|
9月15日に札幌に行った。 志田真郷先生が主宰している不動産マーケティング『志田塾』に参加するためだ。 午前中は旭川で不動産売買の契約があり、富良野→旭川→富良野→札幌の強行スケジュールになった。“若ぶる”わけではないが、別に疲れはしない。 ただ、最近は少しでも無理をすると、「いつまで、こんなこと続けられるかなぁ」のフレーズが口をつく。精神的には何も変わっていないが、年齢は容赦なく、刻々衰えるほうに向かっている。 「どんなに歳を取ろうが、自分に出来る事があるうちは、それを一生懸命やるしかない!」の結論にいつも落ち着くのだが・・・ 仕事にせよ、勉強にせよ、ゴルフにせよ、若いときより、ずっと大切にやっているし、感謝してやっている。 『志田塾』は、毎回楽しみにしている。今回の志田真郷先生の話も内容といい、テンポといい、本当に素晴らしかった。普通、二時間のセミナーなんて、眠くてしょうがないはずだ。なおかつ、通算すると5時間以上運転した後のセミナーだ。それが、「あ、もう終わり?」っていう感じなのだ。 そして、うれしいことに、なんと!我がオダジーのオフィスフラノ不動産新聞をセミナーの最後に、「データを活用して情報発信」の事例として、紹介してくれたのだ。 実はこの新聞の主要な記事は、図々しくも、志田先生に監修してもらっている。 ことの始まりは、新聞のことを先生に相談したら、「新聞と名前を付けているのなら、物件の紹介だけではなく、地域の人のためになる記事も書かないとダメだ」と言われたことだ。 とはいうものの、何を書いていいのか分からない。それが、灯台下暗しというか、「そうだ、志田塾で教わったことを自分なりに書けばいいのだ」に気がついて、新聞の冒頭の記事を書けるようになった。 「平成27年国勢調査の結果が公表される」「民泊新法案が6月9日成立」「建物状況調査(インスペクション)規定の施行期日が2018年4月1日に決定」などが今までの冒頭記事だ。 前回の新聞から、オダジーJr.が加わり、オダジーとオダジーJr.のオフィスフラノ不動産新聞になった。 オダジーJr.も、よろしく! |
|
|