■ ニンニクの状況 by富良野のオダジー 2013年06月08日(土)

  96,426 byte写真は、現在の我が畑のニンニクの状況。
収穫は7月末の予定だ。
ニンニクはビールハウスの外に急遽作った畑に、昨年の11月に植えたもの。
作物は育ってくると、それを見ているだけで幸せな気持ちになる。
来月の収穫がたのしみだ。
 

■ トマトの脇芽(わきめ)取り by富良野のオダジー 2013年06月08日(土)

  90,738 byte今日も暑い!
それでも風に吹かれれば、気持ちよい暑さのようだ。私は風の当たらないところで仕事をしている。しかも特に暑い2階だ。
今日は土曜日ということもあって、フォーラムフラノには沢山のお客さんが来てくれた。
そのうちの二組のお客さんに、手作りソーセージが美味しいと、わざわざ言われた。うれしい!
やはり、料理をほめられるのは、なによりうれしい。
今は、かぼちゃケーキがほめられている。(2階から聞こえるのだ)
今朝も砂利の作業から始めた。
車庫に使ってまだ残っていた砂利をフォーラムフラノに運んで、駐車場のへこんでいるところに撒いた。その後、自宅に戻って、トマトの脇芽を取った。
一昨日に、農家さんから聞いてきたので、確信を持って取った。小さい脇芽は手で簡単に取れるが、大きくなると難しくなる。大きいのは、ハサミで切り取った。
写真の左下が今朝取った脇芽。けっこうな量になった。特に大きく伸びた脇芽を切るのは、プレッシャーだった。間違いはないと思うが、あまりに伸びているので、気が引ける。
私は理容師には向いていないと実感した。不器用ということもあるが、思いきって切ることが苦手のようだ。
少しでも切り間違いたら、確実に顔に出るタイプだ。そんな理容師では、商売にならない。
なんで朝から、こんなこと考えるのだろう。ねっ。
 

■ なまこ山から by富良野のオダジー 2013年06月07日(金)

  48,174 byte車庫の作業を終えてから、「エンレイソウ」を撮ろうと、なまこ山に向かった。
残念ながら、エンレイソウを見つけることは出来なかった。おそらく、もう花は終わったのだと思う。
ワイワイ日記を調べてみたら、2010年になまこ山のエンレイソウを5月中旬に撮っていた。同じ年、麓郷街道が5月下旬なので、もしかしたら麓郷街道にはまだ咲いているかもしれない。
写真は、なまこ山の中腹からのもの。まだ雪に覆われている芦別岳と新富良野プリンスホテルのバランスが、なんかイイ!
 

■ 忘れな草 by富良野のオダジー 2013年06月07日(金)

  37,656 byte車庫の脇に咲いていた「忘れな草」。
忘れな草とくれば、菅原洋一の「忘れな草をあなたに」を思い出す。
調べると、発売は昭和46年だそうだ。
私は18才。
毎年、この時期になると、私の世代やその上の世代の人たちは、この花を見ては、「忘れな草をあなたに〜♪」と口ずさんでいると思う。
とはいうものの、この花が忘れな草だと知ったのは、つい最近だけどね。
みんな、知ってた?
 

■ 車庫の整地 by富良野のオダジー 2013年06月07日(金)

  58,863 byte今日も晴れて、暑い。まるで、夏!
でも、さわやか!
今朝は畑に水を少しやってすぐ、車庫に砂利を入れて整地する仕事にかかった。
ことは始まりは、車の入れ替えだ。話はちょっと複雑。友人が新たに車を買うことになり、今まで乗っていた車が不要になった。それを私が譲り受け、ちょうど車検が切れる妻の車を廃車にした。
譲り受けた車は私が乗り、私が乗っていた車に妻が乗ることになった。
今まで乗っていた車はバンタイプで、薪を運んだり、農作業の道具を積んだりで、“ラフ”に使っていた。荷台には、木屑は散らかっているし、ところどころに泥も付いていた。つまり、なんにも気を使わず、多少車体に擦り傷がつていも、そのままにしていた。
ところが、今度の車は年式は古いが、高級セダン。自分の車がセダンになるのは、20代で免許を取得してから、初めての経験。降り返って考えると、最初はジープタイプ、次はデリカ、そしてプレーリー・・・。やっぱり、セダンは初めてだ!
車庫のことだけど、一度新しい車を入れてみたら、下がデコボコで危なく車体を傷つけそうになった。おそらく20年前に建てた時のままで、その間に段々タイヤの部分が沈んで溝になったのだ。
昨日の午後に、尊敬する先輩(そう呼べと言っていた)に頼んで砂利を手配してもらった。この先輩は本当に頼りになる。最近は、何かあると、まず相談することが多くなった。まあ、顔は広いし、力もあるのだ。
フォーラムフラノから10キロぐらい離れた採石場に、私のボロ1トントラックで向かった。着いてすぐ、トラクタショベルで、トラックの荷台に積んでくれた。
ところが、戻る道が大変だった。トラックが古いこともあると思うが、砂利の重さで、なんとなくハンドルが左右に取られる感じがするのだ。フラフラして、安定しない。それで、道の端によって、制限速度以下のスピードで走った。
なんとか無事に着いて、昨日は車に砂利を積んだまま、空いている敷地に停めておいた。そして、今朝の作業になったのだ。
あ〜、疲れた。
 

