■ 上富良野の風景4 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  96,799 byteおそらく奥のグリーンは、「ほうき草」。かわいい。
昨年、ここで、大きく赤茶色になった、ほうき草を見てから、好きになった。
出来れば、フォーラムフラノや麓郷の森にも植えたい。
ちょっと、聞いてみよう。
店に戻ってきたら、お客さんに、「この雨、いつ頃まで降りますか?」みたいなことを聞かれ、「あの〜、昨日までは、もの凄く暑く、今日は久し振りに寒くて・・・」と、雨とは関係ないことを言ってしまった。
慌てて、店内に置いてあるパソコンで、ヤホー(ナイツのネタ)の「Yahoo!天気情報-富良野市の天気」にリンクし、お客さんに見せた。
「ああ、明日は曇りですね。良かった。ありがとうございます」と、おきゃくさんはお礼を言って、出て行かれた。
それにしても、昨日のレッドカーペットのコラボ、「クールポコ」とチャラ男の「慶」は、最高だった。
やっちまったなー。
 

■ 上富良野の風景3 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  79,099 byte上富良野の「かんのファーム」。
隣接して、ラベンダーも咲いていたが、今日はこのカット。
 

■ 上富良野の風景2 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  97,317 byteちょっと、アートっぽく。
これも上富良野。
ひまわりがけっこう広く咲いていたので、脇道に入って見つけたポイント。
 

■ 上富良野の風景1 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  64,734 byte東京にいる双子の息子の一人が帰郷した。就職も決まり、大学生活もあと半年だが、親とは違い、悠々自適な生活している。(羨ましい!)
本当は、夏休み中、ずっとフォーラムフラノか、麓郷の森を手伝って欲しかったのだが、息子もそれなりに用事があり、今回は一週間ぐらいの、富良野滞在になるそうだ。
もちろん、ラベンダーがピークのために、一年で一番忙しいと予想される、7月19日、20日、21日の三連休は、びっしり働いてもらう。(お願いします!)
写真は、旭川空港の行き帰りに撮ったものの1枚。あいにく、曇り空だったが、きれいだった。
 

■ 麓郷の森の毛虫 by富良野のオダジー 2008年07月17日(木)

  50,728 byte麓郷の森に行ったら、「ワイワイネタがあるけど、どう?」と妻が言った。
ワイワイネタと聞いては、黙ってられない。すぐに、デジカメを持って、妻について行った。
「なぁ〜んだ、毛虫か」と、思わず口にしてしまった。私の悪いところである。思った瞬間に、言葉にしてしまう。
ちょっと、考えると、「そうか、毛虫か。私のためにワザワザ教えてくれたのか。ありがとう」と思わなければならないシチュエーションだということはすぐ分かるのに。「なぁ〜んだ、毛虫か」だとさぁ。(反省!)
でも、思ったことを口に出すのは、クセだから、反省しても直らないと思う。(開き直り!)
毛虫を調べてみた。
ケムシ(毛虫)は、チョウやガの幼虫のうち、毛やトゲが生えているもの。特にガ類の幼虫で毛が多いものを指す場合が多い。ただし、少々毛の生えたイモムシと、明確な区別はない。

なんとなく、チョウチョかもしれないと思っていたが、トゲトゲなので、ガの可能性が高い。
チョウとガは、もの凄く似ているのに、「あっ、アゲハチョウだ。あっ、カラスアゲハチョウだ」などと、好かれているチョウに対しガはみんなに嫌われている。
チョウとガを分けるものは、なんなんでしょう、か?
 

■ 雨に煙る西達布 by富良野のオダジー 2008年07月12日(土)

  26,550 byte昨日、麓郷の森に寄って、納品になった鳴雪・書Tシャツを届け、パンフレットの「色校」を見てもらうために南富良野に行った(けっこう、色んなことをやっている)。
宅配便が届けてくれる時間まで待てないので、8時前に配送センターに取りに行った。
写真は、麓郷の森から南富良野に行く途中撮ったもの。雨が霞のように降っていて、なかなかイイ感じだった。何処かで撮影しようと思いながら、車を走らせていたのだが、結局、今まで何回か撮った同じ場所に車を停めた。
ここからの写真は、ワイワイ日記でも紹介したことがある。
「写真になる」場所って、やっぱり、何かのエネルギーがあるんだろうね。きっと。
 

■ タマネギ畑 by富良野のオダジー 2008年07月09日(水)

  29,940 byte私も関係するプロジェクトが進みそうな予感。そのプロジェクトの打ち合わせのために富良野に来た方のブログ・「banzai」に富良野や麓郷の森、そしてオダジーのことが出ている。ちょっと、うれしい!
写真は、今朝のタマネギ畑。富良野の下五区という地域で、タマネギの有数の産地。
この畑、富良野駅から車で5分(そんなにもかからないかも)、市街地とは空知川を挟んで、隣接している。
考えてみれば、富良野は自然の中にあり、心をゆったりして、回りを見渡せば、色々なことが出来る環境にあることに気が付く。
最終的には、「土とともに」生きるのが、人間の幸せかもしれない。(相変わらず、考えが飛躍しすぎかっ!)
プロジェクトも、もちろん、土とともに・・・。
 

■ 麦畑 by富良野のオダジー 2008年07月08日(火)

  84,113 byte麦畑がきれいだ。
先週の土曜日に、東京からお客さんが来て、ぐるっと富良野を回った。
みんな(お客さん4人と私)は、畑の美しさに、感嘆の声を上げた。
デジカメを持っていた私と、お客さんの一人が、シャッターを切りまくった。
写真は、その中の一枚。
広々とした麦畑全体の写真もいいけれど、望遠レンズで寄って、アップで撮るのも面白い。
真ん中に写っている白い花は、何処からか飛んできた、雑草のタネが花を咲かせたのだと思う。
ああ、きれいだった!
 

■ 新タマ by富良野のオダジー 2008年07月08日(火)

  67,961 byteハウスで作ってもらっているタマネギがもうすぐ出来ると言われた。
“新タマ”である。
新タマと聞いただけで、なんか、みずみずしく、甘〜い感じがする。フォーラムフラノ、森のレストランの主力メニューである「麓郷の森 スープカレー」に、タマネギは絶対欠かせないので、楽しみだ。
今時期、車で走ると、そこかしこにタマネギ畑を目にする。
タマネギは富良野の主要農産物のひとつで、ある時期には、日本で売られるタマネギの40%を富良野産が占めると聞いたことがある。(本当かどうか、今度ちゃんと聞いてみるね。いいかげん?)
畑のタマネギはお盆頃から収穫が始まるそうだ。我が新タマは、一ヶ月も早く手に入る。妻の実家の方々とビニールハウスのお陰だ。
 

■ ふらのメロン「キングルビー」出荷! by富良野のオダジー 2008年07月05日(土)

  68,639 byteふらのメロン「キングルビー」の出荷が7月3日から始まった。
ちょっと味見をしたが、今年も甘くて、美味しいふらのメロンに育っていました。
東谷さんは、メロン栽培にかけては、プロ中のプロで、メロンの話を聞くと、本当に面白い。
二年前に、ふらのメロンがタネからだんだん成長する過程をビデオカメラとデジカメで撮影した。もちろん、東谷さんの説明する姿も写っている。
残念ながら、編集はまだしていない。
今年こそ! と、思っている。(気合を入れて、ちゃんとやりなさい! てかっ!)
写真は昨日撮影した、東谷農園のハウスと、ふらのメロン「キングルビー」。何本がハウスがあって、時間差で順繰り出荷している。
 


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