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あ〜、ちかれたびぃ〜。(調べると、1975年新グロモントのCMで使われたそうだ。だから、なんなんだっ。) とにかく、疲れた。 朝から麓郷の森での作業。 「ブルーベリー畑」のフェンスの取り付けなのだが、まず、今まで囲んでいた丸太の片付け。これが重い。腰に負担をかけないように、そろりそろり運ぶ。 フェンスは我が父が作っておいてくれた。サイズはぴったり合った。 幅1.8mのフェンスはボルトで留め、少し伸ばした足は土を掘って埋め、固定させた。 こちらの作業は父と手伝いの女の人がやってくれた。 お昼過ぎに終わったのだが、父から「フェンスの下のところを、砂利で固めたら良い」と言われ、昼からトラックで砂利を取りに行った。(やるときは、やるのだ!) 「このトラックにいっぱいになるくらい砂利が欲しいのですが・・・」と私が言うと、「1リューベでいいんじゃないか」という答え。1リューベとは、1立方平方メートル(1mX1mX1m)のことだと思うが、実際どれくらいの量なのか見当がつかない。 大きいタイヤショベル(だと思う)のバケット一杯がちょうど1リューベらしく、ザァーッと積んでくれた。 トラックの荷台がいっぱいになった。だいたいイイ線のような気がした。 そのまま麓郷の森へ向かう。 荷台からスコップで砂利を取り、フェンスの下にぐるっと置く。この作業も腰にくる。腰をかばいつつなんとか終わらすことが出来た。 完璧である。 実は、フェンスは夏に出来ていた。やろう、やろうと気持ちだけはあったのだが、行動に移すことが出来なかった。(なんやかんや、私はけっこう忙しいのだっ。) 父が「雪降る前に終わって良かった」と、ちょっとシミジミな感じで呟いていた。 あ〜、よかった! |
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