■ ミニトマト、1粒発見! by富良野のオダジー 2013年06月06日(木)

  69,871 byte今朝、南富良野町に仕事の打ち合わせがあり、行ってきた。
帰りの途中に、ミニトマトの苗を分けていただいた農家さんに寄った。
我が畑のミニトマトと比較するのと、農家さんは先行しているので、今後の作業の確認もしたかった。
幸い二人の女性の方が作業をしていた。
支柱に張ったビニールテープに茎を留めていた。私の50本とは違って“万”単位の数だ。何をやるにも、気が遠くなるほど時間がかかると思う。
作業中申し訳なかったが、是非聞きたいことがあったので、図々しく聞いてみた。それは、「脇芽(わきめ)」についてだ。
今朝撮影した私のトマトの写真を見てもらって、「この太いのも脇芽ですか?」と聞いた。
答えは、「そうです、脇芽です」。
まわりのトマトの茎を見ると、脇芽はすべて摘んでいる。私が、「全然、脇芽ないですね」と言ったら、「今朝、取ったばかりです」との答え。
我がトマトとの比較ですが、だいたい倍ぐらい大きくて、茎も太くて丈夫そうだった。
腕の差もあるけれど、おそらく、肥料の差もあると思う。
我が畑は肥料をほとんどやっていない。米ぬかボカシ肥料と堆肥づくりで余った菜種油かすだけ。
まあ、とりあえず、これで頑張ってみて、うまく育たなかったら、少し考えてみようと思う。
昨年は、これでけっこう育ったので・・・。
 

■ 玉ねぎ畑 by富良野のオダジー 2013年06月06日(木)

  66,604 byteなまこ山をバックにした玉ねぎ畑。昨日、撮影したもの。
今年は5月初旬の定植が悪天候で遅れたこともあり、いつもより生育が遅いようだ。ここのところ、気温も上がっているので、遅れを取り返してほしい。
今後も「玉ねぎ情報」は、続けます!
 

■ 嵐のJALのCM、「5本の木」 by富良野のオダジー 2013年06月06日(木)

  46,761 byte最初にテレビで、嵐のJALのCMを見たとき(先月の25日に始まったらしい)、すぐに富良野・美瑛エリアだと分かった。
丘とカラマツで、すでに「そうだろうなぁ」とは思ったが、十勝岳連峰が「5本の木」のバックに写ったので確信した。
たまたま、知り合いの人が観光関係の方に聞いたら、撮影は上富良野町で、だいたいの場所を教えてくれた。
昨日、旭川に行くことになり、「途中なので、5本の木を見に行こう」ということになった。
国道237号線を旭川に向かって左に入るイメージは出来ていた。近くまで行って、国道から左を見上げると、なんと!そこから見えるではないか。
国道237号線はいつも通る道なのに、気が付かなかった。だいたい“探し物”がすぐ見つかることなんて滅多にない。5本の木だって、ぐるぐるまわって、やっと見つけられればラッキーだと思っていた。
ちょっと、拍子抜けした。
撮影出来るところに来てみると、案の定というか、車が3台も停まっていた。室蘭ナンバー、札幌ナンバー、明らかにここを目指してきている感じだ。
夏の観光シーズンは大変な数の車が押しかけそうだ。偶然にも、今朝の北海道新聞の地方版にも、写真付きで紹介されていた。
インターネットで、ちょっと調べてみた。
今回のCMに先立って、『嵐 JAL 先得「ニッポンをみつけよう」五本の木 行くべき編』が2月16日に公開されていたらしい(このCMは意識していなかった)。このCMは、五本の木が写っている冬の風景に合成で、嵐のメンバーが出演している(メンバーはここに来ていない)。
それを受けての今回のCM『嵐 JAL 先得「ニッポンをみつけよう!来て良かったな編」』のようだ。
富良野・美瑛エリアに、新たな観光スポットが出来たのは、うれしい!
 

■ ソニー・ロリンズ「アルフィー」 by富良野のオダジー 2013年06月03日(月)

  50,712 byte久しぶりにジャズを紹介しようと思って、聞いたレコードがテナー・サックスのソニー・ロリンズの「コンテンポラリー・リーダーズ」だった。
なんか、以前ワイワイ日記で紹介したような気がして、ヤフーで調べてみたら、やっぱり 2012年3月25日に書いていた。
それも、書こうと思っていた内容とほぼ同じことを!
それにしてもヤフーはありがたい。「オダジー コンテンポラリー・リーダーズ」と入力すると一発で出てきた。
でも気分はソニー・ロリンズになっていたので、レコードを探して、「アルフィー」を聞いた。
このレコードも昔から好きだった。アルフィーはソニー・ロリンズが作曲した映画の主題歌で、レコードはそれを元にして制作したもの。1966年録音。
ソニー・ロリンズは、豪快に、朗々と吹き切っている。こうこうレコードを聞くと、やっぱり“あの頃”のジャズは、永遠に輝きを失わないなぁと、つくづく思う。
 

■ スミレ? by富良野のオダジー 2013年06月03日(月)

  57,154 byteフォーラムフラノの駐車場の脇に咲いていた。
インターネットで色々探してみたが、同じような画像に当たらなかった。
姉は自信を持って、スミレだと言うが・・・。
 


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