ぎていた。なんか、疲れた感じになって、ワイワイ日記を書くことができなかった。
今日は、書きます。写真に写っているのは、「スイングジャーナル ジャズ・レコード名盤全カタログ 1977年五月臨時増刊」。この本は、私の“”バイブル”だ。
「モダン・ジャズ名盤1000選」、「トラディショナル/スイング名盤300選」、「ジャズ・ボーカル名盤200選」、「日本のジャズ名盤100選」に分かれて、それぞれのレコードを解説している。
私は発売と同時に購入し、それ以降、折りに触れて見ている。買った当時は、このカタログから買いたいレコードのリストを何回も作った。お金に限りがあるので、一度作ったリストを見直すうちに、またほしいレコードが出てきて、作り直す。今もその当時に走り書きしたリストが本にはさまっている。やはり、ジョン・コルトレーンが多いが、買ったレコードもあれば、いまだに買っていないレコードもある。当時の揺れる気持ちがよく分かる。
レコード(今はCD)は、不思議なもので、買おう買おうといつも思っているのに、買っていなかったり、なんでこんなレコードを買ったんだろうというレコードもあったり、一種“縁”みたいなものを感じる。
もの凄く好きなレコードを聞いていると、聞いているというより、そのミュージシャンに「聞かされている」と思うことがある。ミュージシャンのエネルギーというか、今風に言えば“オーラ”が降り注いでくる感じ。それは、あたかもミュージシャンが「私だけ」のために、何かを伝えようとしているように・・・。
ものごとを突き詰めると、「宗教的」な方向でものを考えるのは、私のクセでもある。
 

■ ウイントン・ケリー「朝日のようにさわやかに」 byオダジー 2007年03月06日(火)

  50,461 byte富良野は、台風一過のような、昨日の大荒れの天気がウソのような、穏やかな朝です。気温も暖かく、道路の雪もとけていた。
今日の一枚は、迷わず私の大好きなピアニスト、ウイントン・ケリーのアルバム「ケリー・ブルー」
なにしろ、このレコードには、あの有名な「SOFYLY, AS IN A MORNING SUNRISE (朝日のようにさわやかに)」が入っている。この曲は、色々なジャズメンが演奏していて、私がやっているラジオ番組「勝手に私のベスト5!」でも、「ジャズスタンダードの名曲・朝日のようにさわやかにベスト5!」というタイトルで放送したことがある。
ウイントン・ケリーの他は、モダン・ジャズ・カルテット、アート・ペッパー、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーンで、どれも素晴らしい。みんなが親しめるメロディーに、ジャズの名手がそれぞれ趣向を凝らして演奏する、ジャズの醍醐味である。
ウイントン・ケリーは、私にとって、ジャズピアノ=ウイントン・ケリーという感じで、ジャズピアノといえば、真っ先にウイントン・ケリーが浮かぶ。いいアルバムもいっぱいある。「枯葉」「ケリー・アット・ミドナイト」・・・、あげればきりがない。
ウイントン・ケリーのピアノは、そんなに流暢ではないが、指が引っかかるような、ゴツゴツした音で、「こぶし」をまわすような感じが、たまらない。正に、ジャズピアノの中のジャズピアノだと思う。
天気もいいし、ウイントン・ケリーも聞けたし、今日はいい気分で一日過ごせそうだ。やはり、「春近し!」という雰囲気が気持ちをやわらげてくれるのでしょう。
 


- Web Diary UpVersion ver 1.30 -